昨日の記事「親切な夫?」に、はちきんイジーさんからコメントをいただきました。
そこまで無料でするのは?ということでしたが、
確かにそうですが、
しかし、実は、お向かいの娘さんもちょっと訳ありでして、
そのことも考えないといけないのです。
彼女は、小学生のころ、
彼女のお父さんが鳥取県で事業を興すため一家で引っ越して、
いったん鳥取の小学校に転校したのです。
が、そこで壮絶な虐めに遭い、登校拒否を起こして、
お祖母さんの残って暮らしていた川西のお向かいに戻ってきて、
お祖母さんと一緒に暮らしていられたのです。
が、その後も、精神的に病んで、自殺未遂も二度ほど企てて、
救急車で運ばれたこともあるのです。
拒食症でもあったから、今でも折れそうなほど細い体です。
身長はありますけどね。
よくいえば、ファッションモデルみたいな体形です。
そんなでしたから、鳥取のご両親も心配されていました。
が、どういう巡り合わせか、その大手電鉄の重役の息子さんという方と知り合い、
結婚の運びとなったのです。
現在は他市で、お二人で小さな喫茶店をしていられます。
小さな喫茶店ですので、それほど儲かっているとは思えません。
子供さんがいないから、何とか生活できるかという程度の収入ではないかと。
喫茶店の土地、建物は、そのお婿さんの親のものだと聞いていますから、
家賃がいらないから、細々とでも続けられているのではないでしょうか。
これは私どもの想像ですが、ひょっとすると、その結婚された相手の方も、
この娘さんと同じ訳ありかもしれないと。
とても感じのよい、おぼっちゃん然とした人ですが、
そういう事情を抱えていて、お向かいの娘さんと意気投合したのではないかと。
お向かいの娘さんより年下のようにもお見受けします。
お向かいの鳥取に住んでいられるご両親は、
お向かいの家は、この娘さんにあげると言っておられます。
ご両親は、この娘さんのことを不憫に思っておられるのでしょうね。
だから、管理も、この娘さんがしないといけないのですが、
そういう状態だから、お金も潤沢ではなさそうなのです。
それで、夫は、無償でいろいろしてあげているのです。
無償といっても、鳥取のご両親から、梨が届いたり、柿が届いたりしますから、
それがお礼なのだと思います。
ご両親は、衣料関係のお仕事をしていられ、
一時は羽振りがよかったのですが、現在は、諸般の事情から
ほとんど儲けがないと言っていられます。
おそらく、外国から安い衣料が入ってくるからでしょう。
事業をやめないのは、地元の人たちに、
働く場がなくなるからやめないでと頼まれるからと。
そんなこんなで、お金はいただけない事情があるのです。
お向かいの娘さんも、そういう訳ありの人で、誰にでもは心を開かない人ですので、
ご近所のよしみというか、わが家の姑とお向かいのお婆さんが仲良しだったというよしみから
夫も多忙の中をいろいろしてあげているのです。
そういう意味では、私の夫も、なかなかいいところがあるのです。
夫は、博愛精神が旺盛なのです。
それで、私のような者と結婚した?
あ、それは、また違う事情かと。(笑)
そこまで無料でするのは?ということでしたが、
確かにそうですが、
しかし、実は、お向かいの娘さんもちょっと訳ありでして、
そのことも考えないといけないのです。
彼女は、小学生のころ、
彼女のお父さんが鳥取県で事業を興すため一家で引っ越して、
いったん鳥取の小学校に転校したのです。
が、そこで壮絶な虐めに遭い、登校拒否を起こして、
お祖母さんの残って暮らしていた川西のお向かいに戻ってきて、
お祖母さんと一緒に暮らしていられたのです。
が、その後も、精神的に病んで、自殺未遂も二度ほど企てて、
救急車で運ばれたこともあるのです。
拒食症でもあったから、今でも折れそうなほど細い体です。
身長はありますけどね。
よくいえば、ファッションモデルみたいな体形です。
そんなでしたから、鳥取のご両親も心配されていました。
が、どういう巡り合わせか、その大手電鉄の重役の息子さんという方と知り合い、
結婚の運びとなったのです。
現在は他市で、お二人で小さな喫茶店をしていられます。
小さな喫茶店ですので、それほど儲かっているとは思えません。
子供さんがいないから、何とか生活できるかという程度の収入ではないかと。
喫茶店の土地、建物は、そのお婿さんの親のものだと聞いていますから、
家賃がいらないから、細々とでも続けられているのではないでしょうか。
これは私どもの想像ですが、ひょっとすると、その結婚された相手の方も、
この娘さんと同じ訳ありかもしれないと。
とても感じのよい、おぼっちゃん然とした人ですが、
そういう事情を抱えていて、お向かいの娘さんと意気投合したのではないかと。
お向かいの娘さんより年下のようにもお見受けします。
お向かいの鳥取に住んでいられるご両親は、
お向かいの家は、この娘さんにあげると言っておられます。
ご両親は、この娘さんのことを不憫に思っておられるのでしょうね。
だから、管理も、この娘さんがしないといけないのですが、
そういう状態だから、お金も潤沢ではなさそうなのです。
それで、夫は、無償でいろいろしてあげているのです。
無償といっても、鳥取のご両親から、梨が届いたり、柿が届いたりしますから、
それがお礼なのだと思います。
ご両親は、衣料関係のお仕事をしていられ、
一時は羽振りがよかったのですが、現在は、諸般の事情から
ほとんど儲けがないと言っていられます。
おそらく、外国から安い衣料が入ってくるからでしょう。
事業をやめないのは、地元の人たちに、
働く場がなくなるからやめないでと頼まれるからと。
そんなこんなで、お金はいただけない事情があるのです。
お向かいの娘さんも、そういう訳ありの人で、誰にでもは心を開かない人ですので、
ご近所のよしみというか、わが家の姑とお向かいのお婆さんが仲良しだったというよしみから
夫も多忙の中をいろいろしてあげているのです。
そういう意味では、私の夫も、なかなかいいところがあるのです。
夫は、博愛精神が旺盛なのです。
それで、私のような者と結婚した?
あ、それは、また違う事情かと。(笑)
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その方にとって ご主人は有難い存在ですね。
ご説明ありがとうございます。
なんだ、理想的な旦那さんじゃないですか。私がbikoさんだったら、足蹴にされてでも付いていきますよ(笑)。
本当に良い人って、意外に評価されないんですね。亡くなってから評価される事が多い。歴史上の偉人達も同じですが。
私の親父も家では常に怒りっぽく癇癪持ちだったが、典型の理想的な博愛主義者で、人間的には凄く素晴らしかった。仕事も凄く良く出来たし、一族の財政を一人で担ってた程です。困った人には無償で労苦を捧げたもんです。でも、若くして死んだから殆ど評価されなかった。
駄菓子屋の主の家に、農耕牛がいて、処分するに困ってた所、私の親父がその牛を凄く高く売ってくれた。今で言えば百万程かそれ以上か。人の良い親父は一銭も頂かなかった。それでお菓子屋の主人は、この店は処分するつもりだから、店の中のお菓子を全部持っていってくれと何度も嘆願した。それすら親父は断り、大きめのダンボールにお菓子を積んで帰って来た。
母親は文句を言い、私と兄はお菓子を全部貰ってくればいいのにと、不満タラタラだった。親父は申し訳なさそうにしてたが、内心は崇高な誇りで一杯だったろう。困った様な嬉しそうな親父の顔が目に浮かぶ。
bikoさんも、そんな素晴らしいご主人を大切にしてあげてくださいな。死んでからでは遅いですよ。
誰にでもは心を開かない人が頼ってきてくれるから、私の夫も頑張るんだと思います。
て、いうと、私の夫もそうみたいですが、でも、人のために無償で働くことをいとわないところはあります。
これは、私どもの長男にも遺伝していて、以前、兵庫県の山間部、地名を忘れましたが、で、水害があったとき、たまたまそこを通りかかって、数日後、夫と長男は、改めてその水害のあった場所まで出向いてボランティアをしたことがありました。
そういう状況をみると放っておけない性分なのでしょうね。二人とも。
夫は、外ではいい人で通っているのですが、しかし、家族には厳しく、私には怒鳴ったりするから、私は気が休まらないのです。
いいですね。
お向かいの方は、色んな人生があったけど
電鉄の旦那さんがいて幸せですね。
喫茶店もされていて、頑張ってますね。
家の事を、手伝ってくれる近所の人
なんて、今の時代そんなにいませんから
頼りにされてますね旦那さん。
あの、そごうや大丸とかは行かれますか?
大丸から中華街すぐやもんね。
平々凡々に日々を送ってる人って、
皆無
だと、思います。
皆なにかしら
負を抱えて 生きている。
と、思います。。。
負と、上手に
向かい合いたいです。
いいですね。
そうですね。そうしてくれたらいいのですが、
しかし、釣った魚には~ということわざもある通り、
奥さんのご機嫌をとるのは面倒なのでしょう。
お向かいの娘さんは、ある意味、幸せかもしれませんね。
結婚した相手の方も優しそうですし、実家の近所に、こんな優しいオジサンがいて、面倒なことは全部やってくれるのですから。
彼女は、美人というほどでもないですが、スタイル抜群ですから、案外男性受けもするのかもしれません。
神戸の大丸は、中華街のすぐそばですね。
私達も神戸に住んでいたころは、大丸とかそごうにも行きましたが、もう40年以上昔のことです。
はなこころさんは、何の苦労もなく、お暮しのようにお見受けしますが?
昨年は、かわいいお孫さんもお生まれになられて、まさにこの世の春ではないでしょうか?
羨ましいです。