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何かに夢中の時も

利益が欲しいけど…どうすれば?

月平均70万円 /
不労所得のしくみづくり

FX自動売買/ETF自動売買のキャッシュフロー
利益を株やファンドに積立し代用FXでさらに上乗せ

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世 界 経 済 全 て 動き利 益

毎月の運用実績

FX自動売買
ETF自動売買
代用FX

FX自動売買 / ETF自動売買 / 代用FXの各設定
チャート分析やバックテスト検証など

ひとつずつ解説しますのでご参考ください

基本戦略
FX自動売買

利益が出やすいレンジに滞在する通貨ペアを優先
2種類の利確幅で利益を最大化

プラススワップ
方向のみ運用

コアレンジとサブレンジ
それぞれに最適利確幅

注文オンとオフ
切り替え

ハーフ&ハーフのプラススワップ方向のみ

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プラススワップのみ

ハーフ&ハーフのプラスワップ方向のみの運用。マイナススワップはじわじわ利益を減らすので避ける

マイナススワップの通貨ペアを運用する予算があるなら、プラススワップレンジで利益の出やすいレートに居る他の通貨ペアに優先して割り当てます。そのための15通貨ペア運用です。レンジアウトしてマイナススワップレンジにいる通貨ペアはお休みします。

*マイナススワップが少ない、もしくはスワップ方向が頻繁に入れ替わる通貨ペアは例外的にマイナススワップでも運用する場合があります。(AUDNZDやNZDUSDなど)

コアレンジとサブレンジのそれぞれに最適利確幅

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レンジをコアとサブに分け、それぞれに最も収益率の高い利確幅を設定。2つの利確幅で収益率を最大化

レンジによって最適な利確幅は異なります。レンジ全体のバックテストでは最適な利確幅でも、出現率の高いコアレンジでは最も収益率が低くなることもあります。つまり殆ど期間で機会損失をしている。
コアとサブのそれぞれにバックテストで最適利確幅を検証することを推奨しており、通貨ペアNZDUSDでその優位性を実証しています。こちらの記事をご参照ください。

コアレンジサブレンジの境界と最適利確幅のバックテスト結果は後に続く通貨ペアごとの設定のリンク先記事でご確認いただけます。

注文オフでリスクを避け、注文オンで利益を狙う

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オンとオフの設定イメージ

注文オフ

相場急変時には全ての注文をオフにして様子を見る

相場急変時に大事なのは強制ロスカットされないこと。取りこぼしは気にしません。相場が落ち着き、資金管理を再確認してから注文をオンに戻します。
急激なレート変動をそのまま受け止める必要はありません。反転してからでも普段の相場では得られない大きな利益を得ることができます。

注文オン

相場反転時に注文をオンにするか裁量で順張りを追加

基本設定は20pips間隔ですが実際には10pips間隔で設定し、ひとつ置きにオフにしています。
建玉保有数が増え決済を待つ状態になってからオンに切り替え、順張り注文を大量に追加します。すると建玉が決済で減りながら新規建玉が増えるので、維持率が少しずつ回復しながら利益が倍増します。
予算があれば隙間の注文オンではなく大口ロットを裁量で仕掛けるのも良いです。

*注文オンオフをしないと、この記事通りの設定をしても同じ利益を出すことはできません。

通貨ペアごとの設定
FX自動売買

全15通貨ペアを1万通貨単位で運用
*国旗をタップして各通貨ペアの詳細記事へ

USDJPY

USDJPY

USDJPY

EURJPY

EURJPY

EURJPY

GBPJPY

GBPJPY

GBPJPY

AUDJPY

AUDJPY

AUDJPY

NZDJPY

NZDJPY

NZDJPY

CADJPY

CADJPY

CADJPY

CHFJPY

CHFJPY

CHFJPY

EURUSD

EURUSD

EURUSD

GBPUSD

GBPUSD

GBPUSD

AUDUSD

AUDUSD

AUDUSD

NZDUSD

NZDUSD

NZDUSD

USDCHF

USDCHF

USDCHF

EURAUD

EURAUD

EURAUD

EURGBP

EURGBP

EURGBP

AUDNZD

AUDNZD

AUDNZD

基本戦略
ETF自動売買

敢えて少額のハイレバ運用でハイリターンを狙う
注文オンオフでリスクコントロール

値動きの大きいETF
うねりを利益に

自動売買とガチホ併用
どんな相場にも対応

注文オンとオフ
切り替え

値動きの大きいETFを採用

ETF自動売買はインヴァスト証券のトライオートETFのみになります。競合他社はありません。
ナスダックトリプル (TQQQ)をメインに運用し、破壊的イノベーション(ARKK)を押し目の時に雰囲気でマニュアル注文します。
トライオートETFは自動売買機能付きのCFDなのでマニュアル注文も自由にできます。(*10口単位)

金融株トリプルとS&P500ダブルの運用経験がありますが、分散効果はなく収益率も劣るのでナスダックトリプルのみにしています。

*2021年現在12月時点、TQQQの自動売買は新規受付を終了し、マニュアル注文のみの受付となりました。

自動売買とガチホの併用

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自動売買とガチホ

調整の多いうねり相場:自動売買が有利
順調な右肩上がり相場:ガチホが有利

自動売買は相場のうねりが無いと高値で売り安値で買い戻すができず、細かな利食いを繰り返すだけになるので、ガチホに負けます。歴史的には自動売買がガチホに勝つ確率はとても低いです。

かといってガチホが絶対良いとは言い切れず、相場がずっと低迷している場合は自動売買が有利になるので、どんな相場でも利益を出せるように併用しています。自動売買でインカムを作り、ガチホでキャピタルを得る。が最善です。

注文オフでリスクを避け、注文オンで利益を狙う

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オンとオフの設定イメージ

保有建玉数を制限(不要な注文はオフ)
50%の下落に耐える証拠金のみ

保有建玉数を制限し暴落時の新規約定を無くして維持率低下ペースを遅らせます。このように必要証拠金を節約しながらロスカットレートをコントロールしています。
私の場合は50%下落にギリギリ耐えられる証拠金を目安に入金しています。

2020年のコロナショックでTQQQは一か月で60ドル位から34ドル位と50%近く下落(*翌月さらに下落)と凄い下げ幅ですが、米国株価の下落は情報が入手しやすく多少の猶予期間があるので、その間に色々と対応します。証拠金の追加、損切り、新規建玉を保有しないように注文のオフ等、慌てずに行います。

相場が落ち着いてから注文オンに戻し、順張りで利益を増やしていきます。FXと同様に取りこぼしは気にしません。

ナスダックトリプル(TQQQ)自動売買の設定

利確幅と口数の異なる4つの自動売買(内一つは実質ガチホ)を同時運用します。注文間隔はすべて1ドルです。

TQQQは価格が上がると分割を繰り返すので、100ドル前後から200ドル前後で価格推移します。よって注文数は100本程度×4で合計400本程度になります。レンジは高低どこまでも追いかけます。

スクロールできます
グループ 利確幅口数間隔目的
デイリー55ドル11ドル毎日の値動きに対応
(日足)
ウィークリー1010ドル21ドル毎週の値動きに対応
(週足)
マンスリー2020ドル41ドル毎月の値動きに対応
(月足)
ガチホ5050ドル61ドル高値圏で毎日
大きな利益
TQQQ自動売買設定表

口数の設定

レンジや利確幅ごとに注文密度を変えるのではなく、口数でウェイト掛けを行います。
ガチホ50に向かってだんだん増やす順番です。メリットは以下になります。

どのレンジからでも大きく下がったら大きく買うを自動化
変更や注文オンオフなどのメンテナンスが簡単
利確幅が広いグループの口数が多い方がトータルリターンに勝る
暴落時に口数の少ないデイリー5から新規約定するので維持率低下の初動が遅い(注文オフの判断猶予が長い)

高値圏になるにつれガチホ50が効き評価損が少なくなる

口数はデイリー5からガチホ50に向かうにつれ、大きくするのがバランスが良さそうです。
デイリー5ウィークリー10マンスリー20の合計口数がガチホ50の口数と同じくらいのイメージ。
それほどシビアではありませんので、各自で資金管理をしていただきアレンジください。
1:2:4:6でも良いですし、2:2:3:6でも好みで良いと思います。

ヒストリカルデータから最適な利確幅を検証

Investing.comからTQQQのヒストリカルデータをダウンロードし最適な利確幅を検証しています。
グループごとにタブが分かれていますので、タップしてご確認ください。

ガチホ50最強です。
TQQQが100ドルから200ドルまで全勝で上昇すると、利確幅50ドルが51回決済され合計2,550でトップになります。(含み益は除く)この2,550を自動売買が抜くのは非常に困難です。
デイリー5ドル、ウィークリー10ドル、マンスリー20ドルが何回リピートすればガチホを抜くのか。一覧にしました。

スクロールできます
TQQQ価格デイリー5
5ドル利確幅
ウィークリー10
10ドル利確幅
マンスリー20
20ドル利確幅
100-150リピート不要リピート不要リピート不要
100-160544リピート不要
100-170144442
100-1802348417
100-19032412432
100-20041416447
ガチホを抜くのに必要なリピート回数

デイリー5の100-200を見てみます。
ガチホ50と決済益の差は2,070になり、200ドルまでに414回リピートする必要があります。

マンスリー20の100-180を見てみます。
ガチホ50との決済益の差は330になり、180ドルまでに17回リピートする必要があります。

いずれも可能性は低いです。

次にウィークリー10の100-160を見てみます。
ガチホ50との決済益の差は40になり、160ドルまでに4回リピートする必要があります。
これはできそうです。2021年では160ドル到達までに10ドル以上の変動幅が21回発生しています。

このように検証を進めると

100-170は自動売買が有利(デイリー5、ウィークリー10、マンスリー20)
170-200はガチホ50が有利

というのが分かってきます。
下記の検証表も併せてご確認ください。

【参考】必要リピート数検証表(タップして拡大)

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100-150
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100-160
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100-170
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100-180
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100-190
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100-200

全てのタブをご確認いただけましたでしょうか?

トータルリターンでETF自動売買がガチホに勝つのは難しいですが、ETF自動売買には日々のキャッシュフローと、運用開始間もない頃に決済益で元手拡大する。という別の目的を与えて運用すれば、前半はETF自動売買で稼ぎ、後半はガチホを次々と利確して稼ぐ。もし相場が停滞したら自動売買で日々のキャッシュフローを作る。どんな相場にも対応できるトライオートETFの設定が完成です。

必要な口座を開設
FX自動売買 / ETF自動売買

自分にあった取引口座は慎重に検討

FX自動売買に推奨する口座

当記事の設定は利確幅と間隔が異なっています。FX自動売買のFX会社はいくつもありますが、この設定が実現可能なのは以下の3社に絞られます。

  • インヴァスト証券:トライオートFX
  • マネーパートナーズ:連続予約注文
  • マネースクエア:トラリピ
スクロールできます
トライオートFX
(1.0Lot未満)
トライオートFX
(1.0Lot以上)
連続予約注文トラリピ
通貨ペア数2位2位1位3位
約定力2位2位1位3位
スワップ1位1位2位3位
コスト同率3位2位1位同率3位
カスタマイズ1位1位2位3位
メンテナンス1位1位3位2位
注文オンオフ××
代用FX×××
主要FX自動売買会社スペック比較表(*私見)

トライオートFX

トライオートFXは取引通貨単位によってコストが変わります。1万通貨以上であれば手数料が半額になり、ほぼ全ての通貨ペアでトラリピよりも低コストになります。
1万通貨以上の注文なんてしかけられないよ。と思うのも当然ですが、運用規模が次第に大きくなることも想定して、将来的にコストが安くなる可能性のあるトライオートFXを選んでおく方が計画的です。カスタマイズ、メンテナンスも優れています。

連続予約注文

連続予約注文が圧倒的にコスト最安です。代用FXもできるのでFX自動売買スペックだけを考えれば確実にベストです。
ただし、メンテナンスが面倒なこと、注文オンオフが出来ず注文削除再発注となること、完全ATM化できないこと(*連続予約注文はリピート回数20回の制限があり不可能)と、長いお付き合いを見越すとトライオートFXやトラリピが優位。手間とコストのどちらを取るか。という選択になります。

トラリピ

トラリピは前述の2社より劣ります。残念ながらメリットを見出せませんが、マネースクエアのマイページにあるトラリピ運用試算表というツール で、FX自動売買で想定される損失額や必要資金、ロスカットレートなどが試算可能で凄く便利です。このツールだけでも口座開設する価値はあると思います。

好みや向き不向きもあるので、いずれにしてもインヴァスト証券の、マネーパートナーズの連続予約注文 のトラリピ。この3社は悩む前に全て開設し、実際に少額お試し運用をしてから自分に合うFX口座を選ぶのを推奨します。

インヴァスト証券を選ぶ理由

連続予約注文とトライオートFXの優劣はつけがたいです。
いずれにせよETF自動売買(トライオートETF)はインヴァスト証券しかないこと、重要な戦略の注文オンオフ、長期的な運用やメンテナンスを考え、トライオートFXとトライオートETFにまとめることにしました。トライオートFXとトライオートETF間の資金振替はリアルタイム反映されるので実質的な証拠金共有ができます。この資金効率化のメリットは絶大です。

  • ETF自動売買のトライオートETFは競合他社が存在せずインヴァスト証券でしか運用できない
  • トライオートFXは1.0Lot(1万通貨以上)であればコストがトラリピよりも安くなる
  • トライオートFXとトライオートETFの資金振替がリアルタイムで可能
  • カスタマイズ性とメンテナンス性の良さ
  • 利益とリスク回避に直結する重要な戦略である注文オンオフの切り替えはトライオートFX/ETFでしか出来ない

自分で設定する経験者向けのビルダー機能の他に、予め設定された自動売買戦略を選ぶだけでトレードが始められる初心者向けの自動売買セレクトがあり、初心者でも自動売買に挑戦しやすい

いつまでも自動売買セレクトだと上達しないので、仕組みを理解したらビルダーでカスタマイズをお勧め

\ トライオートETF同時開設可能 /

基本戦略
代用FX

保有している株やファンドは必ず代用FXで有効活用
積み立て入金は代用FXの利益で自給自足

保有している株やファンド
すべてを代用FXに

株価暴落を想定した
通貨ペア選び

株の配当金を超える
プラススワップ

代用FXとは?

保有している株やETF、投資信託を担保にFXを行います。現金は不要(0円)

100万円持っていたとします。
全てFXに使うと100万円分のFXが出来て株は1円も買えません。
100万円分の株を買うとFXには1円も使えません。

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眠っている株やファンドを代用FXで有効活用

ところが、代用FXなら保有している株の70%を証拠金として使えるので以下の3つを100万円の予算だけで同時にできます。

  1. 100万円分の株式(ファンドなど)を保有し値上がり益と配当金などを得る
  2. 70万円分のFXで為替差益を得る
  3. 70万円分のFXでスワップポイント益を得る(*株式の配当金よりも多くなる場合もあり)

代用FX特有のリスク

保有している株式やファンドの評価額×70%=証拠金になるので株価暴落で維持率も急落し、強制ロスカットのリスクが急上昇します。対策には代用有価証券と現金の併用が有効ですが、現金0円でFXをする効率の良さを優先してリスクコントロールすると以下が基準になります。

掛目70%からさらに株価暴落50%を想定=株式評価額の35%までが代用FXできる上限

35%は少ない感じはしますが、株価暴落とFXで含み損が増えるタイミングは重なります。証拠金不足になると株式を底値で売却することになるので最悪の事態です。

例えば歴史に倣うと株価暴落時は円高になります。
クロス円買いの通貨ペアを複数運用していると、株価暴落による証拠金の減少と円高による含み損の増加が同時に起こり大ピンチになります。

このような事態を避けるために35%を目安に自分のFXスキルを加味して資金管理します。

代用FX通貨ペア選びの基本

プラススワップ方向
取引量が多く値が飛ばことが少ない
ショック相場の値動き方向が分かりやすい

個人的にはEURJPY売りCADJPY買いが基本になると思います。
クロス円売りクロス円買い共にプラススワップ。リスクオンオフどちらに動いても利益が狙えて相関性の高い通貨ペアだからです。参考にEURJPYとCADJPYの5年比較チャートです。

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EURJPY(ブルー)とCADJPY(オレンジ)のチャート比較

この組み合わせで株価暴落が起きると、EURJPY売りの建玉は全て決済されCADJPY買いの新規建玉が増える。となりバランスが取れています。もしAUDJPY買いとCADJPY買いの組み合わせだと、新規建玉だけが増え続け含み損がどんどん増えることになり厳しい状況に追い込まれます。

通貨ペア選びは一例ですので、得意な通貨ペアで構いません。FX自動売買の設定記事もご参考ください。

代用する株やファンドは欲しいものを買う

代用FXに適した株やファンドが欲しい。とFXを中心に考えがちですが、株やファンドを優先です。あくまで株やファンドを買ったついでにFXです。FXのことは気にせずに欲しい株を買います。

  1. 資産運用の全体ポートフォリオに株(ファンド等)を組み込みたい
  2. もともと株(ファンド等)を保有している。もしくは絶対欲しい株(ファンド等)がある
  3. その株(ファンド等)は長期保有予定である
  4. リーマンショック級が来てもその株(ファンド等)は売らない。むしろチャンスと買い増しする
  5. FX全額投資よりトータルリターンで劣っても構わない
  6. FXで怖い思いをした実体験がある

上記に当てはまれば代用FXを始める土台が整っていると思います。

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あなたの理想のポートフォリオ

株、債券、リート、コモディティなどなど。ポートフォリオの組み方は代表的なアセットだけでも千差万別です。
まずは自分が納得できるポートフォリオに集中して試行錯誤し、納得できてから代用FXを始める。の順序が良いでしょう。

その他FXの設定に関してはFX自動売買のカテゴリーをご参考ください。

必要な口座を開設
代用FX

株かETFか投資信託か?
自動売買をしたいか?

代用FXが可能な3社(*含み損が代用有価証券に適用できる3社)

現金0円で代用FXができる会社は3社に限定されます。
どれも一長一短ですが、決め方は下記の通りになると思います。

  • auカブコム証券:投資信託を代用したい、1,000通貨単位でFXしたい
  • マネーパートナーズ:自動売買がしたい
  • DMM FX:スワップがたくさん欲しい
スクロールできます
auカブコム証券 マネーパートナーズDMM FX
代用可能アセット 国内株式、ETF、投資信託 国内株式、ETF国内株式、ETF
株取引手数料 なし 売却時のみありあり
自動売買 ××
FXコスト 3位 同率1位同率1位
スワップ 3位 2位1位
最小取引単位 1,00010,00010,000
通貨ペア数 132421
代用FX比較表

auカブコム証券

投資信託を代用したいのであれば一択。ただしFXスペックはかなり劣り自動売買もありません。投資信託はNISAやiDeCoで十分、国内ETFに同様のファンドがあるからいいや。と思えるなら選択肢から外してください。

マネーパートナーズ

FX自動売買も代用FXもひとつにまとめたいならマネーパートナーズの連続予約注文になります。とても魅力的な選択肢だと思います。スワップが少ないですが、デメリットと呼べるほどではありません。

DMM FX

高いスワップを貰いたいならです。保有している株式やファンドの配当金よりも大きな額のスワップをもらうことも可能です。FXスペックも優れていますが、自動売買はありません。

代用FXのメリットを最大限に活かすならDMM FX

保有株の配当金にスワップが上乗せされるのは代用FXの大きなメリットです。それであれば、そのメリットを最大限に発揮するDMM FXを選ぶのが合理的です。
実際に過去にauカブコム証券でも代用FXをしていましたが、DMM FXに高スワップ目的で引っ越しました。日々増えていくスワップのおかげで建玉の長期保有も苦にならず、気分も穏やかに運用が続けられています。


豊富な通貨ペアに高水準のスワップ

ポジションとチャートが同時確認できるアプリUIが見やすい

代用中の株やファンドを売却しても直接FX口座に入金されるので証拠金維持率はそのまま。株売却でロスカットの心配なし

\ DMM株も代用FXに必要 /

カモメうみねこ

カモメさん

インテリアデザイナー
投資家

デザイン作品の雑誌掲載、受賞歴あり
2025年の独立&セミリタイヤが目標

資産運用だけで月平均70万円の不労所得を継続中

FX / ETF自動売買がそこそこ得意
個別株はそんなでもない

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