moto（戸塚俊介）の経歴とプロフィール、運営会社について

moto（戸塚 俊介）のプロフィール

< メディア掲載実績 >

プロフィールとこれまでの経歴について

私は長野県短期大学（現：長野県立大学）を卒業後、地方ホームセンターである株式会社綿半ホームエイドへ入社しました。

20歳で社会人となり、2007年4月からキャリアをスタートし、転職を重ねることで年収を上げてきました。

なぜ短大を選び、なぜホームセンターへ入社したのか？についてはこちらの記事をご覧ください。

私はホームセンターからキャリアをスタートしましたが、その後の転職でマイナビやリクルート、エス・エム・エス、スポットライト（現：楽天ペイメント）、ハウテレビジョンなど複数社を経験し、転職を通じて年収を上げてきました。

このあたりのキャリア戦略については各メディアの取材でお話させてもらっています。

■年収1億円超えのサラリーマンが、あえて“新卒ホームセンター”を選んだ理由 (Forbes Japan）
■「軸ずらし転職こそが年収アップ実現の近道だ」（東洋経済オンライン）
■｢年収240万→1500万｣32歳6社目リーマンの鉄則（プレジデントオンライン）

「転職で年収を上げる考え方」や「転職ノウハウ」に関してはSNSでも多くの反響があったため、私の転職経験をブログで発信していくことにしました。

ハンドルネームである「moto」の由来は、転職するたびに「元ホームセンター店員の人」や「元リクルートの人」「元楽天の人」などと言われることが多かったことから、「元〇〇」の「moto（元）」をアカウント名にしました。（今考えるとあまりに安易でした…。）

当時は、ベンチャー企業である株式会社スポットライト（現：楽天ペイメント株式会社）で会社員をしながら、このブログをやっていました。2016年頃のことです。

まだ副業はメジャーではありませんでしたが、私の周りが副業をしていたことがきっかけで取り組んだのがきっかけです。このあたりの背景は新R25の動画で詳しくお話しています。

Twitterで転職に関する発信をすることで、徐々にフォロワーが増えていき、認知の増加と共に売上も増えてきたことから、2018年4月に「moto株式会社」として法人化しました。

当時は、株式会社ハウテレビジョンで営業部長をしながら副業でmoto株式会社の代表を務める、という形でも売上を大きく伸ばしていたため、様々なメディアに取り上げてもらいました。

■｢副業で年2000万円稼ぐ男｣に学ぶキャリア戦略(東洋経済オンライン）
■副業年収4000万ってどうなってんの!? motoさんが語る“副業で稼ぐコツ”(新R25）

※役員報酬を変更しているため年収の表記が異なっています。

また、転職ノウハウやキャリア、副業に関する発信もTwitterや音声配信メディアのvoicy、noteなどでも多くの反響がありました。

こうした反響もあって、これまでの経験や転職の考え方、副業の始め方などを詳しく書いた書籍『転職と副業のかけ算』を2019年8月に出版しました。

おかげさまで発売7日で3万部を超え、Amazon総合ランキング1位のベストセラー書籍となり、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2020」にもノミネートされました。

転職と副業のかけ算　生涯年収を最大化する生き方

posted with ヨメレバ

moto 扶桑社 2019年08月09日

Amazon

Kindle

私が新卒で地方ホームセンターへ入社し、転職と副業を通じて年収240万から年収4,000万に至るまでのリアルな実体験とノウハウを書いているので、ぜひ読んでみてください。

また、2021年に本業について書いた新刊『WORK-価値ある人材こそ生き残る-(日経BP）』を発売しました。こちらも合わせて読んでみてください。

2019年には、新R25で堀江貴文氏や藤田晋氏などのメンバーがいる新R25レギュラーズに選んでいただき、キャリアの考え方や転職に関する内容について発信をしています。

元々副業で始めた個人事業ですが、2020年時点でmoto株式会社の年間売上高は約3億円を超えました。また、そのほかの事業も売り上げで約2億円まで成長しました。このあたりはサラタメさんの動画でお話しています。

2020年後半からmoto株式会社の売上規模が急激に拡大してきたことから、新たな事業とキャリアを築くために、2021年の4月にmoto株式会社をログリー株式会社へ7億円（＋アーンアウト3億円）で売却しました。

売却時におけるmoto株式会社（転職アンテナ）の売上高は約3億1,600万円、営業利益約8,030万円、純資産約1億5,500万円です。

売却額など具体的な数字はこちらをご覧ください。

なぜ売却したのか？今後どうしていくのか？については、『上場企業へメディアを売却しました』をお読みいただけたらと思います。

運営会社について

現在はmoto株式会社とHIRED株式会社の代表取締役を務めています。各社の事業内容は下記です。

moto株式会社

moto株式会社は転職メディア『転職アンテナ』の運営を行う会社です。2022年4月より人材紹介業である『転職アンテナエージェント』を開始予定です。※2021年4月にログリー株式会社の100％子会社となりました。

HIRED株式会社

HIRED株式会社は、メディア『転職アンテナ』に掲載する広告を審査する広告代理店です。ASPサービスである「AdAntenna」を運営しています。

moto社は転職メディアの運営、HIRED社は転職アンテナの広告代理店業務を行っています。また、今後はmoto株式会社では人材紹介事業「転職アンテナエージェント」も展開予定です。

お問い合わせ

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