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2022年2月 4日 (金)

明日から、3日間臨時休業いたします。

今日は、一件一台のご依頼です。

空気を入れても、暫くしたら抜けているとのことで、いたずらのご心配をされていましたが、前後輪とも虫ゴム弱りのエアー抜けのようです。
前輪の水調べをしましたが、パンク穴を見つけることは出来ませんでした。

今日は糖尿病外来の受診でしたが、症状は改善しているとのことで、特に生活習慣で気を付けることはないそうです。
治療なのか、対症療法なのか、毎日、毎食前のインシュリン注射のみです。

私事で申し訳ありませんが、葬儀出席のため、明日から3日間臨時休業いたします。

2022年2月 3日 (木)

臨時休業

本日は、私用でお休みさせて頂きます。

2022年2月 2日 (水)

リム変形によるバーストパンク

今日は、三件3台のご依頼です。

一件目は、三回続けて前輪バーストのご依頼です。
27インチのステンレスリムです。
二回目までは、偶然か、使い方の問題と多寡をくくっていたのですが、流石に変です。
タイヤを外してリムをチェックすると、リムに変形が有ります。
バーストと位置が一致します。
リム側の不良によるタイヤ外れ、バーストでした。
ホイールを交換し、ハブダイナモ仕様だったので、端子形状が合わず、前照灯も交換です。
変速が動かないとのことで、錆びたインナーワイヤーを交換です。
手間は掛かりましたが、無事インナーが抜けたので、インナーのみ交換、ディレーラー調整して完了です。

二件目は、動きが悪くなったとのことで、リング錠交換のご依頼です。
リング錠は準備していきましたが、注油でスムーズな動く復活です。
折れたつまみも、取り置いた交換用つまみに変えました。

三件目は、後輪パンク修理のご依頼。
カーカスが出て、タイヤの割れもあり、タイヤチューブ交換で対処です。
併せてブレーキも調整です。
各部点検して、終了です。

2022年1月31日 (月)

シュワルベ英式バルブコア トップナット緩み

今日は、二件4台の修理、点検のご依頼です。

一件目は、後輪パンク修理のご依頼。
リピーターのお客様で、バルブコアはシュワルベ英式バルブコアに交換済みです。
お伺いしてチェックすると、トップナットに緩みが有ります。
チューブを取り出して水調べを行いましたが、パンク穴は発見できず。
シュワルベ英式バルブコアなので、メンテナンスは不要のため、トップナットをしっかり締めこんで、様子見をお願いしました。

二件目は、1台の後輪パンク修理と2台の点検のご依頼です。
パンクは、タイヤが劣化してチューブがはみ出してのパンクです。
ご確認いただいて、タイヤ・チューブ交換で対処させて頂きました。
2台の点検は、1台はまだ新しく、注油と硬すぎる前ブレーキの調整です。
もう1台は、BBの緩みと、チェーンの弛みがあり、いずれも調整して終了です。

2022年1月30日 (日)

チューブ単体でのパンクチェック

今日は、二件2台のご依頼です。

一件目は、後輪パンク修理のご依頼です。
駅までの往復に使用されているそうで、一日は持つので通勤には支障がない状態だそうです。
ちょっと考えましたが、後輪を外し、チューブ単体を取り出してのパンクチェックです。
軽症の揉まれパンクのパンク穴を見つけ、パッチ処理しました。
通常より手間も時間も掛かりましたが、パンク修理終了です。
各部点検と、注油をして、お引き渡しです。

二件目は、鍵を無くされたとのことで、リング錠の交換です。
いつも通り、鍵番号を記載したNIKKOさんの連絡先をお渡ししています。

2022年1月29日 (土)

頑丈W’一発ロック2

今日は、三件3台のご依頼です。

一件目は三輪車のパンク修理のご依頼。
頂き物とのことでしたが、虫ゴムの劣化による空気抜け(当店予想)で虫ゴム交換で様子見です。
スイングが機能しておらず、修理は可能に思えたのですが、初めての三輪自転車で、スピードも出されないとのことで、スイングなしで乗られたほうが安全と判断しました。
空気を入れて、各部点検して、乗車確認して頂きましたが、転倒の危険は感じられないとのことで、暫く乗って様子を見られるとのことです。

二件目は、錠交換のご依頼です。
閂が戻り切らず、スポークナタルとの事。
MIYATAの頑丈W’一発ロック2でしたが、理由は不明ですが、ハンドルロックのワイヤーを引く部品とつまみの位置関係がおかしくなっています。
錠交換はせず、バラしてワイヤー調整と組み直しでハンドルロックも、閂の戻り不良も解消です。

三件目は、先日パンク修理でお伺いしパンク穴が見つけられなかった自転車後輪のエアー抜け再修理です。
ホイールを外して、チューブを単体で取り出し、5cmまで膨らませて水調べです。
小さな揉まれのパンク穴を見つけ、パッチ処理しました。

これで安心して乗って頂ける状態にはなったのですが、作業工数を考えるとパッチ修理ではなくチューブ交換をすべき案件なのかとちょっと悩んでいます。

2022年1月28日 (金)

大失敗。

今日は、一件1台のご依頼です。
点検のご依頼でしたが、後輪が盛大に触れています。
スポーク折れ4本、全て外頭です。
スポークを作って、張り替えて振れ取りをしました。
古い自転車ですが、流石にブリヂストン製です。
軽く走ってくれました。

ここ暫く、庭に放置していた部品取り車をバラシて、廃材にしています。
そんな作業中に、大失敗をしました。
アルミクランクのチェーンリングを外そうとしたのですが、BB軸のナットを外さず、コッタ抜きを掛けてしまいました。
ネジ山が無くなってから、ナットを外さなかったのに気づきましたが、後の祭りです。
四角テーパーの一般車用のクランクですが、大きめのハンマーで内外、上下に叩いてようやく外れました。
ホイールを外して、ハンドルで立たせた状態での作業だったので、いつもと手順が違ってしまったからかもしれません。
お客様の自転車でなくて良かったですが、もうこんな経験はしたく有りません。

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