この度、匠の技術者達により《十年に一度の特別デザイン完結編》と龍神と虎が切り絵として完成を成しました。 十年に一度の特別デザインとして、数に限りがございますのでお早めに受付ください。 なくなり次第終了とさせて頂きます。ご了承ください。 来年度(令和4年)11月5日(土)6日(日)総本山本福寺史上最大であり、10年に1度の『立教110周年大イベント』が開催を予定しています。 【概要】 この大祭は、本福寺の宗派『光明念佛身語聖宗』の開宗(開かれた事)ならびに立教(宗派の起源)に敬意を払うお祝い事です。イベントの柱である『感謝』そして『継承』を掲げ、本福寺の宗派『光明念佛身語聖宗』(こうみょうねんぶつしんごしょうしゅう)の“未来”を、これからを、檀信徒の皆様と、一般の方々と一緒に、手を取り合い、作り上げていく盛大な記念のイベントです。 宗派一同、僧侶一同、全てを注ぎ、日本の格式ある宗派の一派としての役割を次世代の人々に"よりそい”ながら作り上げてまいります。 【本福寺と龍神信仰】 古来より本福寺の点在する地を「中山」と称し、一説では、幾度となく人々が危機に瀕した大飢饉や疫病・地震・火災・水害などあらゆる災難に襲われた時、度々人々が目にしたとされ、龍神伝説が生まれました。その地のを守護神として熱烈な信仰を集めた龍神様、この度、1350年以上も前から永遠と流れ続ける本福寺の瀧場に伝わる伝説の龍神を見開きに切り絵デザインしました。 【仏教と虎の繋がり】 世界的に見ますと百獣の王はライオンですが、中国では百獣の王といえば虎であり、獰猛な野獣としての虎は古くから武勇や王者のイメージとして捉えられ、魔除けや山の神として崇拝された歴史があります。 仏教界の戦の神である毘沙門天と虎は、大変縁が深く、虎は毘沙門天の使いとして一晩で千里の道を走ると言われ、虎は毘沙門天の代わりに人々の願いを聞いて回るそうです。 毘沙門天で有名な寺院には必ずと言っていいほど虎もお祀りされていますが、毘沙門天と虎との関係は意外と古く、日本では聖徳太子までさかのぼります。 聖徳太子は毘沙門天に戦勝を祈願したところ、瞬く間に勝利したと記録があります。 数多の深山を切り開いたとの伝説があり、大変エネルギッシュに度迫力に執筆しており、この御朱印を受け取った方がみなぎる元気とエネルギーを授かってくれたらと思い執筆しました。
本福寺は天皇家より、十六菊の紋章の使用を許されているお寺であるから、こちらの御朱印は「菊」に焦点を当て『菊の御紋』『五重塔』を金の上質和紙に切り絵デザインが施されております。 十年に一度の特別デザインとして、数に限りがございますのでお早めに受付ください。 なくなり次第終了とさせて頂きます。ご了承ください。 【概要】 この大祭は、本福寺の宗派『光明念佛身語聖宗』の開宗(開かれた事)ならびに立教(宗派が教えの確立)に敬意を払うお祝い事です。 イベントの柱である『感謝』そして『継承』を掲げ、本福寺の宗派『光明念佛身語聖宗』(こうみょうねんぶつしんごしょうしゅう)の“未来”を、これからを、檀信徒の皆様と、一般の方々と一緒に、手を取り合い、作り上げていく盛大な記念のイベントです。 宗派一同、僧侶一同、全てを注ぎ、日本の格式ある宗派の一派としての役割を次世代の人々に"よりそい”ながら作り上げてまいります。
こちらの御朱印は、本福寺のアート御朱印で最も人気のある御朱印で、テレビ・新聞・ラジオにて紹介されました‼︎ 【概要】 不動明王は慈愛の仏様で、どんな人間も苦しみや迷いから救い出すという憤怒の形相をしています。 別名、お不動さんとして親しまれる不動明王はカラフルにアート御朱印としてイラスト執筆しました。 メラメラと燃え上がる炎は、悪を断ち、煩悩を焼き尽くし、人々を仏道へ導き、怒ったような怖いお顔をされています。そのお姿は、どんな悪人でも仏道へ導くという心の決意をあらわしています。