野良猫を保護の方法教えて
野良猫ちゃんを保護してから
拾ってから飼うまでどうしたらいいの?
途方に暮れている野良猫を保護したときは、
何をしたらよいのかなぁ~。
猫を初めて飼う人はもちろん、猫を飼っている人でも、
勝手が違うために困ってしまうこともありますよね。
野良猫ちゃんを拾ったら、まずは動物病院へ連れていってあげましょう
健康状態を確認するため、まずは動物病院に連れていってあげましょう。
野良猫ちゃんはは十分な食事がとれていなかったり、
過酷な状況にいたことで衰弱していることもありますよね。
獣医さんに診てもらと猫の健康状態がわかります、
感染症の検査や予防接種をすることもできます。
感染症は人にうつるものもあるので注意しましょう。
初めにしっかりと検査をすることで猫ちゃんにも飼い主さんにも
安心しますよね。
飼い主からの迷子届けが出ていないかどうか確認もしましょう。
飼い猫は首輪のほかに、マイクロチップがつけられていることもあります。
チップの有無と健康状態を同時に確認できる動物病院が行くのがおススメです。
たぬこちゃんと言って小田原で迷子になった子
マイクロチップついているのですが
今も行方が分かりません。
子猫と成人した猫では、食事の内容も違います。
拾ってきた猫がどのくらい成長しているか見極めることが大切です。
眼が開いていなかったら確実に離乳前ですので、
固形フードはだめですね。
個体によりますが、400g未満の場合は、まだミルクが必要です。
体重がそれ以上なら、子猫であっても固形フードで大丈夫です。
フードは沢山の種類があって選ぶのに困ってしまいますが、
「総合栄養食」と記載してあるフードならなんでも大丈夫です。
ドライフードよりもウェットフードを好む猫の方が多いです。
ドライフードはきれいなお水を置いてあげましょう。
注意しないといけないのは、離乳しているかどうかを問わず、
猫に牛乳を飲ませると下痢を起こします。。
下痢になると、脱水症状につながるため注意が必要です。
野良猫は体力を消耗していることが多いので、脱水症状が命取りになることも。
400g未満の子猫にミルクをあげるときは、
下痢になってしまうのを防ぐためにも必ず猫ミルクをあげてくださいね。
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