コンビニの店長が新型コロナウイルスに感染したとする虚偽の情報をSNSに投稿したとして、大津地検は3日までに、滋賀県草津市の女(54)を名誉毀損(きそん)と偽計業務妨害の罪で在宅起訴した。1月26日付。
起訴状によると、女は2020年5月3日、滋賀県甲賀市のコンビニ店長の写真と「私コロナ感染者と近寄って来た」とする文面をSNSに投稿し、店長の名誉を毀損し、店長や経営者に問い合わせ電話への対応を余儀なくさせて業務を妨害した、としている。
コンビニの店長が新型コロナウイルスに感染したとする虚偽の情報をSNSに投稿したとして、大津地検は3日までに、滋賀県草津市の女(54)を名誉毀損(きそん)と偽計業務妨害の罪で在宅起訴した。1月26日付。
起訴状によると、女は2020年5月3日、滋賀県甲賀市のコンビニ店長の写真と「私コロナ感染者と近寄って来た」とする文面をSNSに投稿し、店長の名誉を毀損し、店長や経営者に問い合わせ電話への対応を余儀なくさせて業務を妨害した、としている。