四つんばい（バックの体勢）の女性に行う体外式ポルチオ開発の方法 －簡単な体外式ポルチオ開発の方法【３】

　◆【やり方3】四つんばい（バックの体勢）の女性に行う体外式ポルチオ開発の方法
　
　四つんばいの女性に行う方法簡単な体外式ポルチオ開発の方法【３】の紹介です。
　
　書いている事は、私オリジナルの『むら流「ポルチオ性感」』『元祖・体外式ポルチオ開発』です。


　
【１】まずは、ベビーオイルなどの肌に塗って潤滑剤になるものを用意してください。
　乾きにくいものが良いです。
　無くても今回の方法は出来ますが、あったほうがやりやすいでしょう。
　
　
【２】女性は裸になり、ベッド等の上で四つん這いになってください。
　セックスの挿入時の後背位（バック）の格好です。
　苦しくなければ、女性は尻だけ持ち上げ突き出し、胸や顔はベッドに付けたポーズの方がより効果が出る場合が多いです。
　
　
【３】男性は後背位（バック）をする時と同様に、女性の尻の後方、足と足の間に位置取りします。
　ベビーオイル等の潤滑剤を女性の腹部と腰にたっぷり塗ります。
　ここで言う、腹部とは恥骨と腹の境からヘソ下までの一帯です。
　腰というのは左右の尻の間にある平らな骨「仙骨」とその周辺です。
　
　
【４】男性は、股の間から手を女性の腹部へ差し入れます。空いている手は、女性の腰（仙骨）の上へ。
　男性は、股の間から差し入れた手の「指先から手の平全体」を使って腹部をナデていきます。
　ヘソ下から恥骨の上まで腕を引くように往復させナデます。
　その際に、ヘソ下から恥骨と腹の境までの間の腹部内に５センチから15センチの幅の肉の棒があると考えてください（女性によって大きさ太さは違います）。
　うまくナデられていると、実際にその形状を女性の腹部に感じられるはずです。
　ナデることで子宮や腹膜全体に刺激を与える意識です。
　その棒をナデるような感覚で手を動かします。
　強くナデる必要はありませんし、肉の棒をつかむような感覚では無く、肉の棒の形状に合わせて手を添えてナデるだけです。
　ナデる速度は、緩やかだと感じられる程度の速度です。
　　　　　
　
　腰にある方の手は仙骨を中心に円を描くように動かし、腰をナデ続けてください。速度は緩やかな動きと感じられる程度で良いです。
　

　
　潤滑剤の滑らかさが減らないように気をつけながら、ナデる行為を続けてください。
　効果がある様に行えていれば、女性はしだいに快感を得てくるはずです。
　
　
【５】ナデている際に膀胱が同時に押されることで、女性が尿意を感じる事がありますが、わずかな尿意であれば問題ないですが、ガマン出来ない程の場合は、腹部の正しい位置を男性がナデていないことも考えられます。
　
　　
【６】さらなる方法としては、男性は、女性の陰毛が生えている辺り（恥骨）に手の平を当てます。
　その時、指は腹部の上にあるはずです。
　その指で恥骨と腹部の境のあたりの腹部をもむ様に動かすことで腹部内に刺激を与えます。
　　　　
　
　これは、コツがわからないと女性は尿意を覚えるだけなので注意が必要です。
　以上が、今回の『簡単な体外式ポルチオ開発の方法【３】』の説明です。
　
　さて、　『簡単な体外式ポルチオ開発の方法【４】』では、揺れを快感と認識させるためにクリトリスの快感を利用する別な方法をご紹介します。
　【４】へ⇒『簡単な体外式ポルチオ開発の方法【４】 - 揺れを快感と認識させるためにクリトリスの快感を利用する』　
　
　【関連記事】
　『簡単な体外式ポルチオ開発の方法【その１】』
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　『簡単な体外式ポルチオ開発の方法【６】 － 手技としては最も簡単なやり方』
　

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