ナンシー・カートライトの論文の"No God, No law"って、タワレコに通ってた世代なもので、なんかロックなタイトルやねと思って反語的にとらえてしまったが（神がいないなら、法則だってない）、実際には、反語ではなく、神もないから法則もないという内容だった。
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あ、絶望的なのは、タワレコのキャッチコピーのほうね。カートライトの主張の大部分は、思想史的には、是認できると思う。それをカートライトが言うように「力」で置き換えるかどうかは、考えどころだとは思いますが。
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思想史的には、「いつから」と問うこともできる。多分19世紀末頃だと思う。まだ証拠不十分だけど。
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100分de『存在と時間』！？
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戸谷洋志
@toyahiroshi
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【告知その1】4月放送予定のNHK「100分de名著」で、ハイデガー『存在と時間』の解説をします。3月にテキストが発売されます。是非お手に取ってください。
hanmoto.com/bd/isbn/978414 @hanmotocomより
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