母親会議

【名前】 母親会議
【読み方】 ははおやかいぎ
【分類】 会議
【呼ばれ方】 名前のまま
【備考】 【強力な権限を持った会議】

【詳細】

強力な権限を持った会議。

会議の主な招集内容は、ローテーションと子供の教育について。
なろう版506話にて初めて出てきた会議であり、村長曰く「大樹の村では、各種族の代表が集まる種族会議以外にもう一つ、大きな会議がある。」とのことである、その大きな会議が母親会議である。

種族会議が大樹の村の公的な決定権を持つ会議であるとすると、母親会議は、村長の行動の私的な決定権を持つ会議となる。公が種族会議、私が母親会議である。
出席者は、村長と村長の子を成した女性のみ。

村長のプライベートな行動を逐一調査する権限を有しており関係者を招致して喚問を行ったり(関係者は招致を拒否できないようだ)、関係者の喚問中は村長を軟禁状態に置いたりする事ができる。
この会議での決定は、大樹の村の公的な活動にも影響しており、決定により村長の部屋が一つ増えたり子供の養育(進学や将来の進路を含む)にも影響を与えている。村長は、強制出席で欠席は認められておらず発言は許されているが、発言の裏取りを母親会議が行う。

最終更新:2021年04月16日 11:22