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軍がいやがる「攻撃的な戦争」を強いられるというシビリアンの戦争の含意は、パンデミックには応用できません。感染症患者への治療提供は、免許を持つプロフェッショナルとしての医療従事者の本体任務だからです。仮に少しでも含意があるとすれば、医療従事者への差別をしてはいけないということ。
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上松 正和🎍
@Uematsu1987
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三浦さん@lullymiuraは戦争論では徴兵制での血のコスト(戦争を自分事とする)によって、無意味な戦争を抑制するとの主張なのだから、国民が医療従事者となって感染を自分事にすることで感染対策を徹底すべきだくらい言えばいいのに、徴兵制の提案も所詮自分が年齢で徴兵されないから言うのだろうな。 twitter.com/MASS_VS_CORE2/…
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軍が常に正しいわけではありません。歴史上、軍は始まってしまった戦争を拡大したり、勝算がないままに戦争計画を進めたり、文民政治家を恫喝したり、クーデターを起こすこともあります。匕首伝説というものがありますが、これはドイツ帝国軍が戦争に負けたのを、国民のせいにした歴史を指します。
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徴兵制は、最低限の国防を自分たちで担うことで、時に攻撃戦争を避ける誘因を社会に埋め込む効果があります。徴兵はプロフェッショナリズムを否定するものではなく、そもそもプロの軍が国防を拒否するなどということは考えられません。「不要な戦争」をどう拒否するかと言う問題と混同してはなりません
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エッセンシャルワーカーは清掃からマクドナルドから、トラック運転手、コンビニからスーパーの店員、報道にかかわる人員、自治体や政府の職員など様々です。「現場で手伝え」を言い出すのは有事の際の責任転嫁の匕首伝説に最も近い考え方で、プロはそのような発言をしないよう自らを戒めるべきです。
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それこそが全体主義であり、健全な民主主義を阻害する権力簒奪に用いられる論理だからです。そんなことを言うのならば、医療従事者のうちの誰が、事故後の福島の原発で作業員に働きに行ったのでしょうか。現場至上主義に雪崩を打つ現象は社会にとって危険そのものです。おわり。
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上医師の『現場に立ってみて』は、『現場を見に来て』という意味だったのでは? それと『医師はワイドショーを見すぎて』という分析の論拠を、シンクタンク代表としてぜひご教授ください。まさか、データ無しでご発表されたのではないですよね。
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手伝えなんて言ってなくてコロナが怖くないと言うのならコロナの最前線に立って見ろって言ってんのよ 何も出来ないのは分かりきってんだからコロナ患者100人に聞きました「私は綺麗ですか?」とかやってみたら?
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