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Pokémon LEGENDS アルセウス -Switch
プラットフォーム : Nintendo Switch |
CEROレーティング: 全年齢対象
- 『ポケットモンスター』シリーズ最新作。シンオウ地方で繰り広げられるもうひとつの物語。
- 冒険の舞台は、まだポケモントレーナーやポケモンリーグといった概念もない遥か昔の「シンオウ地方」。
- 主人公の冒険の目的は、この地で「はじめてのポケモン図鑑をつくること」。「アローラ」地方からやってきたモクロー、「ジョウト」地方からやってきたヒノアラシ、「イッシュ」地方からやってきたミジュマルの3匹の中から1匹を選び、村を拠点に、様々なエリアへ、ポケモンたちの調査に出かけます。
- 世界を駆け巡りながらたくさんのポケモンたちを捕まえて図鑑を作り上げていく『ポケットモンスター』シリーズ共通の遊びに加えて、新たなアクション要素が追加。
- 素早く移動しながらポケモンを捕まえたり、手持ちのポケモンが入ったモンスターボールを野生のポケモンの近くに投げると、そのままその場でポケモンバトルが始まったり、これまでの『ポケットモンスター』シリーズとは異なるゲーム性になっています。
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登録情報
- Rated : 全年齢対象
- 梱包サイズ : 16.8 x 10.5 x 1.2 cm; 63 g
- 発売日 : 2022/1/28
- ASIN : B09CL1FNQQ
- 製造元リファレンス : HAC-P-AW7KA
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1位ゲーム (の売れ筋ランキングを見るゲーム)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
型番:HAC-P-AW7KA
(C)2021 Pokémon. (C)1995-2021 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
対応モード:TVモード、テーブルモード、携帯モード
対応言語:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、韓国語、中国語 (簡体字)、中国語 (繁体字)
メーカーより

今作『Pokémon LEGENDS アルセウス』は、これまでの『ポケットモンスター』シリーズの枠を超えた新たな体験をお届けしたいという想いから、これまでの遊びの要素を大切にしながら「アクション」と「RPG」が融合したこれまでにない表現に挑戦しています。『ポケットモンスター』の新たな扉を開く『Pokémon LEGENDS アルセウス』に、ぜひご期待ください。
-
はるか昔の、 ポケモンの世界へようこそ
冒険の舞台は、雄大な自然が広がるヒスイ地方。人とポケモンが共に暮らすことも稀な時代で、主人公は初めてのポケモン図鑑を作るため、調査に出る。
-
最初にパートナーとなるポケモンたち
プレイヤーは、「モクロー」 「ヒノアラシ」「ミジュマル」の中から1匹を選び、冒険に出かけます。この3匹は、とある博士がさまざまな地方で研究する中で出会い、この地方に一緒にやってきたようです。
-
ポケモンを捕まえる
ヒスイ地方の大自然に暮らす、野生のポケモンたち。
モンスターボールで捕まえるには、様々な工夫が必要だ。
-
「ポケモンライド」で広大な自然を駆け巡ろう
「ポケモンライド」を使うと、地上を駆けたり、水上や空中にまで行動範囲が広がったりと、ヒスイ地方をより自在に冒険することができるぞ。
1 はるか昔の、ポケモンの世界へ 2 個性豊かなポケモンたち 3 ポケモンを捕まえる 4 ポケモンライド
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.6
星5つ中の3.6
106 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ベスト1000レビュアー
ディスプレイ用プラットフォーム: アルセウス(Amazonオリジナル特典なし)版/Edition: パッケージ版
これまでのポケモンシリーズはほぼ全てプレイ済み。今作はオープンフィールドとなっており今までの2Dに近い見下ろし型の俯瞰視点と異なり完全3Dのアクションゲームのようなジャンルになっているのが特徴。そのため、ゲームの印象や操作が大分異なり冒険作のようなものなので、とても興味があり期待して購入。
以下、2つ目のキング戦を終えたところ(本家でいうと2つ目のジム戦)プレイ時間13時間程度での感想。
まずは、本家とアルセウスでどのような部分が異なるかピックアップ。
【変更点】
・3Dとなり見える場所は基本的に行けるオープンフィールドの中で自由に探索
・特性、個体値、努力値(似た仕様はあり)、道具装備の廃止、性格だけは存在
・卵の概念廃止
・戦闘以外でも捕獲出来るように
・クラフトで様々な道具が作れるように
・状態異常の仕様変更や一部廃止(混乱はなくて睡眠なども本家と効果が異なりマヒに近くなってる) ・いつでも自由に覚えた技を入れ替えれるように
・わざマシンの廃止(その代わり訓練場でお金払って覚えさせる仕様に)
・オンライン対戦機能の廃止(若干のオンライン要素はあり、交換はこれまで通り出来てローカルとインターネットで存在するのを確認)
・技が皆伝すると(力業か早業で強化して使用出来るように)
・レベルアップ時にステータス上昇量が見れなくなった
・進化は任意で行うように(必要レベルに到達後ステータス画面で実行出来る)
・すばやさステータスの仕様変更(差があると単純に先行取れるだけでなくたまに2回行動出来る)
・ジム戦の廃止(代わりにキング戦といってトレーナー主体で戦うアクション形式のバトルになった)
・トレーナー戦(本家のように人はいてもトレーナーはほぼ存在しないのでトレーナーバトルはごく一部しか発生しない)
・フィールドで秘伝技を使うと言った要素が廃止
・ケーシィなど交換で進化するポケモンの仕様変更(特定の道具を使うと進化出来る)
まだあるとは思うがすぐ思いつくのはこれくらい。上記だけ見てもかなり本家と異なっているのが分かるかと。
ここからは各要素について詳細をレビュー。
【グラフィック】
かなり綺麗とは言えないが頑張ってるかな、という感じ。
キャラモデリングやフィールドの描写などは、モンスターハンターストーリーズ2に
近いと感じた。
ポケモンのモデリングは凄くよく出来ていると思う。
【フィールド】
最初の拠点となる集落だけはフィールドとシームレスでつながってないが、フィールドは
どうやらシームレスで地続きとなっている。
全体マップがいくつかのエリアに区切られており、さらにエリアの中でも細かく区域が分かれている。エリア同士は繋がっておらず拠点で選択して探索に向かうかたちとなる。
ただ、1エリアだけみても迷えるくらい広大。
エリア毎にそれなり雰囲気が変わるので単調さはなくエリア毎に様々な景色が味わえる。
集落は建物がいくつかあるが出入りする際はロードが入る(3−5秒ほど)
見えない壁は存在せず見える場所はどこでも行ける模様で自由度が高い。
なので高いところから落ちることも出来るしダメージを受ける。
川は浅ければ渡れるが深いと溺れてダメージ受ける。
所々、木や草むらがあったり川があったりと景色を楽しませてくれる。
洞窟は今のところ1ヶ所だけ発見。シームレスで洞窟の中に入り探検出来た。
他にもこういった場があると嬉しいが。
あと、たくさんポケモンがそこらへんをウロついており視認することが出来る。
これまでのエンカウント式と比べると凄くリアリティ。やはりここが一番感動する感動するかな。
さらに良く観察するとたまに眠っているポケモンや草から蜜を吸っているアゲハントなど確認できた。
こういう状態のポケモンは油断状態となっており、通常状態よりも捕まえやすかったりする。
それから、手持ちの道具(オボンの実など)を投げるとポケモンが寄ってきて興味を示したあと食べ始める。
このように能動的にポケモンを油断させ捕獲の際に役立つことも出来る。
ポケモンごとに興味を示す道具が異なり何でもオボンの実に興味を示す訳ではないので、
気を引くためにアレコレぽんぽん投げて行動を観察したりするのが楽しい。
ゲームが進行するとポケモンにライド出来、移動が楽になったり川を渡れるようになる。
生えている木はよく観察すると木の実がなっているものもあり、素材を採取出来る。
その際は手持ちからポケモンを木の周辺に投げる事でポケモンが取ってくれる。
また、鉱石からは石系の素材が取れたり、地面に生えた目立つ草も素材として採取出来る。たまに盛り上がった藁みたいなのもタダのオブジェクトじゃなく採取ポイントにばっているので怪しいところはポケモンを投げたりしている。
このように採取ポイントは豊富で探索中たくさんの素材を採取することが出来て楽しい。
たまに揺れている所からは素材だけでなくポケモンも出現するが多めに素材が採れる。
キラキラした鉱石からはレア素材が取れたりと若干の変化はある。
時間の概念について
本家のように朝夜と極端な2つではなく、時間によって朝昼夕夜への描写が徐々に変わっていくので本家よりも、より鮮明に時間の変化を感じることが出来る。本家はリアル時間と連動していたが今作はゲーム内時間で
時間が経過する。
たまに雨が降ったりちょっと強めの豪雨が降る時もあるので天候の変化も感じれて素晴らしいと思う。
また、夜になると月が出るので綺麗。
時間ごとに出現するポケモンが変わったりもする。
なお、戦闘中でも時間の経過で朝から夕方になったりする。
フォトについて
フォトモードがあると思ったがどうやら内容で残念。スクリーンショットを撮る際はどうやら
画面内のUIも写り込んでしまうのが難。
ただし、ZLボタンがロックオンの要素を持っており近くにポケモンがいたらロックオン出来るのだが、
いなければ何と一人称視点になる。この際は完全にUIが消えるので、この状態でポケモンに近づけば綺麗なスクリーンショットを撮ることが出来る。
手持ちから好きなポケモンをその場に召喚して話かけることも出来るのだが、その時に撮影して楽しむことも可能。
ただ、せっかくのオープンフィールドなので、どうせならフォトモードをつけて自由にポーズや表情を変えて撮影を楽しみながら
フィールドを観光できると最高だった。
ミニマップなし
クエストナビがあるため目的地は分かりやすくメニューからマップを確認出来るので迷うことはない。
それでも方角が良く分からなかったりするのでやはり常に表示出来るミニマップは欲しかったなと。
徐々にベースキャンプを立てていきファストトラベルとなる探索開始地点を広げていく事が可能。
【探索】
フィールドパート説明しきった部分もあるがその他に関して。
野生のポケモンはZLでロックオン出来るのでボール投げて捕獲する際に役立つ。
ロックオン中は十字キー下で図鑑が呼び出せ、そのポケモンのタスク進捗度を確認出来る。(後述)
ZRボタンで好きな道具を投げることが出来るのでモンスターボールを投げるとポケモンを捕獲出来る。
ポケモンごとに捕獲のしやすさがあり、ロックオン中のアイコンから確認出来る。
ポケモンの背後からボールを投げるとクリティカルのような心地よい音が出るが、この場合は捕獲しやすい。
背後の時、道具でなくポケモンをぶつけると戦闘に移行するが先行を取れる。
ボールは重力の影響を受けるので対象が遠くなる程、照準を対象よりやや上にするのがポイント。超長距離捕獲が決めると最高に気持ち良い。
ボールによっては重力の影響を受けず早く飛んでいくものや油断しているポケモンに効果があるものなど本家同様、様々なボールの使い分けが必要となってくる。
所々生い茂る草むらでしゃがむとステルス状態となりポケモンに見つからなくなる。
捕獲する際に便利。
ポケモンによって生態があり、近づくとすぐ逃げるものや襲ってこない大人しいもの、
すぐに攻撃にしてくるどう猛なものもいたりしていて各々、特徴があり楽しい。
プレイヤーはダメージを受けすぎるとベースキャプだか拠点だかに戻されてしまう模様。
なので回避ボタンでポケモンの技を回避したり出来る。
基本的にある程度距離を取れば攻撃されても追ってこなくなる。
プレイヤーが倒れると拾った持ち物の一部か全部かロストするらしい。
今のところ倒れたことはないしよっぽどの事がないとそうそうダメージを受けないと思うので安心して良い。
探索中ではXボタンで道具かポケモンリストの切り替えが出来、LRで左右にスクロールすることが出来る。
この操作は特に先頭のポケモンの入れ替えが瞬時に出来るので凄く便利。
ただし、慣れるまでは道具とポケモンの切り替えがしっかり出来ず、ポケモンに向かってボールを投げたはずが
ポケモンを投げてしまってバトルになってしまったり、素材に向かってポケモンを投げたはずがボールを投げてしまったり
など誤操作してしまいがち。
捕獲や素材採取するだけでもポケモンに経験値が結構入るので美味しい。
というか正直、戦闘の必要がそこまでなかったりする。
ボールを投げてれば基本はすぐ捕まるので。背後をとったり油断状態にすれば尚更。
捕獲しても戦闘しても入る経験値は同じ。どうしてもボールで捕獲するのが難しかったり、捕獲耐性が強いポケモンの場合の時のみ戦闘を発生させ弱らせた上で捕獲するようにしている。
どうしても直接ボール投げでの捕獲の方がテンポが良く、戦闘の頻度が少なめになりがち。
戦闘の場合、倒したポケモンは倍の経験値が入るので戦闘する旨みもある。
野生のポケモン複数から攻撃されることもあり、この際に戦闘に移行すると1:2の状況になってしまい
非常に不利になるので注意が必要。
たまに親分と言って、とても大きく目が赤く光っているポケモンがいる。
こいつはとても強いので緊張感がある。
頑張れば捕獲出来るかも?
親分ポケモンはステータスの面では特に通常個体と差はないのだが(レベルが高かったりするのでその意味では差あり)、
通常個体では覚えないような特殊な技を覚えているのが大きな特徴。
そして、とにかく大きい。
親分以外でも同じポケモンで比べてサイズが微妙に違ったりする。実際に見て違いが分かるくらいの差が出たりする。
【戦闘】
基本的には本家と同じ。4つの技から1つを実行。道具の使用、ポケモンの交換や逃げるが可能。
プレイヤーが自由に動けるので、レフェリーのごとく戦闘中のポケモンを好きな角度で観戦出来るメリットがある。
さらにポケモンとポケモンの間に立っているとプレイヤーにも技が当たりよろけるのでリアリティーで笑える。
ダメージはなさそうであるが。
一番良いのは何と言っても技の演出とポケモンのモーションの作り込みだろうか。
新規でモーションや技演出が作り込まれているので描写が派手で且つリアリティ。
とにかく観戦する点においては過去作一番のクオリティと感じた。
戦闘中でもパレットを道具に切り替えZRでボールが投げることができメニューを開かなくても良いので知っておくと吉。
ポケモンの交換もポケモンリストに切り替えZRから可能。
戦闘時のテンポが改善されており、全体的に進行が本家よりスムーズで快適。
特に今作は野生のポケモンが強くなっている。本家では同じレベル帯でもタイプ相性が良ければ一撃、もしくは瀕死に出来たが、今作は中々難しい。
ある程度育ちしっかり弱点をつけば本家通り一撃で倒せたり出来る様になってきた。
被ダメについては凄く痛く2、3発当たると倒される。
印象としては被ダメージが大分、上昇したような感覚。
とくに15レベルも敵より上回っていて弱点でもないタイプ技で平気で5割近く持っていかれたりすることもある。
とにかく今作はかなり手持ちのポケモンが幾度となく溶かされる。
本家は難易度が緩すぎたので今作くらいの高めの難易度の方が好きではある。
【図鑑・研究】
今作は図鑑を完成させるのがメインとなっている。
ゲームを進行させるには図鑑を充実させなければならない。
ポケモンを捕獲しても本家のように1匹だけでは図鑑に体重や特徴などの詳細が記載されない。
ポケモン1匹1匹にタスクという項目が用意されている。
例えば〜匹捕獲、〜戦闘で倒す、〜の技を見る等々。
タスクごとに経験値が設定されており研究レベル10に達すると初めてそのポケモンが図鑑に記録される仕様。
最初はタスクの項目全て達成する必要があると思ったがそうではなく、その中のいくつかを達成できれば
研究レベル10に達するのでわりと1匹を記録するのにそこまで時間は掛からないかなと。
このようにたくさんタスクを達成したり図鑑に記録されることで総合的なランクが上昇し、ゲームの進捗に関わる。
探索パートでタスクについてチラッと述べたが、この事を指している。
不便なのは探索中、ロックオンからいちいち図鑑開かないとそのポケモンが図鑑に記録済みかどうかすぐには分からない事かな。
【キング戦】
本家で言うところのジムリーダー戦にあたるかな。と言ってもプレイヤー対ポケモンの1:1。基本は敵の攻撃を回避しては袋を投げつけて敵のHPを減らすだけ。
たまに敵が気絶するのでその時にポケモンを呼び出せばコマンドバトルとなり大ダメージが与えられる。
敵の攻撃も単調でどれも簡単に避けられるし攻撃出来る手段は袋を投げつけるだけ。何か種類が色々あるわけでもない。
非常に単調なアクションとなっておりキング戦だけは擁護出来ない。
普通にポケモンバトルでよくない?と言いたい。
【大量発生】
拠点から探索する際、〜のエリアに〜のポケモンが大量発生する場合がある。
【時空の歪み】
探索中、稀に発生し中に入れるらしい。
おそらく珍しいポケモンなどがいるのだろうが、まだお目にかかれていない。
【落とし物】
オンライン要素の一つ。
プレイヤーが探索中に力尽きて落としたアイテムを拾うことが出来る。オンラインオンにしているとマップで他プレイヤーのロストアイテムがどこにあるか確認出来る。
拾った側はフレンドリィポイントが獲得でき様々な景品と交換可能。
拾って貰ったプレイヤーはロストアイテムが手元に届く。
【訓練場】
ここで好きなポケモンにお金を払って技を覚えさせる事が出来る。
ポケモンごとに覚えさせられる技リストが異なる。
また、技皆伝も出来る。通常はレベルが上がれば自然と技が皆伝していくが
強制的に皆伝が出来る。
皆伝は前述の通り技を力業か早業で出すことが出来るシステムのこと。
力業は威力は高くなるがすばやさが遅くなる、早業はその逆と言った性質を持つ。
またどちらも使用時にはPPを多めに消費する。
それからがんばりレベルといってポイントを好きなステータスに自由に振ることができ、
ステータスを強化することが出来る。これが本家で言うところの努力値となる。
がんばりレベルは特殊な道具と引き換えに上げることが出来る。
全てのステータスにポイントを最大値(10まで)振ることが出来るのは微妙。
本家で例えると全てのステータスに努力値252振れるようなもの。
ちなみに特殊な道具は普通の野生との戦闘で手に入ったりする。
【鍛冶屋】
クラフトが出来る。
クラフト素材を売っている。
【床屋】
髪型を変更可能。
【牧場】
手持ちポケモンの交換に。
最初は1匹ずつしか解放出来ないが進むとまとめて解放出来るように。
ポケモンの名前の変更もここで。
【プレイヤーの家】
服の着替えができる。
【畑】
お金を払って指定したクラフト用の素材をたくさん量産してくれる便利な施設。
【ギンガ団本部】
ボードから依頼が受けられる。
依頼はボードから受けるか拠点やフィールド上でNPCから引き受けるものがある。
マップから依頼受けられるNPCがどこにいるか分かるので便利。
【写真屋】
ポケモンと一緒にポーズや表情決めて撮影できる。
背景が変えれるが模様とかはなく単色のものしかないので華やかさが演出出来ずにつまらない。
レンズ交換でレトロな見た目にする事が可能。
【その他】
拠点内はやや広いがファストトラベル地点あり。
この場合読み込みは秒で使い勝手が良い。
マップでは好きな場所にいくつかのマークを配置し何かの目印にする事が可能。
全体的にロードは早い方でとくに気にならない。
見えないスタミナゲージ。これは絶対必要ない。走っているとプレイヤーが途中で息切れして遅くなるが、
それはスタミナの概念があるため。すぐにスタミナは回復するがだったらもう必要なくない?と言いたい。
お気に入り機能
バッグ内で好きな道具にお気に入り登録が出来るが、バッグの整理をした際にお気に入り道具が優先して上に並ぶだけで使い勝手が悪い。
手持ちの道具も増えるとパレットで道具の切り替えをLRで切り替えるのが凄く面倒。
このあたりもう少しユーザビリティを練って欲しかった。
クラフト道具についてもそう。
メニュー内の大事なものを開かないと使えない。それなりに使う道具なのだから探索中ワンボタンで呼び出せると良かった。
【まとめ】
アルセウスで一番魅力的に感じたところは、オープンフィールドでの自由な探索と強化された
ポケモンのグラフィックや技などの演出部分。これに尽きる。
時間の経過があったりポケモンの生態が観察出来てたり、戦闘好きの自分でも探索しているだけで楽しめる要素がある。
テンポが良いのも拍車もかけている。戦闘の快適さもそうだし探索パートもテンポ良し。
というのも木や鉱石に向かってポケモンを投げた後、すぐ他の場所に移動し始めても素材が獲得出来る。
なんならその間にポケモンにボールを投げて捕獲したりもできるし、素早くポケモンにボール投げていけば
ほぼ同じタイミングで捕獲出来たりと。とにかく平行処理が出来るようになっているのがプレイを快適にさせている。
素材の採取もポケモンを投げるポイントもあるとはいえ基本的にサクサク採取出来て心地よい。
進化止めは今作もあるが本家のようにいちいち進化画面を見せさせられることもなくなったので凄く快適。
ただ、残念なのは個体値や道具装備の廃止かな。ポケモンを戦闘メインで楽しんでいた方には大きなマイナス点かなと。
がんばりポイントでステータスを自由にあげられるが、その他は種族値でしか個々の強さの差が出ないので。
本家であれば同じポケモンでも複数の特性に無数の種類の道具を組み合わせて様々な戦略を生み出すビルド要素が
楽しめたそれがないのは非常に退屈。
自分は〜番道路や洞窟な歩きながら道行くトレーナーに強制バトルをふっかけられ戦闘していくのが好きだったのだが、
今作はトレーナー戦もほぼなく、基本捕獲しているだけでもガンガンレベル上げられるので、いつでも自由に戦闘出来るとはいえ、
戦闘の必要性もあまりないのが寂しい。ジム戦がないのもそう。
街も最初の拠点のみ。一応他のエリアにもちょっとしたキャンプみたいなのはある。
本家のように様々なタウンを渡り歩くといった楽しみはなくひたすら拠点とエリアを行き来するのがメインとなるのでRPG感があまり感じられない。
とは言え、今作ならではの素晴らしいと感じたシステムもあるのでそういったところを次作に引き継いで貰えれば凄く嬉しい。
例えば、やはり今後も今作のオープンフィールドベースにして欲しいし、がんばりポイントによるカスタムも楽で良い。
進化も今作のようにいつでも任意に出来るようにして欲しいし、通信交換が進化の条件のポケモンも道具で進化など。
技伝授も序盤からこんな技覚えれて良いのといった感じでカスタム性があって良かった。ただ、技マシンを拾ったりもらったりして
嬉々する楽しみがなくなったのも事実だが。
戦闘もハードになったのは良いところ、今作は極端に野生が強くなりすぎている気もするが。
本家の楽しみ方として探索メインか戦闘メインのどちらに比重を置いているかで評価が変わりそうな本作。
全体的なプレイ感としてはRPGというよりアトラクションに近いかな。かつてポケモンにあったサファリーパークの強化版と
言うべきか。ポケモンスナップはプレイしたことないので詳しくは分からないが捕獲も出来るポケモンスナップとも言えそう。
次回作では今作をベースにトレーナー戦も豊富に入れて戦闘要素も多めに取り入れると化けそうなポテンシャルは感じたので期待したい。
楽しみ方が戦闘メインの自分としてはやはりいまいち感も拭えず現在は楽しめているがクリアしたら一気に冷めそうな予感はしているので、
十分よく出来ているが手放しには絶賛出来ない内容。
よって総合的な評価は星3、正確には3.5で評価したいところ。
以下、2つ目のキング戦を終えたところ(本家でいうと2つ目のジム戦)プレイ時間13時間程度での感想。
まずは、本家とアルセウスでどのような部分が異なるかピックアップ。
【変更点】
・3Dとなり見える場所は基本的に行けるオープンフィールドの中で自由に探索
・特性、個体値、努力値(似た仕様はあり)、道具装備の廃止、性格だけは存在
・卵の概念廃止
・戦闘以外でも捕獲出来るように
・クラフトで様々な道具が作れるように
・状態異常の仕様変更や一部廃止(混乱はなくて睡眠なども本家と効果が異なりマヒに近くなってる) ・いつでも自由に覚えた技を入れ替えれるように
・わざマシンの廃止(その代わり訓練場でお金払って覚えさせる仕様に)
・オンライン対戦機能の廃止(若干のオンライン要素はあり、交換はこれまで通り出来てローカルとインターネットで存在するのを確認)
・技が皆伝すると(力業か早業で強化して使用出来るように)
・レベルアップ時にステータス上昇量が見れなくなった
・進化は任意で行うように(必要レベルに到達後ステータス画面で実行出来る)
・すばやさステータスの仕様変更(差があると単純に先行取れるだけでなくたまに2回行動出来る)
・ジム戦の廃止(代わりにキング戦といってトレーナー主体で戦うアクション形式のバトルになった)
・トレーナー戦(本家のように人はいてもトレーナーはほぼ存在しないのでトレーナーバトルはごく一部しか発生しない)
・フィールドで秘伝技を使うと言った要素が廃止
・ケーシィなど交換で進化するポケモンの仕様変更(特定の道具を使うと進化出来る)
まだあるとは思うがすぐ思いつくのはこれくらい。上記だけ見てもかなり本家と異なっているのが分かるかと。
ここからは各要素について詳細をレビュー。
【グラフィック】
かなり綺麗とは言えないが頑張ってるかな、という感じ。
キャラモデリングやフィールドの描写などは、モンスターハンターストーリーズ2に
近いと感じた。
ポケモンのモデリングは凄くよく出来ていると思う。
【フィールド】
最初の拠点となる集落だけはフィールドとシームレスでつながってないが、フィールドは
どうやらシームレスで地続きとなっている。
全体マップがいくつかのエリアに区切られており、さらにエリアの中でも細かく区域が分かれている。エリア同士は繋がっておらず拠点で選択して探索に向かうかたちとなる。
ただ、1エリアだけみても迷えるくらい広大。
エリア毎にそれなり雰囲気が変わるので単調さはなくエリア毎に様々な景色が味わえる。
集落は建物がいくつかあるが出入りする際はロードが入る(3−5秒ほど)
見えない壁は存在せず見える場所はどこでも行ける模様で自由度が高い。
なので高いところから落ちることも出来るしダメージを受ける。
川は浅ければ渡れるが深いと溺れてダメージ受ける。
所々、木や草むらがあったり川があったりと景色を楽しませてくれる。
洞窟は今のところ1ヶ所だけ発見。シームレスで洞窟の中に入り探検出来た。
他にもこういった場があると嬉しいが。
あと、たくさんポケモンがそこらへんをウロついており視認することが出来る。
これまでのエンカウント式と比べると凄くリアリティ。やはりここが一番感動する感動するかな。
さらに良く観察するとたまに眠っているポケモンや草から蜜を吸っているアゲハントなど確認できた。
こういう状態のポケモンは油断状態となっており、通常状態よりも捕まえやすかったりする。
それから、手持ちの道具(オボンの実など)を投げるとポケモンが寄ってきて興味を示したあと食べ始める。
このように能動的にポケモンを油断させ捕獲の際に役立つことも出来る。
ポケモンごとに興味を示す道具が異なり何でもオボンの実に興味を示す訳ではないので、
気を引くためにアレコレぽんぽん投げて行動を観察したりするのが楽しい。
ゲームが進行するとポケモンにライド出来、移動が楽になったり川を渡れるようになる。
生えている木はよく観察すると木の実がなっているものもあり、素材を採取出来る。
その際は手持ちからポケモンを木の周辺に投げる事でポケモンが取ってくれる。
また、鉱石からは石系の素材が取れたり、地面に生えた目立つ草も素材として採取出来る。たまに盛り上がった藁みたいなのもタダのオブジェクトじゃなく採取ポイントにばっているので怪しいところはポケモンを投げたりしている。
このように採取ポイントは豊富で探索中たくさんの素材を採取することが出来て楽しい。
たまに揺れている所からは素材だけでなくポケモンも出現するが多めに素材が採れる。
キラキラした鉱石からはレア素材が取れたりと若干の変化はある。
時間の概念について
本家のように朝夜と極端な2つではなく、時間によって朝昼夕夜への描写が徐々に変わっていくので本家よりも、より鮮明に時間の変化を感じることが出来る。本家はリアル時間と連動していたが今作はゲーム内時間で
時間が経過する。
たまに雨が降ったりちょっと強めの豪雨が降る時もあるので天候の変化も感じれて素晴らしいと思う。
また、夜になると月が出るので綺麗。
時間ごとに出現するポケモンが変わったりもする。
なお、戦闘中でも時間の経過で朝から夕方になったりする。
フォトについて
フォトモードがあると思ったがどうやら内容で残念。スクリーンショットを撮る際はどうやら
画面内のUIも写り込んでしまうのが難。
ただし、ZLボタンがロックオンの要素を持っており近くにポケモンがいたらロックオン出来るのだが、
いなければ何と一人称視点になる。この際は完全にUIが消えるので、この状態でポケモンに近づけば綺麗なスクリーンショットを撮ることが出来る。
手持ちから好きなポケモンをその場に召喚して話かけることも出来るのだが、その時に撮影して楽しむことも可能。
ただ、せっかくのオープンフィールドなので、どうせならフォトモードをつけて自由にポーズや表情を変えて撮影を楽しみながら
フィールドを観光できると最高だった。
ミニマップなし
クエストナビがあるため目的地は分かりやすくメニューからマップを確認出来るので迷うことはない。
それでも方角が良く分からなかったりするのでやはり常に表示出来るミニマップは欲しかったなと。
徐々にベースキャンプを立てていきファストトラベルとなる探索開始地点を広げていく事が可能。
【探索】
フィールドパート説明しきった部分もあるがその他に関して。
野生のポケモンはZLでロックオン出来るのでボール投げて捕獲する際に役立つ。
ロックオン中は十字キー下で図鑑が呼び出せ、そのポケモンのタスク進捗度を確認出来る。(後述)
ZRボタンで好きな道具を投げることが出来るのでモンスターボールを投げるとポケモンを捕獲出来る。
ポケモンごとに捕獲のしやすさがあり、ロックオン中のアイコンから確認出来る。
ポケモンの背後からボールを投げるとクリティカルのような心地よい音が出るが、この場合は捕獲しやすい。
背後の時、道具でなくポケモンをぶつけると戦闘に移行するが先行を取れる。
ボールは重力の影響を受けるので対象が遠くなる程、照準を対象よりやや上にするのがポイント。超長距離捕獲が決めると最高に気持ち良い。
ボールによっては重力の影響を受けず早く飛んでいくものや油断しているポケモンに効果があるものなど本家同様、様々なボールの使い分けが必要となってくる。
所々生い茂る草むらでしゃがむとステルス状態となりポケモンに見つからなくなる。
捕獲する際に便利。
ポケモンによって生態があり、近づくとすぐ逃げるものや襲ってこない大人しいもの、
すぐに攻撃にしてくるどう猛なものもいたりしていて各々、特徴があり楽しい。
プレイヤーはダメージを受けすぎるとベースキャプだか拠点だかに戻されてしまう模様。
なので回避ボタンでポケモンの技を回避したり出来る。
基本的にある程度距離を取れば攻撃されても追ってこなくなる。
プレイヤーが倒れると拾った持ち物の一部か全部かロストするらしい。
今のところ倒れたことはないしよっぽどの事がないとそうそうダメージを受けないと思うので安心して良い。
探索中ではXボタンで道具かポケモンリストの切り替えが出来、LRで左右にスクロールすることが出来る。
この操作は特に先頭のポケモンの入れ替えが瞬時に出来るので凄く便利。
ただし、慣れるまでは道具とポケモンの切り替えがしっかり出来ず、ポケモンに向かってボールを投げたはずが
ポケモンを投げてしまってバトルになってしまったり、素材に向かってポケモンを投げたはずがボールを投げてしまったり
など誤操作してしまいがち。
捕獲や素材採取するだけでもポケモンに経験値が結構入るので美味しい。
というか正直、戦闘の必要がそこまでなかったりする。
ボールを投げてれば基本はすぐ捕まるので。背後をとったり油断状態にすれば尚更。
捕獲しても戦闘しても入る経験値は同じ。どうしてもボールで捕獲するのが難しかったり、捕獲耐性が強いポケモンの場合の時のみ戦闘を発生させ弱らせた上で捕獲するようにしている。
どうしても直接ボール投げでの捕獲の方がテンポが良く、戦闘の頻度が少なめになりがち。
戦闘の場合、倒したポケモンは倍の経験値が入るので戦闘する旨みもある。
野生のポケモン複数から攻撃されることもあり、この際に戦闘に移行すると1:2の状況になってしまい
非常に不利になるので注意が必要。
たまに親分と言って、とても大きく目が赤く光っているポケモンがいる。
こいつはとても強いので緊張感がある。
頑張れば捕獲出来るかも?
親分ポケモンはステータスの面では特に通常個体と差はないのだが(レベルが高かったりするのでその意味では差あり)、
通常個体では覚えないような特殊な技を覚えているのが大きな特徴。
そして、とにかく大きい。
親分以外でも同じポケモンで比べてサイズが微妙に違ったりする。実際に見て違いが分かるくらいの差が出たりする。
【戦闘】
基本的には本家と同じ。4つの技から1つを実行。道具の使用、ポケモンの交換や逃げるが可能。
プレイヤーが自由に動けるので、レフェリーのごとく戦闘中のポケモンを好きな角度で観戦出来るメリットがある。
さらにポケモンとポケモンの間に立っているとプレイヤーにも技が当たりよろけるのでリアリティーで笑える。
ダメージはなさそうであるが。
一番良いのは何と言っても技の演出とポケモンのモーションの作り込みだろうか。
新規でモーションや技演出が作り込まれているので描写が派手で且つリアリティ。
とにかく観戦する点においては過去作一番のクオリティと感じた。
戦闘中でもパレットを道具に切り替えZRでボールが投げることができメニューを開かなくても良いので知っておくと吉。
ポケモンの交換もポケモンリストに切り替えZRから可能。
戦闘時のテンポが改善されており、全体的に進行が本家よりスムーズで快適。
特に今作は野生のポケモンが強くなっている。本家では同じレベル帯でもタイプ相性が良ければ一撃、もしくは瀕死に出来たが、今作は中々難しい。
ある程度育ちしっかり弱点をつけば本家通り一撃で倒せたり出来る様になってきた。
被ダメについては凄く痛く2、3発当たると倒される。
印象としては被ダメージが大分、上昇したような感覚。
とくに15レベルも敵より上回っていて弱点でもないタイプ技で平気で5割近く持っていかれたりすることもある。
とにかく今作はかなり手持ちのポケモンが幾度となく溶かされる。
本家は難易度が緩すぎたので今作くらいの高めの難易度の方が好きではある。
【図鑑・研究】
今作は図鑑を完成させるのがメインとなっている。
ゲームを進行させるには図鑑を充実させなければならない。
ポケモンを捕獲しても本家のように1匹だけでは図鑑に体重や特徴などの詳細が記載されない。
ポケモン1匹1匹にタスクという項目が用意されている。
例えば〜匹捕獲、〜戦闘で倒す、〜の技を見る等々。
タスクごとに経験値が設定されており研究レベル10に達すると初めてそのポケモンが図鑑に記録される仕様。
最初はタスクの項目全て達成する必要があると思ったがそうではなく、その中のいくつかを達成できれば
研究レベル10に達するのでわりと1匹を記録するのにそこまで時間は掛からないかなと。
このようにたくさんタスクを達成したり図鑑に記録されることで総合的なランクが上昇し、ゲームの進捗に関わる。
探索パートでタスクについてチラッと述べたが、この事を指している。
不便なのは探索中、ロックオンからいちいち図鑑開かないとそのポケモンが図鑑に記録済みかどうかすぐには分からない事かな。
【キング戦】
本家で言うところのジムリーダー戦にあたるかな。と言ってもプレイヤー対ポケモンの1:1。基本は敵の攻撃を回避しては袋を投げつけて敵のHPを減らすだけ。
たまに敵が気絶するのでその時にポケモンを呼び出せばコマンドバトルとなり大ダメージが与えられる。
敵の攻撃も単調でどれも簡単に避けられるし攻撃出来る手段は袋を投げつけるだけ。何か種類が色々あるわけでもない。
非常に単調なアクションとなっておりキング戦だけは擁護出来ない。
普通にポケモンバトルでよくない?と言いたい。
【大量発生】
拠点から探索する際、〜のエリアに〜のポケモンが大量発生する場合がある。
【時空の歪み】
探索中、稀に発生し中に入れるらしい。
おそらく珍しいポケモンなどがいるのだろうが、まだお目にかかれていない。
【落とし物】
オンライン要素の一つ。
プレイヤーが探索中に力尽きて落としたアイテムを拾うことが出来る。オンラインオンにしているとマップで他プレイヤーのロストアイテムがどこにあるか確認出来る。
拾った側はフレンドリィポイントが獲得でき様々な景品と交換可能。
拾って貰ったプレイヤーはロストアイテムが手元に届く。
【訓練場】
ここで好きなポケモンにお金を払って技を覚えさせる事が出来る。
ポケモンごとに覚えさせられる技リストが異なる。
また、技皆伝も出来る。通常はレベルが上がれば自然と技が皆伝していくが
強制的に皆伝が出来る。
皆伝は前述の通り技を力業か早業で出すことが出来るシステムのこと。
力業は威力は高くなるがすばやさが遅くなる、早業はその逆と言った性質を持つ。
またどちらも使用時にはPPを多めに消費する。
それからがんばりレベルといってポイントを好きなステータスに自由に振ることができ、
ステータスを強化することが出来る。これが本家で言うところの努力値となる。
がんばりレベルは特殊な道具と引き換えに上げることが出来る。
全てのステータスにポイントを最大値(10まで)振ることが出来るのは微妙。
本家で例えると全てのステータスに努力値252振れるようなもの。
ちなみに特殊な道具は普通の野生との戦闘で手に入ったりする。
【鍛冶屋】
クラフトが出来る。
クラフト素材を売っている。
【床屋】
髪型を変更可能。
【牧場】
手持ちポケモンの交換に。
最初は1匹ずつしか解放出来ないが進むとまとめて解放出来るように。
ポケモンの名前の変更もここで。
【プレイヤーの家】
服の着替えができる。
【畑】
お金を払って指定したクラフト用の素材をたくさん量産してくれる便利な施設。
【ギンガ団本部】
ボードから依頼が受けられる。
依頼はボードから受けるか拠点やフィールド上でNPCから引き受けるものがある。
マップから依頼受けられるNPCがどこにいるか分かるので便利。
【写真屋】
ポケモンと一緒にポーズや表情決めて撮影できる。
背景が変えれるが模様とかはなく単色のものしかないので華やかさが演出出来ずにつまらない。
レンズ交換でレトロな見た目にする事が可能。
【その他】
拠点内はやや広いがファストトラベル地点あり。
この場合読み込みは秒で使い勝手が良い。
マップでは好きな場所にいくつかのマークを配置し何かの目印にする事が可能。
全体的にロードは早い方でとくに気にならない。
見えないスタミナゲージ。これは絶対必要ない。走っているとプレイヤーが途中で息切れして遅くなるが、
それはスタミナの概念があるため。すぐにスタミナは回復するがだったらもう必要なくない?と言いたい。
お気に入り機能
バッグ内で好きな道具にお気に入り登録が出来るが、バッグの整理をした際にお気に入り道具が優先して上に並ぶだけで使い勝手が悪い。
手持ちの道具も増えるとパレットで道具の切り替えをLRで切り替えるのが凄く面倒。
このあたりもう少しユーザビリティを練って欲しかった。
クラフト道具についてもそう。
メニュー内の大事なものを開かないと使えない。それなりに使う道具なのだから探索中ワンボタンで呼び出せると良かった。
【まとめ】
アルセウスで一番魅力的に感じたところは、オープンフィールドでの自由な探索と強化された
ポケモンのグラフィックや技などの演出部分。これに尽きる。
時間の経過があったりポケモンの生態が観察出来てたり、戦闘好きの自分でも探索しているだけで楽しめる要素がある。
テンポが良いのも拍車もかけている。戦闘の快適さもそうだし探索パートもテンポ良し。
というのも木や鉱石に向かってポケモンを投げた後、すぐ他の場所に移動し始めても素材が獲得出来る。
なんならその間にポケモンにボールを投げて捕獲したりもできるし、素早くポケモンにボール投げていけば
ほぼ同じタイミングで捕獲出来たりと。とにかく平行処理が出来るようになっているのがプレイを快適にさせている。
素材の採取もポケモンを投げるポイントもあるとはいえ基本的にサクサク採取出来て心地よい。
進化止めは今作もあるが本家のようにいちいち進化画面を見せさせられることもなくなったので凄く快適。
ただ、残念なのは個体値や道具装備の廃止かな。ポケモンを戦闘メインで楽しんでいた方には大きなマイナス点かなと。
がんばりポイントでステータスを自由にあげられるが、その他は種族値でしか個々の強さの差が出ないので。
本家であれば同じポケモンでも複数の特性に無数の種類の道具を組み合わせて様々な戦略を生み出すビルド要素が
楽しめたそれがないのは非常に退屈。
自分は〜番道路や洞窟な歩きながら道行くトレーナーに強制バトルをふっかけられ戦闘していくのが好きだったのだが、
今作はトレーナー戦もほぼなく、基本捕獲しているだけでもガンガンレベル上げられるので、いつでも自由に戦闘出来るとはいえ、
戦闘の必要性もあまりないのが寂しい。ジム戦がないのもそう。
街も最初の拠点のみ。一応他のエリアにもちょっとしたキャンプみたいなのはある。
本家のように様々なタウンを渡り歩くといった楽しみはなくひたすら拠点とエリアを行き来するのがメインとなるのでRPG感があまり感じられない。
とは言え、今作ならではの素晴らしいと感じたシステムもあるのでそういったところを次作に引き継いで貰えれば凄く嬉しい。
例えば、やはり今後も今作のオープンフィールドベースにして欲しいし、がんばりポイントによるカスタムも楽で良い。
進化も今作のようにいつでも任意に出来るようにして欲しいし、通信交換が進化の条件のポケモンも道具で進化など。
技伝授も序盤からこんな技覚えれて良いのといった感じでカスタム性があって良かった。ただ、技マシンを拾ったりもらったりして
嬉々する楽しみがなくなったのも事実だが。
戦闘もハードになったのは良いところ、今作は極端に野生が強くなりすぎている気もするが。
本家の楽しみ方として探索メインか戦闘メインのどちらに比重を置いているかで評価が変わりそうな本作。
全体的なプレイ感としてはRPGというよりアトラクションに近いかな。かつてポケモンにあったサファリーパークの強化版と
言うべきか。ポケモンスナップはプレイしたことないので詳しくは分からないが捕獲も出来るポケモンスナップとも言えそう。
次回作では今作をベースにトレーナー戦も豊富に入れて戦闘要素も多めに取り入れると化けそうなポテンシャルは感じたので期待したい。
楽しみ方が戦闘メインの自分としてはやはりいまいち感も拭えず現在は楽しめているがクリアしたら一気に冷めそうな予感はしているので、
十分よく出来ているが手放しには絶賛出来ない内容。
よって総合的な評価は星3、正確には3.5で評価したいところ。
397人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2022年1月28日に日本でレビュー済み
他のポケモン作品と違う戦闘システムを採用していますが決して難しくないのでポケモン初心者やゲームが苦手な方でも楽しめられると思います
ディスプレイ用プラットフォーム: アルセウス(Amazonオリジナル特典なし)版/Edition: パッケージ版
初めて手に入れたポケモン(御三家)と共に時間や場所によって色々出てくるポケモンの捕獲と世界の探索は中毒性があって一度は始めると止められないです
他のポケモン作品と違う戦闘システムを採用していますが決して難しくないのでポケモン初心者やゲームが苦手な方でも楽しめられると思います
他のポケモン作品と違う戦闘システムを採用していますが決して難しくないのでポケモン初心者やゲームが苦手な方でも楽しめられると思います
5つ星のうち5.0
近年のポケモン作品の中で一番面白いです!
ユーザー名: セレナード、日付: 2022年1月28日
初めて手に入れたポケモン(御三家)と共に時間や場所によって色々出てくるポケモンの捕獲と世界の探索は中毒性があって一度は始めると止められないですユーザー名: セレナード、日付: 2022年1月28日
他のポケモン作品と違う戦闘システムを採用していますが決して難しくないのでポケモン初心者やゲームが苦手な方でも楽しめられると思います
このレビューの画像
2022年1月28日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: アルセウス(Amazonオリジナル特典なし)版/Edition: パッケージ版
ケーフリ的には新進気鋭の作品にしたかったみたいですが、かなり残念な出来に仕上がってます。
まずPV詐欺かと思うほど完全なオープンワールドではない中途半端な世界観です。
ブレワイを想像して買うとガッカリします。
従来のRPGではなくコトブキ村を拠点に各地に出かけるお使いゲーというかもろモンハンなので全く新鮮味がなくポケモンと相性悪いです。やっぱ色んな街に行って冒険したかったです。
捕獲システムが無駄にメンドクサく自分で狙いつけてエイムするシステムで、おまけにプレイヤー側もポケモンの攻撃でダメージ食らうという誰得なシステムです。
バトルはというと、20年前に発売されたFF10のもろパクリな順番待ちの戦闘システムで目新しさは皆無です。
おまけに通信対戦等オンライン要素一切ないのでキツいです。
グラフィックもダイパリメイクよりはマシですが、switchなのでジャギジャギです。
期待して購入しましたが、かなり残念な出来でした。
まずPV詐欺かと思うほど完全なオープンワールドではない中途半端な世界観です。
ブレワイを想像して買うとガッカリします。
従来のRPGではなくコトブキ村を拠点に各地に出かけるお使いゲーというかもろモンハンなので全く新鮮味がなくポケモンと相性悪いです。やっぱ色んな街に行って冒険したかったです。
捕獲システムが無駄にメンドクサく自分で狙いつけてエイムするシステムで、おまけにプレイヤー側もポケモンの攻撃でダメージ食らうという誰得なシステムです。
バトルはというと、20年前に発売されたFF10のもろパクリな順番待ちの戦闘システムで目新しさは皆無です。
おまけに通信対戦等オンライン要素一切ないのでキツいです。
グラフィックもダイパリメイクよりはマシですが、switchなのでジャギジャギです。
期待して購入しましたが、かなり残念な出来でした。
2022年1月29日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: アルセウス(Amazonオリジナル特典なし)版/Edition: パッケージ版Amazonで購入
まず最初に、私は熱心なポケモンファンでも無ければ、ゲームをとことん最後までやり込むガチゲーマーでもありません。あくまで普通のライトゲーマーとして書かせていただきます。
最初に結論を申し上げますが、買って失敗しましたね。
一つ言っておくと、純粋な今までのポケモンのようなものを期待していた訳ではありません。
どちらかといえばブレスオブザワイルドを多少参考にしたオープンワールド風のポケモン外伝ゲームという認識で買いました。
その認識は間違ってはいなかったのですが、ゲームシステムの面がプレイしていてとても楽しいと思える代物ではありませんでした。
個人的に一番やる気を削がれた要因が図鑑収集というシステムです。
これは同じポケモンを何度も捕まえたり、捕まえ方を変えたり、そのポケモンの技を見たり、進化させたりと、一つのポケモンに対してとてつもない量の項目が存在しています。
これがやり込み要素と存在しているのならなんとも思わなかったのですが、ストーリーを進めるに当たって団員ランクというものを上げる必要があるのです。
次のエリアに行く(ストーリーを進める)為には団員ランクを上げないと行かせられないよとゲームから指示されます。
そしてその団員ランクというのは図鑑収集をしなければ上がる事はありません。
つまり、ストーリーを進める為には団員ランクを上げる必要があり、団員ランクを上げる為には図鑑収集をしなければならない必要があり、図鑑収集をする為には先述した通り、同じポケモンを乱獲したりわざわざ違う捕まえ方で捕まえたり、倒したり、技を見たり、進化させたりしなければなりません。
これがどういう事かというと、ストーリーをただ進めたいだけのライトゲーマーであっても強制的に図鑑収集というやり込み要素のような地味なサブクエのようなものをこなさなければいけなくなるという事です。
ストーリーがいい感じに進んできて、次どうなるんだろうとストーリーを進めたくなる一方で、ストーリーを1章クリアする度に、相当面倒くさい図鑑収集を強制させられるのでゲームテンポが一気にガタ落ちしてやる気が一気に削がれます。
ただストーリーを一通りクリアしたら満足出来る私のようなライトゲーマーにとっては拷問でしかなかったですね。ストーリーさえ進めさせてくれればいいのに、そのストーリーすら進めさせてもらえないのですから。
他にも、フィールドでの挙動や、グラフィックの作り、戦闘システム、悪いところを挙げればキリがありませんが、一番酷かったなと思うのはやはりゲームシステム自体でしたね。
ストーリーをクリアして満足してやり込み要素はあまりやらないライトゲーマーの人に対してはとても勧められる物ではありませんでした。
まあ逆に、今までのポケモンでもすべての図鑑埋めてました!!!やり込み要素最高!!!お使い往復ゲーム最高!!!っていう方には刺さるんじゃないんですかね。分かりませんけど。
それとブレスオブザワイルドのようなオープンワールドを想像して買おうとしている方は勘違いしていますのでよく考えた方が良いです。オープンワールドゲームではありません。あくまでオープンワールド風なゲームです。
そんな所ですかね。
最初に結論を申し上げますが、買って失敗しましたね。
一つ言っておくと、純粋な今までのポケモンのようなものを期待していた訳ではありません。
どちらかといえばブレスオブザワイルドを多少参考にしたオープンワールド風のポケモン外伝ゲームという認識で買いました。
その認識は間違ってはいなかったのですが、ゲームシステムの面がプレイしていてとても楽しいと思える代物ではありませんでした。
個人的に一番やる気を削がれた要因が図鑑収集というシステムです。
これは同じポケモンを何度も捕まえたり、捕まえ方を変えたり、そのポケモンの技を見たり、進化させたりと、一つのポケモンに対してとてつもない量の項目が存在しています。
これがやり込み要素と存在しているのならなんとも思わなかったのですが、ストーリーを進めるに当たって団員ランクというものを上げる必要があるのです。
次のエリアに行く(ストーリーを進める)為には団員ランクを上げないと行かせられないよとゲームから指示されます。
そしてその団員ランクというのは図鑑収集をしなければ上がる事はありません。
つまり、ストーリーを進める為には団員ランクを上げる必要があり、団員ランクを上げる為には図鑑収集をしなければならない必要があり、図鑑収集をする為には先述した通り、同じポケモンを乱獲したりわざわざ違う捕まえ方で捕まえたり、倒したり、技を見たり、進化させたりしなければなりません。
これがどういう事かというと、ストーリーをただ進めたいだけのライトゲーマーであっても強制的に図鑑収集というやり込み要素のような地味なサブクエのようなものをこなさなければいけなくなるという事です。
ストーリーがいい感じに進んできて、次どうなるんだろうとストーリーを進めたくなる一方で、ストーリーを1章クリアする度に、相当面倒くさい図鑑収集を強制させられるのでゲームテンポが一気にガタ落ちしてやる気が一気に削がれます。
ただストーリーを一通りクリアしたら満足出来る私のようなライトゲーマーにとっては拷問でしかなかったですね。ストーリーさえ進めさせてくれればいいのに、そのストーリーすら進めさせてもらえないのですから。
他にも、フィールドでの挙動や、グラフィックの作り、戦闘システム、悪いところを挙げればキリがありませんが、一番酷かったなと思うのはやはりゲームシステム自体でしたね。
ストーリーをクリアして満足してやり込み要素はあまりやらないライトゲーマーの人に対してはとても勧められる物ではありませんでした。
まあ逆に、今までのポケモンでもすべての図鑑埋めてました!!!やり込み要素最高!!!お使い往復ゲーム最高!!!っていう方には刺さるんじゃないんですかね。分かりませんけど。
それとブレスオブザワイルドのようなオープンワールドを想像して買おうとしている方は勘違いしていますのでよく考えた方が良いです。オープンワールドゲームではありません。あくまでオープンワールド風なゲームです。
そんな所ですかね。
2022年1月28日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: アルセウス(Amazonオリジナル特典なし)版/Edition: パッケージ版
良い点
☆グラはまあまあ良い。中の上くらい。
☆ストーリーは分かりやすい
☆簡単なので小学生低学年でも十分楽しめそう
悪い点
☆マップの密度が低い。何も無い場所多過ぎ
☆新ポケが少なすぎる。 少ないリージョン違いにしょーもないデザインの奴が多過ぎ。
☆超ヌルゲー。脳死で出来るレベル。
☆ポケモンのモーションに躍動感が無い。技のエフェクトもしょぼすぎ。BDSP以下。
☆ポケモンを乱獲して金稼ぎする謎設定
☆☆☆☆☆人とポケモンが戦うシーンがあまりにも無理があるというか、恐ろしくつまらない。50年前のアクションゲームよりしょーもない。
判定︰凡ゲー以下クソゲー以上
ポケモンじゃなきゃ誰も買わないゴミ
☆グラはまあまあ良い。中の上くらい。
☆ストーリーは分かりやすい
☆簡単なので小学生低学年でも十分楽しめそう
悪い点
☆マップの密度が低い。何も無い場所多過ぎ
☆新ポケが少なすぎる。 少ないリージョン違いにしょーもないデザインの奴が多過ぎ。
☆超ヌルゲー。脳死で出来るレベル。
☆ポケモンのモーションに躍動感が無い。技のエフェクトもしょぼすぎ。BDSP以下。
☆ポケモンを乱獲して金稼ぎする謎設定
☆☆☆☆☆人とポケモンが戦うシーンがあまりにも無理があるというか、恐ろしくつまらない。50年前のアクションゲームよりしょーもない。
判定︰凡ゲー以下クソゲー以上
ポケモンじゃなきゃ誰も買わないゴミ
2022年1月28日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: アルセウス(Amazonオリジナル特典なし)版/Edition: パッケージ版Amazonで購入
ブレワイみたいなオープンワールドじゃないと聞いてガッカリしたけどモノリスが協力した事もあって世界観が広いですね、良い意味で裏切られました。まとめサイトなどこんなのポケモンじゃないとでちらほら批判も見かけますが、このゲームはあくまで外伝なので問題ありません。面白いです。
今のところダイパリメイクのような目立ったバグも出会ってません。
今のところダイパリメイクのような目立ったバグも出会ってません。
2022年1月28日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: アルセウス(Amazonオリジナル特典なし)版/Edition: パッケージ版Amazonで購入
チュートリアルが長すぎてやるきにならない。
主人公の性別選択で選ばなかった方がライバルにでてくるがお節介がすぎてウザい。あの世に行ってほしい。
主人公の性別選択で選ばなかった方がライバルにでてくるがお節介がすぎてウザい。あの世に行ってほしい。
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