フリーVSTbot@freevstbot·2016年12月19日フリーVSTbotの中の人流マスタリングで使うLimiter No6。まずコンプレッサーはM/Sにしてレシオは1.1:1〜1.3:1という微量な圧縮にします。リリースは曲によりますが80ms以上、アタックはお好みで。レシオを小さくすることで音は潰さずまとめるということができます。11056
フリーVSTbot@freevstbot·2016年12月19日返信先: @freevstbotさんリミッター部はマルチバンドに設定。リンクオフで反応速度(アタック)は音圧をあげるならノーマル。AからCまでタイプがあり、AがアグレッシブなサウンドでCになるにつれて大人しい音になります。タイプはIかIIがしっくりくると思います。派手なサウンドを求めるならAにしましょう。119
フリーVSTbot@freevstbot·2016年12月19日返信先: @freevstbotさん高域リミッタは11khz以上の音をリミッティングします。高音域が暴れがちであれば1〜2dbほどリダクションされるようにすると良いですが、中の人はあまり使いません。バスで使う場合にはよくこの機能を使います。1110
フリーVSTbot@freevstbot·2016年12月19日返信先: @freevstbotさんクリッパは歪ませることでピークを抑え、音圧を稼ぎやすくなります。ここでどれくらい歪ませるかによって音源の完成度が決まると言っても過言ではありません。ランプがつかない程度にスレッショルドとニーを設定。ノーマル、M/S、マルチバンドがありますが、ここではノーマルを選択します。1110
フリーVSTbot@freevstbot·2016年12月19日返信先: @freevstbotさん最後は精密ISP保護を選び出力レベルを上げて音圧を上げます。ISPとはインターサンプルピークのことで、このプラグインはオーバーサンプリングをした場合やMP3などの圧縮音源に変換した場合に発生する歪みを抑えます。さらに音を良くするにはx4にしてオーバーサンプリングさせましょう。114