本日で私スタッフとだは、ねころびを辞めます。
伝えたい事は沢山ありますが、
まずねころびの猫達みんなのことや思い出などを。。
文字にすると莫大な量になりそうだったので…笑
1枚の画像に文章と一緒にまとめました。
写真は私自身と戯れている(?)写真を選びました。
まずは現スタッフのシュガー。
きなちゃん
もっちー
どらちゃん
私のスリッパを履くフィガロ
くりりん
きよもり
小太狼
わさびちゃん
よりともと新猫くん
続いて卒業していった猫たち。
甘ちゃん
プリン
アイシャちゃん
あんこちゃん
ハルキ
誕生日の時、抱っこが出来なかったバート君
そして虹の橋を渡ったサラちゃん。
私がねころびで働き始めたのは、
2011年10月の下旬からで、3年半働かせていただきました。
私は2013年の冬から関東を中心に猫カフェ巡りを始め、
北海道や福岡、関西へ旅行の度に必ず猫カフェに寄りました。
70件ほどの猫カフェに行き、色んな猫に逢い、色んなお店を見て、
なんて素敵なときめくお店なんだろう!と思うこともあれば、
どうしても好きになれないお店もありました。
でも、店が不衛生であろうがスタッフさんの猫に対する愛情が薄かろうが、
猫に一切の罪は無く、どの店も漏れなくみんな猫は可愛かったです。
猫カフェを巡る中、とある縁で猫の里親募集や譲渡のお手伝いをするボランティアを1年ほど前から始めました。
元野良の子や、殺処分される寸前で保護された子、
眼球のない子、片足のない子、色んな猫が居て、
健気に全身全霊で甘えてくる猫たちをとても愛おしく思いました。
一方で、名もなく死んで行く猫、
人間の事が嫌いなまま死んで行く猫の存在を身近に感じました。
そして、新しい家族に迎えられることなく保護猫のまま一生を終える猫のなんて多いことか。
これからは、そういう猫たちに寄り添う人間に私はなりたいのです。
いえ、なります。
自分の小さい力を信じます。
ねころびで働かなかったら、私はこんな人間にはならなかったでしょう。
オーナーしんじさんとは色々ありましたが、
29歳のデジタル音痴のクズフリーターだった私をここまでもってきてくれたのは、
しんじさんでした。
ねころびを続けられたのは、ねころびの猫たちと、
つまらない人間の私を誉めてくださったお客様のお陰です。
誉めそやされてほだされてここまでやってこれました。
感謝は尽きません。本当にありがとうございました!!
私は感情的な人間なのでイライラしたり悲しかったり疲れていたりすると、
それが表に出ている時もよくありました。本当にごめんなさい。
ねころびで出会った方々が、
今は猫と暮らせないけど、数年後、時間とお金に余裕ができ、
家族に猫を迎えようと思った時に、またお会い出来たら嬉しいです。
私はずっとねころびのファンでした。
今もこれからもファンです。
Twitterもブログも毎日監視します。笑
ねころびの人スタッフにダメなところがあったら、是非叱ってやってください。
そうやって可愛がってやってください。
そして、ねころびの猫たちをこれからもどうぞ沢山愛してください。
3年半ありがとうございました!さようなら!(^o^)
ねころびスタッフ:とだ
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