2021.06.11「果耶れたー」Vol.01 心に残った思い出のシーン(第1週~第4週)
ヒロイン・永浦百音(モネ)を演じる清原果耶さんに、気になることを聞いていくコーナー「果耶れたー」。なんと"果耶れたー"の文字は、清原さんの直筆です!
今回は、第1週から第4週までを対象に、心に残った思い出のシーンを教えてもらいました。撮影の裏話たっぷりでお届けします!
第2週 第9回
森の中で雷雨に遭い、圭輔くん(阿久津慶人)と避難小屋を目指すシーン
寒い冬の山で、雨が降るなか、装置でさらに強烈な雨を降らして撮影すること2日間。とにかく寒くて、肉体的にも大変なシーンでした! 10歳の阿久津くんはもっと大変でしたよね。私も阿久津くんも人見知りな部分があったんですが、「ここで私が人見知りしちゃダメだ!」と思い、撮影の合間もモネのように話しかけたり、励まし合ったりしていました。二人で試練を乗り越えて、最後は仲よくなれたのでうれしかったです。
山小屋にあったカプセルトイで手に入れた"きのこのストラップ"をあげたときも、阿久津くんはとても喜んでくれました。私はマイタケがほしかったんですけど、エリンギが出たのでプレゼントしたんです(笑)。
第3週 第13回
中学時代に吹奏楽部で合奏をするシーン
モネはサックス担当ですが、私は未経験だったので、3か月前の7月からレッスンを受けはじめたものの、先生から褒めてもらえる音が出るまで、とにかく大変でした。そして、幼なじみのメンバー全員が初めて集まる日には、いきなり合奏の練習! さっきまで「はじめまして」と言っていたメンバーなのでみんな探り探りでしたが、とても楽しかったです。
サックスは、このまま趣味にしたいと思えるほど好きになりました。また演奏シーンがあったらうれしいです!
第4週 第18回
笛を吹いて家族げんかを収めるシーン
未知(蒔田彩珠)とおじいちゃん(藤 竜也)のカキ養殖を巡る議論から始まって、お父さん(内野聖陽)も入った家族げんかになるんですけど、その間、モネは沈黙したままなんですよね。モネは、割って入る言葉、かけるべき言葉を持っていなくて、何も言えないんです。
そんな中、けんかを止めたい気持ちだけが空回りして、持っていた笛をピーッと吹く──。台本を読んだとき、モネがとても切なく思えました。家族からもそう見えたから、収拾がついたんだと思います。
第4週 第20回
亀島からフェリーで気仙沼本土に向かうシーン
フェリーの船上から見えた養殖筏が杉で作られていることに気付き、山と海がつながっていることを改めて実感するシーンですね。モネが気持ちを新たにする爽やかな瞬間なんですが……風が強くて大変でした!
「360度・全方向からドライヤーを当てられているのかな?」と思うほど吹き荒れていて、髪がすごいことになっていたと思います。映像の出来上がりがすごく気になっていますが、大丈夫だったかな(笑)。
次回もお楽しみに!