パーツクラフトって何したらいいの?
もうすぐ(?)パーツクラフトがリリースされると思うけど、想像が正しければ使いこなすにはだいぶハードルが高い。
リリース直後に買うのは買ったけど「使えるかぁーー!!」って投げだす人が続出する気がする。
なので、少しでもリリース前に地ならしをしておいてパーツクラフト離脱者を減らしたい。
というか、皆がパーツクラフト頑張ってくれて品質の高いパーツがサブスクライブできるようになってほしいな。
と、いうことで現時点で想定される仕様と、如何にしてクラフトしていくかをまとめていけたらと思う。
まずは、パーツクラフトって何をしたらいいのか?
一言で言えば頭のパーツクラフト作るなら↓の画像作るだけ。
透明色が指定されたPNGだからWindowsの「ペイント」だと編集厳しいかな。フォトショとかGIMPとかでの編集になると思う。おぢぇふはGIMP使ってるから今後はGIMPでの編集の仕方とかをまとめれたら良いと思ってるけど、それはおいおい。
ファイプロの基本的な動きとか技は頭・胸・腹・上腕・前腕・手・太もも・すね・足のパーツを各アングルで表示することで表現されてる。
技クラフトで技を作るときに、頭であれば上の画像の35個のアングルから選んで表示することになる。
↓の動画はMODのWazamake(技クラフトのMOD版と思ったらいいかな)なんだけど、この動画を見てもらうのが一番イメージしやすいかな。
説明用にアルファベットと数字つけたのが↓の画像。
A1が一番左上の真正面の顔の画像ね。以降はこれを基本に説明するよ。
見ての通り、A1は正面、A2は斜め前、A3は真横、A4は斜め後ろ、A5は真後ろ。
Bの段はAの段より少し上を向いた(少し下からのアングル)だけで、正面、斜め前、真横、斜め後ろ、真後ろ、ってセットは同じ。
Cの段も理屈は同じかな。真上を向いた状態で5アングル。
Dの段は少し下向き。Bの段の反対と思ったらいいのかな。
少し謎なのはEの段。ちょっと後回し。
Fの段から口を開けた画像になる。F1=A1、F2=A2、F3=A3。A4、A5のように斜め後ろ、真後ろのアングルは口が見えないので、その場合の口開け画像は用意されない。
F4=D1、F5=D2。
Gの段も口開けシリーズで、G1=B1、G2=B2、G3=B3。G4=D3、G5=C3。
説明後回しだったEの段なんだけど、Dの段との差別化がイマイチわからない。D1とE1なんか殆ど一緒なのよね。この辺は公式に見解を教えてほしいところだけど・・・・
その疑問は置いておいて、Eの段はE4=E2の口開け、E5=E3の口開けになってる。
頭のパーツクラフトを最低限の作業で実現するなら、既存の頭画像(↑の猪木みたいな画像)に好きな「顔」を貼り付ける。
用意するのはA1、A2、A3。B1、B2。D1、D2。この7枚だけ用意しようぜ!
A4、A5は「顔」見えないもん。髪はプリセットの画像から似てるの探そうぜ!
B3なんかさ。A3をペイントソフトで回転したらいいじゃん。
Cの段なんかさ。顔見えないよ!C4とかは気になるけど、一旦妥協しようぜ!
Eの段?もうDの段と同じでいいじゃん!
F・Gの段の口開け画像は・・・・・まぁ、最初は口ぐらい開かなくてもいいよ!歯を食いしばってると思おうぜ!!!
とりあえず一旦ここまで。
次回は如何にして↑の7アングルを用意するか?ってことをまとめられたらいいなー。
「パーツクラフト手法いろいろ」ページ作成。(2020/4/5追加)
http://ojf.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-e93e46.html
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