昨日のお弁当を食べつつ、写真を整理しつつ。
約束の時間に遅れること一時間、日本酒を仕入れてきました。
基本的には自宅で飲む予定の日本酒ですが、場面によっては販売することもあります。
じゃあその販売した商品の税金はどうするんだ、とのツッコミ、お待ちしています。
帰りがちょうどお昼にさしかかったので、そういえばこの辺りにラーメン店がオープンしたはず、と。
早めのお昼は、日高屋 小田原飯泉店@小田原市飯泉165-4(公式ホームページ)
へ。
和食よへい 小田原飯泉店(2013/7/1-)跡地に、2022/12/14オープン。
11時半ごろ伺ったら、駐車場に10台以上のクルマが停まっていて、ちらとビビる。
店内に入ると満席に見えましたが、店員さんに一人客であることを伝えるとカウンター席を案内して下さいます。
調味料は辣油、酢、醤油、ブラックペッパーグラインド。
カウンター8席、テーブル席は4人掛けが10卓、2人掛けが1卓、合計50席。
店員さんは厨房に5人、ホールに2人いて、午前中からフル回転の様相。
多くの料理がありますが、私はお得なセットメニュー一択。
Aセットが半チャーハン、Bセットがやきとり丼、Cセットが餃子。
合わせる麺料理は中華そば、とんこつラーメン、味噌ラーメン、野菜たっぷりタンメンと4種類。
タッチパネルでオーダーし、ラーメンの出来上がりを待っていると、背中から音楽が聞こえてくる。
おお、これが噂に聞く配膳ロボットか。
とは言え、乗せるときと降ろすときは人出なので、配膳サポートロボットかな。
下げ膳の場合は、乗せてしまえば勝手に厨房まで戻るので、かなり役立ちますね。
そうこうしているうちに、野菜たっぷりタンメンと半チャーハンセット(麺少なめ)740円。
野菜たっぷりタンメンは単品520円、麺少なめで30円引き、半チャーハンは単品270円。
配膳直後はもうもうと湯気が立ち上っているので、しばらく待ってから、パチリ。
中鍋を振って350gの野菜を中華スープと共に煮込んであり、豚肉の旨味も感じられる、美味しいスープ。
自宅や職場の近くにあれば日産も厭わない馴染みやすい味わい。
スープは美味しいんだけど、麺がなぁ。
不味くはないんだけど、ザ・全国チェーン店仕様の平打中細麺、毎日は厳しい。
ま、毎日食べられる環境だったら、ラーメンだけじゃなくてご飯物も食べたら良いし。
半チャーハン、恐らく調理マシン作成の一杯。
人間が作ろうが機械が作ろうが美味しければ良いので、私個人としては全く問題ありません。
いつの頃からか薄味を目指すようになっていて、まあ、後から胡椒とか掛ければそれなりになるんだけど。
幅広い年齢層のお客さんに食べてもらうことを考えると、どうしてもこうなるかな。
スルッと食べて、ご馳走様でした。
会計はスタッフが対応、全自動にも出来そうですけどね。
帰り際にサービス券を受け取りますが、麺大盛りなどなので、アラ高の私には使い勝手が悪い。
帰りに女房からの指示でハンバーガーのテイクアウト。
ドライブスルーは二列に並ぶように指示され、店員さんがクルマまで注文を取りに来ていました。
マックってどんなお客さんが多くなっても、注文方法を多様化して、絶対に対応するよね。