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ハマグリ警察を2016年(#1 #2 #3)、2017年2018年2019年と続けましたが、
2016年の産地偽装が横行していた頃と比べると、2019年はほぼ問題が無くなり、
2020年はパトロールの意味が薄れたのと、新型コロナで人の多いスーパーを避けたいので、
2020年3月3日に1店舗だけ見に行ってみました。特に問題ありませんでした。

三重県産ハマグリ100g(本物)は、2016年(537円)、2017年(498円)、2018年(498円・537円)、
2019年(397円・458円・498円・580円)、2020年(398円)でした。少し下がっているのかな。
インチキ商売しても旨味が少ないのかも。スーパーへ行くとシジミを見ることが多いですが、
ここ1~2年は産地偽装と思われる商品を見ていません。それまではずっとありました。
スーパー業界全体がインチキ商売を止める方向になったのかな。SNSとかで晒されて、
信用を失うリスクの方が、大きいと判断したのかな。それならば良い傾向です。

コメント一覧

maiky - 2020/03/04 (水) 07:56 edit

おはようございます。昨日帰りがけに私も一店舗だけ見にいきました。
そこは台湾産と三重県産でした。特に問題無かったです。
産地偽装は見なくなり良い傾向ですね。

西村 メール - 2020/03/04 (水) 18:49 edit

maikyさん。コメントありがとうございます。
ソロパトされていましたか。4年連続ご一緒にパトロールして下さって感謝しています。
昔と比べるとシナが減って、タイワンが増えたなという印象です。ハマグリの代用として、
ホンビノスガイが出回り出したのも、品不足を落ち着かせている理由かもしれませんね。