- 1二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:38:12
- 2二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:39:22まず文字数がな~ 
 足りないからな
- 3二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:40:12いが少なくない? 
- 4二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:40:13書いてってよりは書いていっての方が良くない? 
- 5二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:40:42このレスは削除されています 
- 6二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:40:59「トレーナーさんに、お話ししておかないといけない事があるんです」 
 去年から目標にしてきたレース『天皇賞・秋』当日、私は控え室でトレーナーさんと向き合っていた。
 「脚が、少し痛むんです」
 「…え?」
 突然の告白に目をしばたたかせるトレーナさんに言葉を継ぐ。
 「先週ぐらいから、練習の途中や走ってる時は大丈夫だったんですが、終わると脚が上手く動かせなくなっていて…」
 「それは、つまり今日のレースは…」
 「いいえ」
 きっぱりと否定する。
 「このレースは、このレースだけは出なければいけないんです。昨日から脚は休ませておいたから、今はまだ平気ですし…」
 「どうしてだ?」
 そう言うトレーナーさんの顔は明らかに怒っていた。
 「ごめんなさい…ただ、これだけは譲れないんです」
 「ウマ娘が最も速く走れる時期は短いです。今、私は今まで考えられなかったほどに成長できています。そして今日が、私にとって一番速く走れる刻だと思うんです」
 「だから、ここで歩みを止めて、その機会を失うわけにはいかないんです」
 「スズカ…」
 「……未来のことは分かりません、けど、私たちなら限界を超えられる。そう信じて走り抜くのみだと思うんです」
 「初めの頃、私を信じてくれたように、もう一度だけ私を信じてくれませんか」
 一息で言い終えると、トレーナーさんの反応を伺う。これが卑怯だと言うことは分かっているつもりだ。
 でも、これを逃せば私の求めるものはもう二度と手に入らなくだろうとも思う。
 痛いほどの沈黙の中、ついにトレーナーさんが口を開いた。
 「俺にはもう君を止められないだろう。だが、代わりに一つだけ約束してくれないか」
 「約束?」
 「ああ。必ず、無事で帰ってくることだ」
 トレーナーさんは自分を信じてくれている。ならば──
 うなずいて言う。
 「約束します……必ず、帰って来ると」
 「俺はゴールで待ってるから」
 その言葉にはただ笑みを返す。そして、私はパドックへ向かって歩き出した──(1)
- 7二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:41:02このレスは削除されています 
- 8二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:41:33これが本文です 
 遅れてすいません
- 9二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:41:55まだあるのでコピぺ待っててください 
- 10二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:42:21いやpixiv貼れよ見辛いし 
- 11二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:43:12うーん、全体的にスズカのエミュが上手じゃないけど、説明が多いからなのかな? 
- 12二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:43:24『ウマ娘たちが追い求める一帖の盾、鍛えた脚を武器に往く、栄光への道!天皇賞(秋)!』 
 『一番人気はこの娘、サイレンススズカ!一枠一番での出走となります!』
 (分かる、今日が今までで最高のコンディションだって……)
 過去に無いほど集中出来ていた。
 周りの喧騒も全く気にならない。それでいて、それらを確認できる余裕も持ち合わせている。
 (もし、スピードの向こう側の景色を見られるなら……)
 『格ウマ娘、ゲートに入って態勢整いました』
 実況の声が東京競バ場に響く。
 (それは、きっと今日……!)
 『今スタートしました!』
 ゲートが開いた瞬間、地を蹴って駆け出す。これまで感じた事がない、緩やかな時間の中を風を切って駆けてゆく感触。
 (イメージするのは最速の自分、静かな世界にたどり着いた自分)
 最初のコーナーに掛かりながらも加速を続ける。近づいてくるウマ娘の足音は聞こえない。
 彼女にとっての徐行速度、他の娘にとってのトップスピードを維持したままレースは中盤へと差し掛かる。
 『さあ早くも後続に八馬身くらいの差をつけてサイレンススズカがいく、これだけ引いても後ろが見えない!』
 直線に入ってなお、ジリジリと差を広げ続ける。文字通り桁が違うスピードで、一人だけ別のレースを走るかのようにライバルを寄せ付けない。
 (まだ足りない……)
 (たくさんの娘たちの鼓動をかき分け、さらに先へ……っ)
 ギアを上げてスピードに乗り、大きく前に伸びる。
 『かなり縦長の展開になっています!』
 『まもなく第三コーナーの手前、先頭サイレンススズカこれまでの時間は57秒!!』
 興奮気味の実況の声に会場が大きくどよめく。だがその声すらゾーンに入ったスズカには聞こえない。
 (もっと、もっと速く……!)
 「あっ……!」
 限界まで引き延ばされた時間の中で、彼女は確かにそこに『スピードの向こう側』を見た。
 (いける!)
 スパート体制に入り、重心を傾けて一気に加速しようとする。
 異変は、その瞬間に起こった。(2)
- 13二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:44:37(脚が……動かない……!?) 
 痛みすら忘れるほどの集中の中走り続けていた彼女は、自分の脚が弱り果て、限界を迎えていた事に気づいていなかった。
 考えてみれば当然だ。いくら最高速度や加速力を上げたところで、いくら心肺機能を強化したところで、『肉体そのものの限界』を超えることはできない。
 スピードについてこれる肉体がなければ、まともに走ることすらままならないのだ。
 ましてや元から万全の状態でなかった脚を、大逃げという戦法で使えば消耗が大きくなるのは自明。
 迫ってくる地面を見ながら考える。
 (あと一歩でも踏み出せば、もう二度と走れなくなってしまうかも知れない……)
 (ダメ……まだ、走らなきゃ……)
 (でも……怖い……!)
 恐怖に竦んだ脚は、身体はいう事を聞かない。
 ──だが、その時。
 「走れえっっ!!スズカっっっ!!」
 慣れ親しんだ声が、どこからか聞こえた気がした。
 それが引き金となって、控え室での約束が蘇る。
 (「約束します……必ず、帰って来ると」)
 (そうだ!私はまだ、終われない…!ゴールで待ってくれている、トレーナーさんのためにも…!)
 (だから…)
 「先頭の景色は、譲らないっ!!」
 転ぶ直前まで傾いて縮んだ体をそのまま伸ばし、全身のバネを使ってスパートをかける。
 つい先程まで竦んでいた脚は嘘のように軽く、このままどこまででも飛んでいけそうだ。
 一瞬にして世界が塗り替わる。静かで、どこまでも綺麗な景色は今までに見たなにより鮮烈で、美しかった。
 第四コーナーを超えてなおその脚は衰えない。むしろその速度を上げ、後ろとの差を開いていく。
 『速い速い、サイレンススズカ!強過ぎるッ!』
 最終直線、無我夢中で走りぬける。そして──
 『一着はサイレンススズカ!“異次元の逃亡者“サイレンススズカです!』
 『栄光の日曜日の主役となったのはサイレンススズカ!第四コーナーの向こう側から、見事盾の栄誉を勝ち取りました!』(2)
- 14二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:44:49このレスは削除されています 
- 15二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:44:59(2)→(3)です 
- 16二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:45:29
- 17二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:45:43最初からそっち出せばよかったですかね(これかなり恥ずかしいな) 
- 18二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:46:33文章は普通に頑張ってると思う 
 ただスズカの秋天は書いてる人も多いからねぇ
- 19二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:46:36このレスは削除されています 
- 20二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:46:43「は……っ、は……っ!」 
 レース中の全能感が少しずつ身体から抜けてゆく。
 死力を尽くしたその体には、もはや一歩も歩く気力は残されていなかった。
 沸き立ち、歓声をあげる観客の方を向くことも、そこにいるはずの人を探す事もできずに倒れてしまいそうになった瞬間、
 「スズカ!」
 身体を支えられる。
 いつも近くで支えてくれていた、誰よりも安心できる、大好きな人がそこにいた。
 「トレーナーさん…!私、私……!先頭へいけました!」
 優しく抱き止めてくれるトレーナーさんに体重を預けながら言葉を続ける。
 「このレースで……!『天皇賞・秋』で、あの景色を見る事ができました……っ!」
 「たくさんのウマ娘の鼓動をかき分けた先……そこを走り抜いたさらに向こう……!」
 「今までで一番静かで、綺麗で……!」
 「今日、このレースに出てよかった……!出られてよかったです!!」
 興奮も冷めやらぬまま、感じたままに言葉を紡ぐ。
 「おかえり、スズカ……!」
 見るとトレーナーさんは半分泣きそうになっていた。
 私も泣きそうになりながら、なんとか言葉を返す。
 「……!ただいま帰りました、トレーナーさん……っ!」
 この日、しばらく歓声が止むことはなかった。
- 21二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:47:08>>16の言う通り、文章がどうとかより話の流れからオチまで公式でやってる事故死回避ネタをわざわざ読もうと思わない 
- 22二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:47:21
- 23二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:48:05やっぱりゲームで描かれてることをもう一度書くこと自体が間違っていたのか… 
- 24二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:48:11支部はトレーナーとのイチャイチャしか伸びてないから(偏見) 
- 25二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:49:17視点が混ざってる!その発想はありませんでした 
- 26二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:49:30このレスは削除されています 
- 27二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:50:26表現の例文置いておきます… 
 わがはいは猫である。名前はまだ無い。
 どこで生れたかとんと見当けんとうがつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪どうあくな種族であったそうだ。この書生というのは時々我々を捕つかまえて煮にて食うという話である。しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。ただ彼の掌てのひらに載せられてスーと持ち上げられた時何だかフワフワした感じがあったばかりである。掌の上で少し落ちついて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始みはじめであろう。
- 28二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:51:02ウマは供給過多だから単に埋もれてんじゃないかな 
- 29二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:51:32文章以前の問題として ・まず既に指摘されている通り題材がよくない ・支部版見る限り文字数のわりに改ページが多い これは次ページ前にブラウザバックされやすくなると思う あとここ >「ごめんなさい…ただ、これだけは譲れないんです」 >「ウマ娘が最も速く走れる時期は短いです。今、私は今まで考えられなかったほどに成長できています。そして今日が、私にとって一番速く走れる刻だと思うんです」 >「だから、ここで歩みを止めて、その機会を失うわけにはいかないんです」 スズカ一人の台詞なのに「」が連続するので一瞬混乱する 動作を挟むなりカギカッコ閉じずに改行するなりで対応するといいと思う 
- 30二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:51:40このレスは削除されています 
- 31二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:51:43これからも続けるならトレの性別明記してくれると嬉しいな、ここでもスレタイに付けてないスレはたまに荒れるしね 
- 32二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:52:25渋にあげるSSだとしても原稿用紙のルールは守ってほしい 
 「こんにちは」
 とスズカが言った。
 みたいにカギカッコのあとスペース入れるとか、
 !と?のあとスペース入れるとか
- 33二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:52:49アドバイスとかはできないけど応援してるぞ 
 がんばれ
- 34二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:53:28このレスは削除されています 
- 35二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:54:31「……」と「…」が混ざってるのはよくない 
 文章のルール的には「…」は使っちゃダメ
 あとWeb小説は見易さが命だから削れる文はとにかく削る 投稿する前に一晩置いて翌朝読み返し、目が滑った場所は直す
 全体像を見て「文字詰まってるな」と感じる部分は適度に段落分けすべき
- 36二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:55:201のpixivのプロフィール全部公開って無防備過ぎない? 
- 37二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:55:30粗は思った以上にありそうなので、いろんな人の文章を読んで書き方を学ぶのも必要かもしれない 
 あとはあにまんの他SSでも見ながら練習がてら甘々短文SSでも書いて投稿しろ
- 38二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:55:42読んでて感じたことなんだけど、一人称である必要性が感じられない 
 今はスズカ話す→スズカ思う→トレーナー話す→スズカ話す、みたいな展開だから
 トレーナーの身動きとか発言で感じた事を一人称スズカさんが教えてくれないのがもどかしい
 ガラス一枚向こうから演劇を見てる気分
- 39二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:55:47・オリジナルの題材 
 ・視点の確定
 ・鉤括弧の使い方、文章のルール
 ・文字の詰まり、簡略化
 ですか…
 ちょっと自分で書き直して、いろんな題材で練習しようと思います。
 ご指摘ありがとうございます!
- 40二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:56:26正直めちゃくちゃ応援してる、色々言ってすまん 
- 41二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:56:54このレスは削除されています 
- 42二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:57:23しかしイラストマンガ小説コレクションから変態魂がにじみ出過ぎている 
- 43二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:58:19視点の問題を除けば文章自体は素直で読みやすいし、もっと書きなれたらすごく良くなると思う 
 応援してるでよ
- 44二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:58:43
- 45二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:59:15ごめんなんかアカウント貼るのはちょっと失礼かなって思い直したので消しましたごめんねイッチ 
- 46二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 22:59:29ちなみにあにまんにssを投稿すると依存症一直線だからやめとけよ 
- 47二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:00:24大丈夫ですよ、完全に自業自得なので 
- 48二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:01:03
- 49二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:01:11応援してくださった方もありがとうございます 
 そろそろ風呂落ちしますね〜
- 50二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:02:26
- 51二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:02:35レース描写って参考にできるラノベが思いつかないし難しいよね 
- 52二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:03:07
- 53二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:03:22ふたなりおもらしおむつケモナーとはたまげたなぁ… 
 真面目に言うと自分の性癖を全面にSSに盛り込むと良いぞ。まず文章を見てもらうにはインパクト大事。書いてる最中のモチベも保てる。
 漫画だけどシンデレラグレイだって性癖全開のキャラデザだろ?
- 54二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:04:40スレ主じゃないが、ここでのアドバイス見て俺も自分のss見直してみるわ。 
 俺も支部に上げてるが、支部だと書き方についてはなかなか他者の意見を貰いにくいからためになるぜ
- 55二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:04:45正直横書きで原稿用紙のルール守られても読みにくいだけだから読みやすさ重視でいいよ 
- 56二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:04:45「スズカの秋天後ネタかな? だったら二次創作なら秋天知ってるのは前提としてばっさりカットでいいのでは?」 と思ったら秋天だけで終わるから>>16にならざるをえないんだ それにレース描写も実際のレース映像を元に展開をつぶさに描写してるでもなく内面重視じゃ既存媒体でよくね?になっちゃうよ 
- 57二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:04:51このレスは削除されています 
- 58二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:05:07全然関係ないけど誤字しているぞ ×格ウマ娘 ◯各ウマ娘" 
 "格ウマ娘、ゲートに入って態勢整いました"
- 59二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:05:24
- 60二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:06:08あー、すげーわかりやすい 
- 61二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:06:37
- 62二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:07:02このレスは削除されています 
- 63二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:07:57そもそも文を書きたいならまず読むしか無いわけでして 
- 64二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:10:20
- 65二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:11:44実際のところ渋はやめといた方が良い、覇権ジャンルだと埋もれに埋もれて悲惨、横の繋がりを持とうにもそういうコミュニティは大体カスの溜まり場(経験談)なので 
- 66二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:12:15ひらがなと漢字の混ざるバランスがなんか個人的に気持ち悪い……かも。読みにくいというか、本当にこれは個人の好みだと思うけど。 
 具体的には「先頭へいけました」とか"行ける"みたいな小学生で習う漢字はひらがなにしない方が読みやすい気がする。
 句読点も、もっと気持ちいい入れ所がある気がする。
 言葉選びも「しばたたかせる」とかは日常じゃあんまり使わない、それこそ文章で使われる系の言葉だと思うけど、詩的な言い回しとか雰囲気作ってる所とかじゃないと馴染まなさそう。この言葉使うならもっと描写を盛ったほうがいいのかも。
 内容的には、冒頭で足が弱ってる事をスズカは自覚しているのに
 レース中に限界を迎えた時にその事に混乱しているのがちぐはぐに見えてしまう。
 またスタート時の「これまで感じた事のない感触」というのも、読者にはスズカがいつもどんな感触で走っているのかの描写が無いから伝わってないように感じた。
 二次創作はキャラクター性の説明とかを本家にお任せして省く事ができる書きやすい題材だけど、省き過ぎると伝わらないし、逆にここを盛る事ができれば作品に厚みが出るし何より分かりやすい。
 多少エミュが不完全でも、この子はこういう子です! て提示すれば相手の脳内で補完してもらえるから変な所で引っかかるのを防げる気がする。
 好き勝手書いてしまった。ごましお程度に読み流してくれ……
- 67二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:15:15
- 68二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:20:56あにまんの集合知も捨てたもんじゃないな…… 
- 69二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:21:17
- 70二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:26:46>「トレーナーさん…!私、私……!先頭へいけました!」 >優しく抱き止めてくれるトレーナーさんに体重を預けながら言葉を続ける。 >「このレースで……!『天皇賞・秋』で、あの景色を見る事ができました……っ!」 >「たくさんのウマ娘の鼓動をかき分けた先……そこを走り抜いたさらに向こう……!」 >「今までで一番静かで、綺麗で……!」 >「今日、このレースに出てよかった……!出られてよかったです!!」 >興奮も冷めやらぬまま、感じたままに言葉を紡ぐ。 個人的な好みもあるけど「感じたままに言葉を紡ぐ」にしては最初の一言以降説明がすぎるかな もっと取り繕わないぐちゃぐちゃな言葉だったり言葉数少ない方がそれらしい 「トレーナーさん…!私、私……!先頭へいけました!」 優しく抱き止めてくれるトレーナーさんに体重を預けながら言葉を続ける。 「あの景色……っ、今までで一番静かで、綺麗で……! 今日、このレース、出られてよかったです!!」 興奮も冷めやらぬまま、感じたままに言葉を紡ぐ。 くらいでいいかなーって 
- 71二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:31:36
- 72二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:34:59文章力はpixivにあげるには十分だと思うし、普通に読める。多分題材じゃないかな? 自分もpixiv投稿してるけど、ディテールに凝ったネタが数十ブクマで適当にイチャつかせたのが千ブクマ行くとか結構あるし。単純なイチャイチャのがpixivだと需要あるんだろう、多分 
- 73二次元好きの匿名さん22/01/28(金) 23:37:32