それは私。
都合の良い人。
それも私。
必要な時だけ使われて、必要がなくなれば簡単に捨てられる。
独りで寂しい時には利用され、
他につるむ人が出来たら捨てられる。
ぞんざいに扱っても大して怒りもしないし。
使えるだけ使って、用済みになれば簡単に捨てられる。
使い捨てられる人間
人に合わせて生きていると
結局そうなる…
いい人=都合のいい人、どうでもいい人
という説は、あながち間違ってない。
そして、そんな人になったのは、
そんな人である事を選んだのは、
他でも無い私
だったんだな。
だから、やめる努力をしている。
誰にでもいい顔はしない。
嫌いな人や苦手な人にまで頑張って好かれようとするのはやめた。
困っている人や、助けを求めている人を放っておく事は出来ないし、
やっぱり力になりたい
とは思うけど。
自分が本当に必要とされているのか?
私がそばにいて逆に苦しめる事になるなら離れる選択もしなければならない。
その辺、察するのが下手くそだからな
でも、周りの意見ってアテにならない事もあるしなー
よく、あの人嫌がってるよ!何で気づかないの?みたいに言われて、信じてしまって、距離を取ったりしたら、ただ仲違いさせたい人の策略だったり…
確かに嫌なんだけど、別にそこまでは…って感じの時も、全力で拒否られてると思ったり。
第三者を挟むとロクなことがない
人は勝手に好きなように判断して動くからなー
ゼロヒャクにならない事が大事
助言を少しは聞いて対策を考えたり、
失礼な態度になっていないか?と振り返る事も大事で。
立ち止まって考える事
じっくり冷静に考えてみる事
が大事なんだと思う
周りがやいやい言って来ても、
その人と積み上げて来た時間は嘘では無いから。
続く縁もあれば
切れる縁もある
そう思って過ごしていれば、意外と人生はうまく回るのかもしれないなぁ