• AHEGAO EXHIBITION 2022

    Concept by MAYU MANSON (AHEGAO Research Institute Founder)

    物理的崩壊による精神的開放ーGeistige Befreiung durch körperlichen Zusammenbruch 

     

    2022. 1.14fri-1.29sat

    Weekdays15-20 Saturday12-20

    Close on Sunday&Holiday

    Opening party 1.14fri 1800〜

    Entrance fee ¥500 (tax included)入場特典付 

    Organizer:DUB Gallery AKIHABARA

     

    artist

     

    あおいうに

    illbull

    神谷QQ

    TAICHI

    Manimanium

    MAYUMANSON

    美南ナミ

    Miyako

    Senju from Sweden

    Pedro Nekoi from Brazil

    James C Marsano from USA

  • アヘ顔とはオーガズム時の表情。イキ顔とも。目の焦点が合っておらず、だらしない舌が見えることも特徴。エロゲームが起源と言われており、漫画、アニメ、現在においては3次元におけるセクシーな変顔の一種として

    TikTokなどのSNSでも広く使用されているアヘ顔=AHEGAO。

    なぜ、自らの意思で”大きく舌出し””寄り目”をし自らの顔を崩壊させるポーズを行うのか?そこには固定概念を強要する社会に対する精神的解放を強く訴えるメッセージ性が存在しているのでは。アヘ顔=AHEGAOは21世紀の精神性を象徴する一つのアイコンと言えるのではないか。

     

    本企画展「AHEGAO EXHIBITION 2022 」は

    アヘ顔研究所の創設者であるMAYU MANSON氏をコンセプターに招き

    そのメッセージ性に共感した12名のアーティストと共に創造する

    おそらく世界初であろう”アヘ顔”をテーマとしたグループ展。

    アヘ顔=AHEGAOによる精神的解放区をご一緒に。

  • conceptor

    AHEGAO Research Institute Founder

    Mayu Manson

  • Mayu Manson

    マユ・マンソン

    #アヘ顔研究所 創設者。10代の頃からインターネットでの表現を通して、自身のアイデンティティの変化を感じたことから、【個人がより自由な表現をできる世界に】をビジョンに掲げ、インターネットを中心に活動。
    2018年11月に「#ahegao 逆輸入」と称した動画がInstagramでバズったことから、アヘ顔のコンテンツ制作を開始。2019年12月よりアヘ顔のコンテンツをアートに昇華し、動画作品を出展。2020年5月よりアダルト向けSNS・Onlyfansでの活動を開始し、クリエイターTOP5.4%にランクイン。
     
    https://www.instagram.com/mayumanson/
  • artist

  • HENTAIデッサン4 浅野美和歌

    「ふぐゅっ、だめぇ!」

    紙ボードに鉛筆A4サイズ20000円

     

    あおいうに
    Uni Aoi
    【略歴】
    1991 茨城県に生まれる
    2012 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻 入学
    2016 同校卒業
    2018 Art Lab TOKYOに所属
     
    【受賞歴】
    2012 ポコラート全国公募 入選
    2014 ACTアート大賞展2014 優秀賞
    2014 GEISAI#20 ポイントランキング9位
    2015 ACTアート大賞展2015 優秀賞
    2015 ターナーアワード2015 未来賞
    2016 ACTアート大賞展2016 佳作
    2018 ワンダーシード入選
    2021 第六回星乃珈琲店絵画コンテスト 一次審査通過
    2021 美術新人賞デビュー2021 一次審査通過
     
    【メディア出演歴】
    2014「現代美術史日本篇」(中ザワヒデキ著)
    2016「ざっくり!社会学」(AbemaTV)
    2017 「月刊ギャラリー」2017 5月号
    2017「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」(BSフジ)
    2021「給与明細」(Abema TV)
    2021「ノブナカなんなん?」(テレビ朝日)
    2021「月曜から夜ふかし」(日本テレビ)
     
    【主な展示歴】
    2012 ポコラート全国公募 (3331アーツ千代田)
    2014 GEISAI受賞者展 (Hidari zingaro)
    2015 現在幽霊画展(TAV ギャラリー)
    2015 透けたユートピア (新宿眼科画廊)
    2018 ブレイク前夜展 (Bunkamuraギャラリー)
    2018 向こう側に渡ったら(アートラボトーキョー)
    2020 みてわかるもの (目黒rusu)
    2020 鬱物語(アートラボトーキョー)
    2021 曖昧なうねり(ミーツギャラリー)
    2021 MATERIAL(新宿眼科画廊)
    2021 非現実の人たちへ(アートラボトーキョー)
    2021 わたしは撮った⇔撮られた~アイドルなんかなりたくない~(アートラボトーキョー)
    2021 現代カワイイ展(river coffee&gallery)
    2021 お泊まり会(目黒rusu)
    2021 あおいうにとゆかいななかまたち~友達100人できるかな~
     
    【その他活動歴】
    2014〜2017 「メンヘラ展」キュレーション
    2015 会田誠のぼったくりバーゲストトーク(美学校)
    2020 詩と絵の合作リレーショナルアートイベント「詩絵両交」不定期開催
    2020 パフォーマンスアートコレクティブ「スナワチオコス(即チ興ス)」結成
     
    【Twitter/Instagram】@aoiuniart
  • 「Someone's hope Your seed」(2021)

    「觸角」(2021)

    illbull
    絵描き、京都在住

    自身が丑年生まれであることから2017年頃より「illbull」という名前で活動を開始。

    主に自身が影響を受けてきた様々なサブカルチャーやストリートカルチャーのエッセンスを散りばめつつ、エモーショナルに鑑賞者に訴えかけるような心象風景を描いている。名前の由来でもある牛や、牛のような角をもった動物をモチーフとすることも多い。

     

     

    ◆主な展示

    2018年2月 個展「illbull個展」momurag(京都)

    2019年7月 グループ展「RAW and PRIMITIVE」THE blank GALLERY(東京)

    2019年11月 小個展「After the morning」HAPS(東山アーティスツ・プレイスメント・サービス)(京都)

    2021年7月 個展「觸角」森川たばこ店(京都)

    2021年11月 個展「Someone's hope Your seed」Spice Cafe & Bar PELGAG(京都)

     

    その他、野外フェスやクラブにおけるライブペイント等も行う。

    2021年秋頃よりBSBM(bullshit blue monday)という名義で服飾やアクセサリーの製作も始める。2022年よりそちらの活動も本格化させる予定。

     

    また関西を中心に活動しているロックバンド「賢いULYSSES」のサックス奏者でもある。

     

    https://www.instagram.com/ill_bull

     

     
     
  • 神谷QQ

    1987年生まれ

    玉川大学 芸術学部 ヴィジュアルアーツ学科 卒業。東京デザイン専門学校 イラストレーション夜間コース 修了。

    都内在住

     

    制作テーマ:生と食と美しさ

    なにもかもが早く、多く、受動的に流れる今、自分を大切にし、シンプルに生きることの重要性を考えている。健康オタク。

     

    主な展示

    2012 個展『食べる彼女は美しい』(東京 アートコンプレックスセンター)

    2013 個展『彼女に何か冷たいものを』(東京 アートコンプレックスセンター)

    2015 個展『恋はするりと胃におちて』(東京 アートコンプレックスセンター)

    2016 個展『髄まで愛して』(東京 アートコンプレックスセンター)

     

    2021年 ZEROTEN 2021 -Tokyo-(東京 GALLERY TATSUYA TOKYO)

    2021年 水彩画展-Aquarelle(東京 アートコンプレックスセンター)

    2021年 ZINE gallery 夏の0号展 (京都 ZINE GALLERY)

    2021年 現代カワイイ展(東京 River coffee & gallery)

     

    https://twitter.com/kamiya_qq

  • TAICHI

    「デジタルイラスト描いてます。

    バニーちゃんアヘアヘ描きました。」

     
    Instagram
    https://instagram.com/ta1_ykb?utm_medium=copy_link
  • manimanium

    マニマニウム

    「あなたと私のために撮り続ける」をモットーに年間500人ほど撮影。幻想的な色使いで撮影し、人物以外にも花など植物を撮影している。

    写真は独学で活動12年目。年に数回個展を開催するなど勢力的に活動し、セクシー女優を撮影する電子写真集の企画「#Escape」の専属カメラマンを担当している。

    https://potofu.me/manimanium

  • 美南ナミ
    プロップデザイナー・被写体

    武蔵野美術大学卒業後、

    尻博2020・2021、H展5にてフォトブースを作成。

    独自の色彩感覚と世界観で美南ナミ

    ワールドとも言える異空間を創造し

    多くの集客・SNS投稿を促す。

    被写体としても活動。

     

     

     

    @373_cos(Twitter)

    https://twitter.com/373_cos?s=20

     

    @37373_design(Twitter)

    https://twitter.com/37373_design?s=20

  • miyako

    創作モデル

    肌にカラフルな色を塗ってギャルになる、「異色肌ギャル」を作った人。

    ベージュのときはグラビアもしてるよ。稀にDJ。

     

    https://mobile.twitter.com/miyakocore

  • Senju
    千寿
    1970年代に社会主義思想を模索していた若い両親と一緒に育った彼は、幼い頃から人間の状態に興味を持つようになった。パンクのイベントは、バンドで演奏し、彼の個人的な理想と考えのセットを形作ることで、彼の創造的な進化の重要で極めて重要な部分を証明した。
     
    1991年にタトゥーアーティストとしてのキャリアを追求し始め、千年紀の変わり目に、日本の伝統的な全身スーツのタトゥーである入れ墨を学ぶことに心を込めて集中することを決定した。この瞬間から、彼は日本の歴史と文化の研究と探求に時間を費やしてきた。
     
    彼は今、彼が住んでいるヨーロッパで方向感覚を失い、迷子になっていると感じている。絵画は彼にとって、彼が故郷と呼ぶ場所と連絡を取り合う方法である。その間、彼は愛、親密さ、ジェンダーの問題、「正常」の考え、そして私たち一人一人が真実を発見する方法に関する質問を提起しようとする彼のエロティックアートを通して人間の心を絶えず探求している。
     
    www.senjushunga.com
    Instagram @senjushunga
    Twitter  @SenjuShunga
    Shop www.twocranesgallery.com
  • Pedro Nekoi

    ビジュアルアーティスト

    ブラジルのレシフェ生まれ。 ブラジルのサンパウロに住む。

     

    幼い頃より、アートや創造的なことが大好きで、常に絵を描いたり古い雑誌を切り取りスクラップを集めて遊んでいた。デジタルコラージュで自分の現実を変え、自分の世界を創る方法を発見した。シュルレアリスムなテーマを色彩豊かに表現するコラージュ作品を通して、これまでにAdidasやNetflix、雑誌NYLON JAPANやNew York Timesとのコラボレーションを果たした。2019年2月、東京のOVER THE BORDERギャラリーにて初の個展を開催した。

     

    https://www.instagram.com/pedronekoi/

  • James Marsano

    Sculptor / 原型師

    Senior 3D Character Artist at Riot Games ( Consumer Product )

     

    twitter.com/JamesMarsano

    すべての投稿
    ×