OVA第1巻 (Aパート)
「チャンピオンRED」で連載の超過激な構図で、
少年漫画と青年漫画の境界線に挑戦し続けている漫画「あきそら」。
そのコミック第3巻に付録のDVDアニメです。
全年齢対象としながらも、中身はエロ漫画と変わらない内容です。
ある意味、これを読んだ消防や厨房はトラウマ漫画になる気がします。
ま、チャンピオンなので読者層が高めなのが救いかも。
全国の都道府県で有害図書指定されそうな漫画をあえて、
アニメDVDにしたチャンピオンというより、チャレンジャー作品です。
もしかすると絶版になる可能性もあるので、書店でみつけたら買っておくと良いかも!?
これより下は、一応は全年齢対象ですが自己責任でご覧ください。

「チャンピオンRED」で連載の超過激な構図で、
少年漫画と青年漫画の境界線に挑戦し続けている漫画「あきそら」。
そのコミック第3巻に付録のDVDアニメです。
全年齢対象としながらも、中身はエロ漫画と変わらない内容です。
ある意味、これを読んだ消防や厨房はトラウマ漫画になる気がします。
ま、チャンピオンなので読者層が高めなのが救いかも。
全国の都道府県で有害図書指定されそうな漫画をあえて、
アニメDVDにしたチャンピオンというより、チャレンジャー作品です。
もしかすると絶版になる可能性もあるので、書店でみつけたら買っておくと良いかも!?
あきそら第3巻予約限定版(オリジナルアニメDVD付) (チャンピオンREDコミックス) (2009/12) 糸杉 柾宏 商品詳細を見る |
これより下は、一応は全年齢対象ですが自己責任でご覧ください。
エッチなのはイケないと思いますwwwww!
主人公は「葵 ソラ」という男の子。
姉「アキ」と双子の妹「ナミ」の姉妹がいます。
ソラの同級生で、ナミの親友でもある「澄弥 可奈」。
カナは密かにソラの事を想っています。
ソラとアキ姉ちゃんは一緒にお風呂に入ることになり、
アキ姉ちゃんにイタズラされて、白いシャンプーが飛び散ります。
もっと過激なBパートへ続く…。
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あきそら夢の中はfanzaやTSUTAYA側の自主規制で成人指定扱いにされています(東京都などの有害図書の包括指定の基準にもろ該当します)。
ふたりエッチのovaビデオアニメ(川上とも子版、lesson.1、創映新社、dvd)が長崎県で有害図書に指定(包括指定ではなく個別指定である事に注意)されたとの情報がありますね。マルドゥックスクランブル圧縮やノ・ゾ・キ・ア・ナovaはそもそも映倫(映画倫理機構)によりr18+指定だし。
<指定対象となる範囲>(有害規制監視隊より)
包括指定
「卑わいな姿態等」を被写体とした写真、描写した絵、場面が全体の5分の1、20ページ以上、合計3分超(ovaビデオアニメあきそら夢の中がそれに該当)といった基準に達している図書類については、審議会で審査することなく、また、具体名を示すことなく、自動的に「有害」図書類とみなす制度。暴力・反社会的表現は原則として対象外(school daysやソドムの市、愛のコリーダなどエログロ作品を除く)
個別指定
「有害(不健全)」指定方式の一つ。「青少年健全育成審議会」などの審議会で指定の適否を1点1点検討し、その結果に従って知事が指定する制度。包括指定では指定基準を満たさない性表現(長崎県で有害図書に指定されたふたりエッチ川上とも子版が個別指定によるもの)や暴力・反社会的表現はそちらで規制。
鳥取県が募集した「県青少年健全育成条例」見直しについてのパブリックコメント(募集期間:2007年9月10日~2007年10月10日)には、次のような意見があったという。「出版物やその表現内容を包括的に捉え、表現の自由の規制を行えば、政治や行政はもとより一執行官の判断で無制限に規制の範囲が広がる可能性がある。今からでも遅くないので、包括指定を正してから個別に指定すべき。(後略)」(「パブリックコメントでいただいた主なご意見と県の対応方針」より)この意見の提出者は規制の仕組みを理解しているのだろうか? 「出版物やその表現内容を包括的に捉え」ることができ、「無制限に規制の範囲が広がる可能性」があるのは包括指定ではなく、個別指定である。そもそも包括指定とは、個別指定の基準を満たす図書類の一部を自動的に「有害図書類」とみなす制度である。ゆえに個別指定の基準を満たさない図書類が包括指定されることは論理的にはありえない。
個別指定は包括指定と異なり、性表現に限らず、様々な表現を規制することができる。2003年7月の神奈川県児童福祉審議会社会環境部会において、青少年課長は「ゲームソフトなどの中に残虐性のあるソフトがございます。これは、図書類ということで規制はできますけれども、包括指定ができません」「個別指定することについて当部会でご審議をしていただくことも考えています」と述べていた。同県は2005年6月、全国で初めて残虐性を理由に家庭用ゲームソフトを個別指定。その後も各地で続いているゲームソフト規制の先駆けとなった。これなどはマスコミ、学者、運動家などが軽視する個別指定により、規制が拡大・強化された典型的な例といえるだろう。
個別指定は包括指定よりも規制対象が広いとは説明していない。また、個別指定の審査を担う審議会に課題(委員の人選や透明性など)があることも述べていない。個別指定の方が包括指定よりも「慎重」とする根拠は何なのか? 個別指定の方が包括指定よりも「理想的」とはどういう意味なのか? これらの問題を追及するでもなく、包括指定にばかり反対してきたマスコミ、学者、運動家などは(主観的にはどうあれ客観的には)規制の拡大・強化に“貢献”してきたといって過言ではない。
有害規制監視隊より引用(一部省略)