90年代~令和の「アイス」人気フレーバーTOP5! 知らぬ間に消えた“2つの味” あなたは思い出せますか?
夏になると余計に食べたくなるものナンバー1、アイスクリーム。不動の1位を守り抜くフレーバーがある一方で、いつの間にかベスト5から消えていた味も。その変遷や時代背景について、ライターの鳴海汐さんが解説します。
クッキー&クリーム、人気復活のワケとは
クッキー&クリームは2016年からはベスト5に必ず入っているのですが、2008(平成20)年にランクイン後の再ブレークでした。
これについては「濃厚トレンド」のせいかもしれないと考えました。「景気が悪くなると、確かな手応えや食べ応えを得るために、濃い味が売れるという分析」があるそうです(2018年1月23日付、『博報堂WEBマガジン センタードット、ヒット習慣予報』)。
2015年に日本は景気後退の認定があり、2016年はチョコレート製品ですが明治メルティーキッスの「フルーティー濃いちご」「薫る濃抹茶」が登場。そのあたりからCMでもグルメ番組でも、「濃厚」というフレーズがすごく評価されるようになった印象があります。
クッキー&クリームの場合、濃厚な味わいに加え、クッキーの箇所が食べ応えをアップさせています。
いつのまにかベスト5から去った2つの味
クッキー&クリームがベスト5に入る前に人気だったのが、「ミルク」と「あずき」です。
たしかに一時期「ジャージー牛乳」などミルク味が話題になることが多い時期がありました。2006年から2015年にかけてランクインしています。「『ミルク』と『バニラ』は違ったんだ。バニラは香料だったのだ」と気づいた人もいたことでしょう。
その前にベスト5常連だったのが「あずき」。かき氷やアイスクリーム、モナカもありますが、一番有名なのは「井村屋のあずきバー」に間違いありません。
地味な印象ながら癖になるおいしさのあずきバーは、マルチパックは60~70代、1本売りは40~50代がメインの客層だそうです(2021年7月1日付、『マネー現代』)。
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