なぜ? “よく道を聞かれる人”“聞かれない人”に分かれる理由 「イヤホンしてても聞かれる」人まで
あなたは、街で人から道を聞かれたことはありますか? どうやら世間では「しょっちゅう聞かれる」「全く聞かれない」のふたつに分かれるようです。この違いは何なのか? 自身もよく道を聞かれるというライターの鳴海汐さんがその謎に迫ります。
「害が無さそう」な人を選ぶ説
感じのよさ、親しみやすさというものは、裏を返せば「害が無さそう」となりますでしょうか。前述の一度も道を聞かれたことのない筆者の友人は、目力のある気の強そうな美人です。
人に声をかけることでトラブルになる可能性もあるせいか、無意識に「この人になら危害を加えられることはないだろう」という相手を選ぶというこの説。ありていに言えば、「自分よりも弱そう」な相手を選ぶということでしょうか。
よく道を聞かれる人々にとっては少々複雑な気分になる指摘なのですが、実際に「普段から割となめられやすい」という自覚がある人もいました。
さらには、身なりが「流行の最先端ではなく、ちょっと野暮ったい」から話しかけやすいのではというコメントもあり、やけに納得している人が多かったです。親近感でしょうか。
個人的には年齢が上がって服装に命をかけなくなってから、声をかけられるようになった気がします。
もうひとりの友人でゴージャス感漂うすきのない服装の美人は、ずっと道を聞かれない人だったのですが「40歳を過ぎて、道を聞かれるようになった。やっぱり年を重ねた女性は話しかけやすいのかな」と言っていました。
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