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生後間もない赤ちゃんの遺体遺棄 30歳女を逮捕 広島

1/28(金)  11:15 掲載

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27日夜、広島市中区のアパートで生後まもない赤ちゃんの遺体を遺棄した30歳の女が現行犯逮捕されました。

【胡子記者】
「現場となったアパートにブルーシートがはられていきます。これから現場検証が行われます」

死体遺棄の現行犯で逮捕されたのは、広島市中区南竹屋町の接客業・奥原若菜容疑者(30)です。

警察によりますと奥原容疑者は、今月23日頃から27日までの間、自宅アパートの部屋に生後まもない赤ちゃんの遺体を遺棄し現行犯逮捕されました。

奥原容疑者からの相談を受けた知人がアパートを訪れて、警察に通報し事件は発覚。遺体に外傷はなくベビー服にくるまれかごに入った状態で発見されたということです。

調べに対し奥原容疑者は「23日ごろ、自宅で出産した。死産だと思った」と供述し容疑を認めています。警察は、赤ちゃんの死因や死体を遺棄した経緯などを調べています。

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