お世話になります。
マーケティング・プラン研究所の高橋です。
システム屋でない限り、自社で保有しているサーバーを
外部公開(インターネット上に公開)してシステムを組むのは危険です。
近年ではシステム屋でさえその手法は敬遠しつつあります。
近年、ウイルスを作る悪者たちは、
その目的を「いたずら」から「金銭」へシフトしています。
悪者たちは、企業が外部公開しているサーバーに対し、
侵入できるかどうかの確認スキャン・侵入・ウイルス拡散・金銭要求の一連の流れを
自動的に行うシステム(これがウイルスです)を用いて攻撃してきます。
狙われたらたまったものではありません。
サーバーはせめてVPNで拠点間を繋ぐ程度に留め、
外部公開用には専用のデータセンターを用意するか
クラウドサーバーを活用することをお勧めします。
本日もお疲れさまでした。
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