大人にも広がる「電話恐怖症」 受けるのも掛けるのも“怖い”理由とは?
最近の若者は固定電話に慣れておらず、職場に掛かってくる電話も取りたがらない、といった話をしばしば耳にします。しかしこの「電話恐怖症」、若者だけでなく大人にも広がっているようです。一体なぜなのでしょうか。ライターの鳴海汐さんが現状をリポートします。
「日本人が内気だから」ではない
この電話恐怖症ですが、日本人の内気さのせいかと思ったのですが、そうではないようです。
2019年のイギリスの電話応答サービスFace For Businessが2019年に500人のオフィスワーカーに行ったアンケートではオフィスの電話に出るのに不安を感じたことがある人が62%いました。
世代別に見ると、ミレニアル世代 (1981 年から 1996 年生まれの世代) は76%が該当するという事実があるものの、ベビーブーマー世代(1946 年から 1964 年生まれの世代) にも40%います。
その恐怖の内訳はというと、「質問に対処できないかもしれない恐怖」が33%、「電話での(気まずい)沈黙への恐怖」が15%、「相手が自分を否定的に考えるかもしれないという恐怖」が9%などとなっています。
電話ならではの効率性・メリットは活かしつつもチャット・メールをメインにいくつか海外の電話恐怖症に関する記事を読みましたが、心理学者が言うのは、「数をこなすことで克服を」ということ。しかし筆者の経験からすると、電話に多少慣れても緊張がゼロになることはないと思われます。
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