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構造地質学研究室:断層および剪断帯の構造地質学とテクトニクス |
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研究室スタッフ 専任教員: (理学博士:名古屋大)
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惑星科学研究室:惑星の多様な地質環境における岩石学・同位体地球化学 |
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研究室スタッフ 専任教員: (理学博士: |
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堆積学研究室:堆積岩から読み取る地球表層環境 |
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研究室スタッフ 専任教員: (博士(理学):早大) |
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火山学研究室:火山噴火と地殻浅所でのマグマプロセス |
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研究室スタッフ 専任教員: (博士(理学):東大)
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進化古生物学研究室:温室地球時代の地球表層環境と生物進化の相互作用 |
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研究室スタッフ 専任教員: (博士(理学):東大)
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およそ46億年前に地球が誕生して以来,地球は現在のように大陸氷床の存在する氷室地球時代,大陸氷床が一切存在しない温室地球時代,あるいは,地球表層のほぼすべてが氷床に覆われる全球凍結時代を繰り返し経験してきました.現在私たちは,氷期?間氷期サイクルの存在する氷室地球時代に生きていますが,長い地球史を眺めてみると,南極にも北極にも氷床の存在しない温室地球時代のほうが圧倒的に長い時間存続していたことが解っています. 特に,およそ1億5千万年前から3千5百万年前の白亜紀から古第三紀は,典型的な温室地球時代として知られており,現在とは全く異なる地球環境のなかで,現在とは全く異なる生物が多様に進化した時代であったことが知られています.本研究室では,これらの時代における海水温や海洋の循環パターンの変化と,アンモナイト類を中心とする海棲軟体動物や,殻をもった原生生物(有孔虫)の古生態を詳細に議論することで,当時の古環境変動と海棲生物の多様性変動との関連を議論することを目指しています. このための研究手法として,野外調査に基づく化石の産出様式や,産出した化石の形態解析に加え,地球化学的手法も積極的に導入しています.特に,炭酸塩化石の炭素・酸素同位体比分析や,有機分子化石の分析は,過去の海水温や,過去の生物の生息場所や成長速度などを知る手がかりになります.このように,伝統的な手法と,最新の手法を組み合わせ,数十万年スケールの地球環境変動や,1個体の生物の一生の記録など,様々な時間スケールの現象を多角的に議論し,生物多様性変動や新たな生態系の進化と,その背景にある古環境変動との相互関係の明らかにするのが本研究室の特色です. [さらに詳しく]
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地球化学研究室:地球物質,地球外物質の化学から探る太陽系の形成・変遷過程 |
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研究室スタッフ 専任教員: (博士(理学):東大)
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衛星地球観測学研究室:衛星データを用いた地球環境変動解析 |
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研究室スタッフ 専任教員: (博士(環境学):
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地球物質科学研究室 |
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研究室スタッフ 専任教員: (博士(理学):
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