オンライン診療でイベルメクチンを処方できるよう準備中です | みのり先生の診察室
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5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
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昨日のブログでイベルメクチンについて書いたところ、患者さん以外の方から多くのお問い合わせを頂きました。

 

 

申し訳ありませんが、患者さん以外の人に処方することができませんあせる

 

患者ではない人に、診療行為を行わず、薬を処方することは、法律で禁じられています。

 

こちらとしては欲しい方全員にお渡ししたい気持ちですが、ここは法律がからんでくるところなので・・・ご理解下さいお願い

 

 

そこで、現在、私の研究会仲間の医師がオンライン診療を準備中です。

 

あと2〜3日でオープンできる予定ですのでお待ちください。

 

オープンしましたらブログでご案内しますので見逃さないようチェックしてくださいね。

 

 

イベルメクチンについては、北里大学花木教授の講演を拝聴し、その効果について、大げさですが感動しました。

 

本当に素晴らしい薬だと。

 

多くの人を失明から救った奇跡の薬。

 

日本では知られていない病気ですが、オンコセルカ症という線虫による感染症があります。

 

失明に至ることが多いため河川盲目症とも呼ばれており、発展途上国での失明の主要な原因となっています。


世界中では、約1800万人がオンコセルカ症にかかっていて、そのうち27万人が失明、75万人が視覚障害を抱えており、オンコセルカ症は世界の失明原因の第2位。

 

その失明に至る病気がイベルメクチンの登場によって劇的に回復。

 

今やイベルメクチン内服で治る病気となりました。

 

なんと北里研究所はWHOを通じて無償供与されているとか。

 

ちょっと感動的な話でしたよ。

 

 

詳しく知りたい方はコチラの本を是非お読み下さい↓

 

 

 

 

イベルメクチンに関しては他にも様々な情報を持っているのですが、ブログではちょっと書けないので、未接種者の集いの時に皆さんにシェアしたいと思います。

 

診療所のセラピードッグ「ラブ」あしあと

ラブも毎月、

イベルメクチンを飲んでますよ〜しっぽフリフリ

 

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患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

コチラ下差し

 

便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術

 

2020年12月25日に本を出しました!

 

是非、本屋さんで買ってくださいドキドキ