仮想通貨のエンジンコイン(ENJ)について詳しく知りたい。エンジンコインの特徴やどこで買えるのかを教えてほしい。
仮想通貨のエンジンコインが高騰しており、投資家の注目を集めています。
2月には60円台だったのが3月に入り300円台に急騰し、僕が所有するエンジンコインも1ヵ月で+30万円ほどの利益が出ています。
以下の点が市場に好感を持たれたことが、急騰の背景としてあります。
- NFT特化型のスケーリングソリューションを発表
- ゲーム関連銘柄であること
- NFTの市場規模が拡大
(翻訳)昨年、ネットワーク全体で活気に満ちたNFTエコシステムが出現しました。
NFTが注目され、牽引力を持ちユーザーを獲得し続けることによって、
Enjinエコシステムの進化における次のステップが明らかになりました。
ツイートの高額落札で注目を集めたNFTとエンジンコインは密接な関係があることから、エンジンコインの需要は今後もさらに伸びると予測されています。
そこで今回は、実際にエンジンコインや他の仮想通貨を買って200万円ほどの利益を出している僕が、仮想通貨エンジンコイン(ENJ)の特徴や今後の展望など初心者の方にもわかりやすく説明していきます。
この記事を読むとエンジンコインのことが理解できるので、安心してエンジンコインを買うことができます。
すぐにエンジンコインが欲しい!という方は、暗号資産(仮想通貨)取り扱い数No.1のCoincheck(コインチェック)で購入しておきましょう。
エンジンコイン(ENJ)の概要
通貨名 | Enjin Coin(エンジンコイン) |
シンボル | ENJ |
現在の価格(2021年11月27日時点) | ¥431.51 |
時価総額(2021年11月27日時点) | ¥361,510,329,646 |
市場ランキング(2021年11月27日時点) | 53位 |
取扱取引所 | Coincheck(コインチェック) |
公式サイト | 公式サイト |
エンジンコイン(ENJ)は、2009年創業のシンガポールの企業「Enjin」が運営するブロックチェーンプラットフォームの「Enjin Platform」で発行される仮想通貨です。
時価総額は2021年3月15日現在で、241,411,311,3388円。ランキングは100位以内とかなりの人気。
上場当初は90位前後だったので、NFTが注目され始めたここ2ヶ月で急激に時価総額が増えていることがわかります。
近年、NFT(非代替性トークン)マーケットが拡大を続けており、エンジンコインをNFT関連銘柄として購入する投資家が増え続けています。
エンジンコイン(ENJ)の特徴
エンジンコイン(ENJ)の特徴は以下の3つ。
- 大手企業とすでに提携
- 既存のユーザー層が多い
- NFT(非代替性トークン)が作成できる
- メルティング機能
順番に説明します。
①大手企業とすでに提携
エンジンコイン(ENJ)は韓国のサムスン電子やMicrosoftなど、海外大手企業と提携しています。
サムスンの代表的なモバイル端末にgalaxyがありますが、このgalaxyS10の機能である仮想通貨ウォレットの対応通貨の中にエンジンコインが採用されました。これにより、Enjin Coinの価格は一時的に8倍にまで高騰する場面もありました。
スマホのようにたくさんの人が利用するものに採用された場合、エンジンコインの利用者が急増するため、エンジンコインの価格が上昇しやすくなります。
②既存のユーザーが多い
Enjin Platformは世界中で2000万人以上のユーザーがおり、500万エンジンコイン分のアイテムが日々取引されています。日本ではまだエンジンコインの認知度が低いですが、世界に目を向けるとすでに数多くのエンジンコインユーザーがいることがわかります。
また日本でもビットコインの価格高騰をきっかけに、仮想通貨の認知度が増し投資先として検討する人が増えています。さらに、NFTについてもニュースで目にする機会が増えており、認知度向上につながるためエンジンコインにとってはいい動きとも言えるかもしれません。
日本ではコインチェックがNFTのマーケットを牽引して構築する姿勢を見せており、いち早くエンジンコインの取り扱いを開始しました。この動きがさらに加速し、エンジンコインを取り扱う取引所が増えると、エンジンコインの価値が飛躍的に高まることが予想されます。
③NFT(非代替性トークン)が作成できる
エンジンコイン(ENJ)はNFTも作成可能です。
NFTはブロックチェーン技術を活用しているため、トークンを複製できないため唯一無二であることが証明されています。
Enjin Platform上であれば、異なるゲーム間でエンジンコインを使って取引可能です。
そのため、あるゲーム内で購入したアイテムを別のゲームでも使うことができます。
④メルティング機能
エンジンプラットフォームはメルティングという機能を実装しています。
この機能により不要となったNFTデータからエンジンコインを取り出して使うことができるのです。
NFTは作品によって高額で取引されるケースもあれば、思惑が外れて全く購入されない場合もあり、ある意味で塩漬けのような状態になってしまうことがあります。
しかし、エンジンプラットフォームでメルティングすることにより、売れないNFTをエンジンコインに変えられるため、他の資産運用などに回すことが可能です。
エンジンコイン(ENJ)の今後の展望
つづいて、エンジンコインの今後は以下の点から有望視されています。
- Enjinで人気のゲームがリリースされる可能性
- 国内の新たな取引所に上場する
- NFT(非代替性トークン)の市場拡大
- 大企業との連携増加
順番に説明します。
①Enjinで人気のゲームがリリースされる可能性
Enjinは世界中で2,000万人を超えるユーザーが利用しており、世界的に大人気のゲーム「マインクラフト」が遊べることでも有名です。
今後、マインクラフトのような人気ゲームがEnjin Platformから新たに誕生すれば、間違いなくエンジンコインの価格がさらに上昇します。
ゲームをきっかけにしてEnjinのユーザーが増加し、エンジンコインの認知度が上がるので、エンジンコインがより多く取引されるようになります。
②国内取引所に上場する
現時点(2021年11月)では、国内の取引所でエンジンコインを取り扱うのはCoincheck(コインチェック)とGMOコインの2社のみです。
しかし、NFT市場の拡大を見込んで他の取引所も取り扱いを開始する可能性が高く、取引拡大により価格の上昇が見込めます。
実際にCoincheck(コインチェック)への上場時は価格が一時的に2倍近くまで高騰したため、他の取引所に上場した場合も価格が高騰することが予想されます。
最近では多くの取引所がビットコインのようなメジャーな仮想通貨以外の通貨を取り扱うことも増えているので、エンジンコインを取り扱う取引所も徐々に増えると予想されています。
③NFT(非代替性トークン)の市場拡大
近年、投資先の1つとしてNFT(非代替性トークン)に注目が集まっています。
ノン・ファンジブル・トークン(NFT)は、プロスポーツ選手のカードや、仮想空間の土地、デジタル・スニーカーまで、希少価値の高い有形・無形のアイテムを表すデジタル資産のこと。デジタル絵画やゲームアイテムなどがNFT化されることによって、希少性を高めることができる。
最近では世界で最初のツイートがNFT競売で3億ドルで取引されたことが、大きなニュースとなりました。
その結果、プラットフォームを構築できるNFT銘柄が大きく価格上昇を起こしています。
エンジンコインもNFT銘柄の1つとして世界中から投資マネーが集中しており、価格が急騰している状況です。
NFT市場は今後急速に成長すると見られており、エンジンコインもその影響で需要が高まり価格が上昇する可能性を秘めています。
▶▶NFTについてはこちらの記事で紹介しています
④大企業との連携増加
エンジンコインはすでにMicrosoftやSamsungといった大企業との提携実績があります。
さらに2020年9月には、BMWのBMW Vantageアプリの利用者がポイントをエンジンコインへ変換可能になりました。
Microsoftとの提携時は価格が2倍、Samsungとの提携時は6倍にまで高騰しているため、今後新たに大企業との提携があれば、再度価格が高騰するとみて間違いありません。
エンジンコイン(ENJ)の購入方法
エンジンコイン現在は以下の2社のみが取り扱っています。
- Coincheck(コインチェック)
- GMOコイン
特におすすめなのはCoincheck(コインチェック)です。
Coincheck(コインチェック)は17種類という国内最多の暗号資産(仮想通貨)を取り扱っている仮想通貨取引所です。
大手証券会社のマネックスグループが運営しており、アプリや取引画面が見やすいことが特徴です。
エンジンコインを貸して利益を得られる貸仮想通貨(レンディング)や、毎月一定額を積み立てる「コインチェックつみたて」が用意されており、誰でも簡単にエンジンコインを運用できます。
- 取扱コインは国内最多の17種類
- 最短1日で取引開始できる
- 取引所の手数料が無料
- 国内仮想通貨取引アプリダウンロード数No.1
▶▶Coincheck(コインチェック)についてはこちらの記事で紹介しています。
Coincheck(コインチェック)の口座開設は無料なので、まずはサクッと口座を作り、チャンスを逃さないようにしておきましょう。
まとめ:エンジンコイン(ENJ)は今後も価格上昇が期待できる
エンジンコインは日本ではまだまだ認知度が低いですが、これから価格が上昇する可能性を秘めています。
NFT市場の拡大により、今後NFT銘柄であるエンジンコインの需要が増大することが見込まれているからです。
エンジンコインは200円くらいの手ごろな価格なので、1万円分くらいの少額で始めてみると安心です。
仮想通貨を始めようかと悩んでいる方にとっては、買いやすいオススメの通貨になります。
いずれにせよ、始めようかどうしようか悩んでいる間にチャンスを逃してしまいます。
ここで一歩を踏み出して、明るい将来のために行動を起こしていきましょう!
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