意外と知らない? 東京ドーム「地下」にはいったい何があるのか
2021年11月23日
お出かけプロ野球やコンサートなど、さまざまなイベントにも利用される東京ドーム。そんな東京ドームの地下にはいったい何があるのでしょうか? 知られざる秘密に迫ります。
地下40mを走る南北線
東京一帯を毛細血管のように駆けめぐる地下鉄は、都心の地下を考えるうえで外せない存在です。しかもその地下鉄が東京ドームの真下を走っているとなれば、なおさらではないでしょうか。
東京ドームの最寄り駅は、東京メトロ南北線の後楽園駅です。後楽園駅から一駅隣の飯田橋駅へ向かう際に、南北線は東京ドームの真下をその名のとおり、南北を横断するルートで通過します。
なぜ、地下鉄が東京ドームの真下を走っているのでしょうか。南北線の歴史を記した『南北線建築史』によると、その原因は、東京ドーム近隣の小石川後楽園にありました。
小石川後楽園は特別史跡に指定されており、その地下を掘りすすめる工事は不可能でした。小石川後楽園をよけて南北線をつなげるルートとして、東京ドームの地下に白羽の矢が立ったのです。
ちなみに東京ドーム地下を通過する路線は地下40mの位置にあり、階層でいうとなんと地下6階。なんの偶然か、『刃牙』の地下闘技場と同じ地下6階なのです。刃牙たちが闘技場で死闘を繰りひろげているそのすぐ横では、地下鉄がガタンゴトンと走っているのかしれません。
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