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1月26日(水)

コロナの感染者数がヤバすぎて心配だ。かかっても重症化しないと言われているけど後遺症はどうなんだろうか。人の多い所に行かないことが予防になると思うけど家族が感染すればおしまいだ。僕ちゃんの保育園も感染者が出て休園になってしまった、園児が200人以上いる大規模な園なのでそりゃ出るでしょう。

下界はコロナウイルスがうようよ潜んでいるけど冬山にはいないだろう。人が集まる山小屋はヤバいけど…。いつも誰もいない山で楽しんでいるから安心だ。平日はジムに行きたいけどちょっと自粛をしよう、マスクをせずにトレーニングしている人がチラホラいるから怖いっす。

冬山は美しい。


1月25日(火)

1月の後半になると晴れの日が増えてくるので昨日も晴れだった。麓からは白くて美しい白山の眺望が素晴らしく先日滑った清浄ヶ原も見えうっとりしていた。白山は眺めても登ってもバリってもいい山、地元にこんないい山があることは誇りだろう。

清浄ヶ原滑降から降り立ったのが丸石谷橋付近、橋が撤去されていたら渡渉はムズイかと思っていたが去年は大丈夫なので今年も大丈夫…?ちょっとだけ不安であった。沢登りで丸石谷を遡行したけどあまり深く考えていなかったので橋は固定式ではなく撤去式だと思っていたがどうなんだろ。それ以前に水量が少ない沢だから谷は雪で埋まっていたのでそんな心配事は無用だった。あの埋まり方なら丸石谷滑降も条件さえよければ可能だろう、まだ誰も滑った事がないだろうから清浄ヶ原の上から狙ってみようか。。。

無雪期の丸石谷。

厳冬期の丸石谷。堰堤が丸ごと埋まっている。


1月24日(月)

昨日は久しぶりの完全燃焼だった。こんなハードな山行ができる体力はこれからも維持しておかないといけないと思う。初ロング参戦のトラさんは後半戦で半泣きになりながらも遅れることなく行動できたのでもうどこでも行けるだろう。

清浄ヶ原は加賀平野からもはっきりと確認できる大きな台地です。加賀禅を登っている時に左側に真っ白な台地を目にしていつか厳冬期に滑りたいと思っていた。白山でガチ山スキーをする人にとって厳冬期清浄ヶ原滑降は試練の課題だろう。
昨年ビッグボスが開拓したときは参戦できなくて残念だった、単独では無理なコースなので仲間がいる。山はチャンスを逃すと次があるか分からないから僅かなチャンスも逃してはいけないと思う。
それにしても年間白山登頂のスタートが無事に終了してよかった、1月と2月が核心で仲間がいなければ単独で行く覚悟がいるからとても厳しくて誰でもできる事ではない。連続登頂にチャレンジしてもはじかれる人の方が多いと思う。。。

ヤマレコの記録

お参りを済ませたら。

清浄ヶ原で楽しむ。

トラさんご満悦。

楽しかったけど試練だった。



1月22日(土)

今回の寒気は山雪型です。いつもならメチャ風が吹き平地では若干晴れ間が出るような感じだけど、今回は風はほどほどで晴れ間はほとんどなくて平地でも積もるところは積もる寒気だった。理想的な冬の状況、自宅で雪かきをしなくてもいいからうれしい。

さあ山はゴン降りなので明日は絶対に休む。もう先週から宣言をしているから何があっても知らないべ…何かあったら週明けに対応するしかないべ。
179のポンの出番は今しかない、昨年はヘルベントで遊んだので今季はポンの出番です。板は10センチ違うとラッセルも滑りも異次元の違いになります。長さの違う板を揃えたほうが楽しめるべ。。。






明日は我が身…、何があるか分からない。山も人生も後悔のないように生きていきたい。