私的なメモです。NPOテクノロジー犯罪被害ネットワークさんの技術資料を読んで勉強していると、非常に興味深い情報がありました。詳細は、各自で読んでください。
技術資料(海外)
「Colonel Yuriさんから石橋輝勝へのメール文」のPDF内容です。https://media.toriaez.jp/s2972/173.pdf
「ニューロンまたはシナプスに熱的効果がもたらされると、神経発火が起こる。人体サイズのデ ジタルコード化された三次元熱容量は、位相配列アンテナ型のエミッター/検出器、すなわちニュ ートリノやミューオンなどの高解像度の精神工学搬送波を電子的に操作した光線を網目状に張り 巡らして着色できる。」
私の疑問の1つがこれで溶けました。フェラデーゲージや簡易電磁波シールドで、いくらかの被害は減っても本質的な防御にはなりえないのではないかと、以前からスカラー波や素粒子が利用されている可能性について、考えていましたが、今回の情報を読み、電波と音波、放射線以外にも複数の粒子が使用されていることが確信できました。
このPDFでは、ニュートリオとミューオンの使用についての可能性を述べています。
ニュートリオとは:
素粒子の一つ。電荷をもたず、強い相互作用をしないので中性微子ともいう。スピン1/2でフェルミ‐ディラック統計に従う粒子である。名称の由来は中性のものという意味である。
素粒子は、強い相互作用をするハドロンと、それをしないレプトン(軽粒子)、相互作用を媒介する媒介子(ゲージ粒子、ヒッグス粒子)に分類できるが、ニュートリノはレプトンに属する。レプトンはワインバーグ‐サラムの理論によれば、負の電荷をもった荷電レプトンと中性のレプトンが組となって二重項をつくっているが、ニュートリノはこの中性レプトンの総称であり、電子(e)、μ(ミュー)粒子、τ(タウ)粒子と組をなしているものを、それぞれ、電子ニュートリノ(νe)、μニュートリノ(νμ)、τニュートリノ(ντ)とよび、現在この三つが知られている。
歴史的には、β(ベータ)崩壊は中性子が電子と反ニュートリノを放出して陽子に変わる過程であるが、電磁相互作用ならびに強い相互作用をしないニュートリノは観測にかかりにくく、それの持ち去る分だけエネルギーが非保存のようにみえた。パウリはこの困難を回避するためニュートリノの存在に気づいた(1931)。その実験的検証はたいへん遅れた(ライネスとコーワンClyde Cowan1919―1974による。1956年)。ニュートリノの質量は小さいことが知られている。今日ではニュートリノ振動現象により質量があることは確かである。
[益川敏英]
『川崎雅裕著『謎の粒子――ニュートリノ』(1996・丸善)』▽『日本物理学会編『ニュートリノと重力波――実験室と宇宙を結ぶ新しいメディア』(1997・裳華房)』▽『山田克哉著『はたして神は左利きか?――ニュートリノの質量と「弱い力」の謎』(講談社・ブルーバックス)』
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
ミューオンとは:
素粒子の一つで、μ中間子(ミューちゅうかんし)、μ粒子ともいう。μ中間子の名前は、素粒子に対する知識が不十分で、質量の大小で素粒子を分類していた時代の遺物である。スピンは1/2で、フェルミ‐ディラック統計に従う。質量は電子の207.16倍で、電荷は電子のそれに等しい。
湯川秀樹(ひでき)が核力を分析してπ(パイ)中間子の存在を予言したが(1935)、その直後に宇宙線中によく似た質量の粒子が発見された。これはπ中間子とは違うもので(谷川、坂田‐井上の二中間子論)、今日のμ中間子である。
素粒子は、強い相互作用をするハドロンとそれをしないレプトン(軽粒子)、そして相互作用を媒介する媒介子に分類される。電子とともにμ粒子はレプトンに分類される。質量の差異を除き、その性質はほぼ電子に等しい。ワインバーグ‐サラムの理論によれば、電荷負で大きさは陽子のそれに等しい荷電レプトンと中性レプトン(ニュートリノ)が二重項をつくっている。この対として、電子(e)と電子ニュートリノ(νe)、μ粒子とμニュートリノ(νμ)、τ(タウ)粒子とτニュートリノ(ντ)の三つが現在知られている。μ粒子はνμとe(νeの反粒子)を放出して寿命約2.1971×10-6秒で電子に変わる。
[益川敏英]
電波、音波、磁気、スカラー波に加え、素粒子も使用されている可能性が極めて高い。ゆえに、一般市民が対策するのは非常に困難です。これは、あまりに非道な人体実験であり、私は軍の人体実験の被害にあっていることを改めて自覚しました。
近い将来は、軍人が仮想空間上で多層レイヤーを駆使しながら、指向性エネルギー兵器システムの操作をする可能性も出てきています。いよいよ、市民の自由の権利を維持するのが困難な時代です。
指向性エネルギー兵器も、音波やマイクロ波以外に粒子線が使用されることがある!
High Power Microwave Weapon(HPMW) = 高出力マイクロ波兵器
High Energy Laser Weapon(HELW) = 高エネルギーレーザー兵器
Particle Beam Weapon = 粒子ビーム兵器
Charged Particle Beam Weapon(CPBW) = 荷電粒子ビーム兵器
Neutral Particle Beam Weapon(NPBW) = 中性粒子ビーム兵器
テクノロジー犯罪には、電磁波(放射線を含む)音波、磁気、スカラー波、素粒子(荷電粒子、中世粒子、他)が複合利用されている可能性が極めて高く。高度な軍事技術の塊だとわかりました。
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