Fairiesミニライブイベント@東京ドームシティラクーア(14:00〜)
今日は予定通り、フェアリーズ一択。とはいえ、午前中天気が
悪かったせいもあって、やる気のレベルは低め。そのため、
現地に着いたのは開演ギリギリの13時58分。珍しく、定刻より
1分ほど早くイベントが始まったので、文字通りギリギリだった。
藤田みりあcが足のケガで出られないため、ステージ上には6人。
今日からイベントが新シリーズに入り、内容も少し変えてくるだろうと
予想していたが、実際はリリース前後のVer.2とほぼ同じ。
ダンスパフォーマンス→More Kiss→Song for Youで終わり。
あわよくば新曲の披露も…とひそかに期待してただけに、残念だった。
と言っても、イベント自体がつまらなかったワケではない。
ライブの時間は短くても、Fairiesらしい楽しさはしっかりあった。
どこにあったかと言うと、例えば、踊ってるときのメンバーの表情。
とにかく踊ることが楽しくて仕方ない感じの、イキイキした顔の川音。
ダンスは貧弱ながら、踊りながら見せる笑顔は最高にかわいい真尋。
川音と真尋を足して2で割ったような、最高に楽しそうかつ可愛い実生。
「踊るツンデレ女王」と呼びたくなるクールかつスイートな萌々香。
白血病で余命3ケ月なのに健気に踊ってますのよワタクシ☆みたいな理香子。
弟の学費を稼ぐためにウチがもっと踊らなきゃ…みたいな感じの空ちゃん。
最後の2つは私の妄想ですが、要するに、彼女たちのつくる表情は、
見る者の想像力を刺激する「表現」にちゃんとなっているということ。
この点はぁぃぁぃも同じだけど、ぁぃぁぃの表情づくりがたぶん自己流
なのに対して、Fairiesのそれは訓練による洗練が感じられるのが魅力。
ここはエビ中にもゼヒ見習って欲しいところである。
ミニライブの後の質問コーナーは「Fairiesの秋はどんな秋?」。
質問がド定番なら回答も超絶定番どおり。ただ1人チカ姉を除いては。
みきみき「私にとっては、デビューの秋ですね(ニッコリ)」
空ちゃん「芸術の秋です」
萌々香「食欲の秋です」
真尋「読書の秋です」
川音「スポーツの秋です」
チカ姉「落ち葉の秋です」(大まじめ)
司会のしゃもじが「落ち葉の秋?」とツッコむと、チカ姉は
真剣に反論。「だって、秋は葉が落ちるじゃないですか」。
ははは!(^o^) こりゃホンモノだぁぁ☆(綾瀬はるかも納得)
客層は、これまでに比べて、ヲタらしいヲタが増えた感じ。
ライブ中の「ウリャオイ」等の発声も今回が一番多かったと思う。
コールも増えてきたが、圧倒的に真尋cに集中してる現状は遺憾。
気持ちは分かるけど、もっと萌々香cへのコールが増えて欲しい。
Song for Youの大サビでケチャやる客も結構増えた。もちろん私も
やりましたが、すぐ横で見てたJK3人組が堂々とやってたのには驚いた。
ヲタ芸もすっかり市民権を得たんだなぁと感じて、素直にうれしかった。
握手会は不参加。知り合い関係ではピストルさん、フテキさん、
岡田くんと少し話せた。あと、下駄さんがカメコとして奮闘していた。
私の顔を見ると、「もとすきさん、ボク昨日Ski行きましたよ」。
だからなんだっつーの!(笑)
握手会の流しはかなり緩め。たぶん妖精史上最も低速だったのでは。
追記:今日のイベントの模様がもうYouTubeに上がってます。