美容系YouTuber和田さん。が動物虐待で炎上?ペットの飼育放棄で嘘をついていた!

2022年1月23日、美容系YouTuberとして人気の「和田さん。」が、飼っていたトイプードルをめぐる炎上騒動を説明し謝罪しました。

そもそも今回の炎上はなぜ起きたのか、嘘をついていたとはどういうことなのかなどを解説していきます。

SNSなどの声もまとめました!

美容系YouTuber「和田さん。」とは

本名和田茜(わだ あかね)
活動名和田さん。
生年月日1991年9月12日
年齢28歳
出身地神奈川県横浜市

和田さん。は元美容部員だった経験を生かし、美容系YouTuberとして人気になったYouTuberです。

やはり美容への意識は普段から高く、パーソナルトレーニングに通いボディメイクをしたり、青汁を飲んで肌のを整えたりと非常に気を使っているそうです。

YouTubeの登録者数はおよそ80万人ということで美容系YouTuberのなかでもトップクラスの人気を誇ります。

そんな人気YouTuberがなぜ炎上騒動を起こしてしまったのでしょうか…

「和田さん。」ペット育児放棄の概要

和田さん。はおよそ3年前の2019年2月9日にTwitterにてトイプードルを飼い始めたことを発表しました。

ずっと心の中で飼いたいと思ってて仕事終わりペットショップ来たら運命の出会い果たして、明日にはうちに来る可能性が高い。。

和田さん。自身のTwitterより

しかし、その後は愛犬に対する言及がパタリとなくなってしまい、視聴者の間では疑惑の声や心配する声が上がっていました。

にもかかわらず、トイプードルに関する話題には触れないままニューヨークや韓国に旅行に行く様子を発信しており視聴者からはさらに疑いの目を向けられるようになっていきます。

長らくこの問いに答えてこなかった和田さん。ですが、2022年1月17日に「いままで触れなかった件についてお返しします」というタイトルの動画を投稿し、そこでトイプードルの現状について語りました。

多忙のため犬の世話が十分にできない状況が続いたため実家に預けたと説明し、「ワンちゃんはもちろん、元気で幸せにやっております」とも付け加えていました。

しかし数日後の1月22日、今度は「この度の騒動に関しまして」というタイトルで謝罪動画を投稿し、前述の動画の説明は嘘だったと謝罪しました。

一時的にトイプードルを実家に預けていたことは本当だったようですが、元々実家に住んでいた犬と相性が悪かったために、家族の知人に引き取ってもらったといいます。

この一連の話とその心境について和田さん。は「育てられなかった私自身のあまりにも無責任な行動の罪悪感を今でも強く感じておりまして、全てを知られることでファンの皆様からどう思われるのか。ファンの皆様がいなくなってしまうのではないか。すべて終わってしまうのではないかと言うあまりにも自分勝手な恐怖心から来る保身な理由で、実家にいると伝えてしまいました」と話しています。

視聴者からは「どうして平気な顔をして嘘がつけるのか」、「泣きたいのはお前ではなく犬」と辛辣なコメントが多数寄せられていました。

この件については西村ひろゆきさんも取り上げており、大きな波紋を呼んでいます。

そもそもなぜ和田さん。は突然謝罪動画を投稿したのでしょうか?

これには人気配信者である「コレコレ」さんの存在があります。

YouTubeやネットニュースにならないようなゴシップなどを取り上げることで有名で、今回の問題もコレコレさんの動画で取り上げられ炎上してしまったが故に急遽謝罪動画を上げた形になっています。

初めから真実を伝えていればここまでの騒ぎにはならなかったかもしれませんが、嘘をついてしまった以上逃げられなくなってしまったようです。

和田さん。ペット育児放棄に対するSNSの反応

犬を動画の餌みたいにするの、本当に許せない。
世話してないの薄々気づいてたし放置のままだったのもわかる

飼い始めた時想定していた忙しさ以上に仕事が多忙になり力及ばず、友人に譲るという形になりました。
とかならここまで炎上しなかったかもしれないのに。

まぁ、暴力とか虐待していたわけではないんだし、「こいつペットリテラシーないんだな」って見れば良いだけのような気がするけどな

ネット上では様々な意見がみられました。

犬が可哀想だとする意見だけでなく、流石にそこまで探る必要はないのでは?粘着では?という意見も上がっているようです。

皆さんはどう感じましたか?

和田さん。ペット育児放棄のまとめ

自身の保身のために嘘をつき、その結果首を絞めることになってしまった和田さん。ですが、もっと前段階から打つ手はあったようにも思えます。

現在は一時的に活動を休止しているそうですが、この期間にしっかりと反省してほしいところですね

『動物をファッションの一部、ステータスの一部として利用していないか』

我々ももちろんですが、YouTuberをはじめ影響力のある方々にはより一層肝に銘じて欲しいと思うばかりです。

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