お腹責めミホライ怪文書

  • 1二次元好きの匿名さん22/01/25 00:07:16

    ライスにジェミニ杯で負けたので怒りの初投稿です。
    オールカマーの設定は無視してください。
    ご期待に添えず申し訳ありません。

  • 2二次元好きの匿名さん22/01/25 00:07:45

    「ブルボンさん
     今日はどうしようかな。
     ブルボンさん、お腹って興味ある?」
     四日前に耳、二日前に足とお尻を責められて私はすっかりライスに従順になっていた。ライスの指と舌が幸せを連れてくるのを身体で覚えてしまったのである。現に私は返事の代わりにライスにお腹を晒していた。
    「ブルボンさん
     素直でいい子だね。
     ウマ娘の身体の構造ってヒトと変わらないらしいよ?
     だからここにしようね」
     ライスの指がお腹をつつぅーと撫でる。下腹部が重点的に撫でられる。そこに性感帯が眠っているのを確信しているように。
     ライスの指はおへその部分まで上がってきた。へその部分をちょっと押し込みながら、行ったり来たりを繰り返す。本命の舌で早く舐められたい私は腰を振り、ライスを誘う。
     だが一向にライスは舌を出してくれない。これを私の身体は悲劇だと捉えた。涙が浮かび、鼻をすする。横隔膜を無理やり痙攣させようとする。果てには、悲しい感情さえ湧いてきた。捨てられた子犬のような私は、自分のことに夢中で、捕食者が獲物を品定めしていることに気づいていなかった。
    「ブルボンさん
     どうしたの?
     お願いごとがあるのは分かるよ。
     でも、その前にライスの願いを聞いてほしいな
     ほらバンザイして?」
     私は無抵抗の意志と従順を示すため、目を閉じ、バンザイをする。
     直後、押し倒され、ジャージをめくりあげられる。突然のことに驚き、なんとかひっくり返ったジャージから頭だけ出す。ライスはいつの間にか私の足を開き、お腹に両手をつけていた。
     ライスの手が踊り出す。第一関節だけ曲げて、お腹の表面を引っ掻き回す。不規則な動きを繰り返すそれは、全てが同じ終着点だった。何かを集めているのだろうか。おへそよりちょっと下の部分には何が眠っているのか。ライスは疑問に答えなかった。

  • 3二次元好きの匿名さん22/01/25 00:08:19

     不意に指の動きが止む。
     私の身体は意味不明な指の挙動にすら快感を感じていた。しかし、絶頂には至らない微々たる快感。非日常を感じさせない感覚に私は悶々としていた。
    「ブルボンさん
     まだだよ。まだガッカリしちゃダメだよ。
     そうだね。お腹でイく前にお耳でイっちゃおうか」
     ライスが片手で私を抱きすくめ、右耳に舌を突っ込んでくる。問答無用で押し入り、あっという間に鼓膜に舌を押し付ける。左耳の絶頂がフラッシュバックし、私は呆気なく絶頂してしまった。
     微々たる快感で飢えていた脳が甘い劇薬を、ほの暗い享楽を喰らい尽くしていく。数瞬で帰ってきた意識にまたも快感が押しつけられる。ライスの舌は鼓膜を破かない程度の力加減で舐め上げている。舌の微細なツブツブと粘度のある唾液の織りなす快感は3回も私を絶頂に押し上げた。
     目的を達成したライスの舌が撤退していく。必要以上にうねって、、水音を私の頭に響かせる。私はライスの舌にすっかり翻弄され、耳に感覚を集中させすぎた。絶頂の余韻を引きづりつつ、私はふと疑問を抱く。
     ライスのもう片方の手はどうしているのだろうか。
     耳から感覚が降りてくる。ライスは私が絶頂している間にずっと下腹部を刺激していたようだ。引っ掻き回す動きではなく、何か押し込むような動き。ライスの意図が分からない。そこにあるものは生殖に特化した器官であり、快楽を生み出す場所ではない。
     ライスが疑問について答えることはなかった。
    「ブルボンさん
     次は足でイっちゃおうね。
     足に集中してね」
     ライスの口がつま先を咥え込む。ライスの舌は真っ先に私の中指を捉えて舐め上げる。またも絶頂がフラッシュバックする。足裏に流れる電流が、腰を伝う快感が、私を絶頂へと押し上げる。大きく息を吸い込み、絶頂をこらえる。ライスの舌が動きを止める。なんとか耐えた私は過呼吸のように乱れた息継ぎしかできない。思考ができない。我慢から一瞬でも気を逸らすと絶頂してしまうと身体は理解していた。

  • 4二次元好きの匿名さん22/01/25 00:08:49

     何か振動を感じる。張り詰めた感覚は身体の異変を速やかににキャッチした。下腹部の奥が不気味に振動している。一定のリズムでもがいている。何かをもとめているようにも感じる。気を取られた一瞬をついて、ライスの舌が活動しはじめる。意識が中指に集中していく。
     ライスの舌が中指に巻きついていく。舌のにゅるにゅるした感触と、足先を包み込む吐息が有無を言わさず、私を絶頂に導いた。導いたはずだった。私の脳が無理やり絶頂を押し留める。全身で予感する。次にくる絶頂の深さを。そして期待している。ライスの舌が生み出す快感の大きさを。
     ライスの舌の締め付けが強くなっていく。半透明になっている意識の中、次の絶頂で失神することを覚悟する。
     ライスの舌が巻き付いたまま上下していく。
     にゅるにゅるしながらも優しく締め付ける快感はとてつもないものだった。足から頭まで激しく電流のように流れる快感は私の意識を強制終了させた。
     私はまた深層意識の中にいた。脳が快楽を処理している間は、自我を隅に追いやり脳の機能をフル活用していた。自我が切り離され、私の身体の状況を客観的に見せられる。
     お尻がとても疼いている。叩かれれば、絶頂のフラッシュバックでまた失神するだろう。おへそも疼いている。ちょっとだけ責められたせいで、不満気にしている。膀胱も疼いていた。というか悲鳴を上げていた。脳が快楽にかかりきりになり、末端のことをわすれている。これは決壊寸前で間違いない。
     不気味にうごめいているのは私の子宮だった。ライスに長い間こねくりまわされていたが、この胎動が収まる気配が見えない。
     意識が急上昇してくる。
    「ブルボンさん、おはようございます」
     目が覚めればもう朝だった。

  • 5二次元好きの匿名さん22/01/25 00:09:05

    >>1

    イラスト描いたの?

  • 6二次元好きの匿名さん22/01/25 00:09:15

     今日は散々な1日だった。
     お預けを食らったお尻は一日中疼きまくっていた。椅子に座るのでさえ億劫だ。さすがにトレセン学園の中で絶頂するわけにはいかない。ライスの頼みであれば別ですが。
    「ブルボンさん
     顔赤いよ?大丈夫?
     保健室行く?」
     どの口が言うのか。ライスは昨日のことを覚えていないのだろうか?そう考えていると、ライスの横顔がニヤついているのが見える。どうやら確信犯らしい。悪い子だ。
     ライスに手を引かれながら到着したのは、トレセンの旧校舎だった。なぜか解体されずに、鬱蒼とした林の中に佇んでいる。入ってはいけないと注意はされないが、入っていいとも言われていない。生徒会ですらノーコメントを出すトレセンのグレーゾーンになっていた。
     ライスは旧校舎をずんずん進み、中心へとたどり着いた。使用されていないはずなのに照明が点く。
    「ブルボンさん
     今日こそお腹でイこうね。
     ブルボンさんの身体はもう準備できてるよね
     ブルボンさんは裸でイくのと、着たままでイくのどっちがいいの?
     ライスは裸がいいなぁ」
     私はライスの期待に応えるよう、服を脱いでいく。脱ぐ際の服が擦れるだけでお尻は感度を増していく。
    「ブルボンさん
     うつ伏せになって」
     もはやお願いでなく命令に近くなってきたライスの言葉に従う。うつ伏せになったところで、いきなりお尻に手が叩きつけられる。
     パァンと小気味いい音が響く。私はいきなりの快感に思わず背を反っていた。声が漏れる。即座に2発目が繰り出される。続いて3回目と、息を吐かせない猛攻に私は追い詰められていく。そしてライスの腕がお腹に差し込まれていくのが分かる。6発目で私は耐えきれず絶頂してしまった。同時に膀胱が強く押される。あえなく漏らしてしまう。小水を漏らしながらの絶頂には虜にされるような何かがあった。ウマ娘としての道を踏み外すようなほの暗い快楽。

  • 7二次元好きの匿名さん22/01/25 00:09:23

    スレ画エッチ過ぎない?

  • 8二次元好きの匿名さん22/01/25 00:09:45

     呆けている私をライスがひっくり返す。ライスの手に何かあるのが見える。ピンク色のリモコンと有線のピンク色の球体だった。
    「ブルボンさん
     これはねローターっていうの。
     ブルボンさん抵抗しないでね。
     抵抗できないだろうけど」
     ライスはローターを口に含み、私のへそに迫ってきた。へそがライスの口の中に消えていく。弱い振動を感じる。先程のローターだろうか。
     突然振動が強くなる。振動の音が教室に響いている。ライスの挙動を予感する。この舌の動きは耳のアレにそっくりだ。
     ローターがへそに押しつけられる。内臓に響き渡る振動は、眠っていた器官を甦らせる。下腹部にチリッとした感触を間隔をおいて感じる。間隔が徐々に狭まっていき、遂には共鳴する。
     次の瞬間、私は絶頂した。脳裏に弾ける閃光、背中をかける稲妻。腰が持ち上がっていき、痙攣をくり返す。
     なぜ絶頂してしまったのか。疑問符と快楽に埋め尽くされた脳はまたも絶頂を選択する。再び膀胱が押される。抵抗さえできずに放尿し、絶頂する。
     混乱する中、最高点まで反った背中が下から支えられる。私は無意識に背中の力を抜いた。
     ライスが右手で背中を支えているのが見える。左手がフリーになっている。ボヤけた視界でかろうじて見える左手は人差し指を突き出しているように見える。それを下に向け、私の下腹部に突き立てようとしている。
     刹那的に思考が走る。
     “昨日から疼いていたのはお尻とへそだけではなかった気がする”
     “もうひとつあった気がする”
     “そこは確か特化した生殖器官であって”
     “快楽を感じる場所ではないはず“
     ”しかし私は絶頂してしまって“
     ライスは指を突き立てようとしている。
     空気が触れる。
     爪が触れる。
     指が触れる。
     ”そこにあるものは“
     ”子宮“

  • 9二次元好きの匿名さん22/01/25 00:10:16

     機能停止していた脳が身震いしはじめる。呼吸さえ停止して、その時を待つ。生命活動に危機をもたらすレベルの快感が来るのを予感する。時が止まったように感じる。そして、
     ライスの指が子宮を押しつぶす。
     内臓より出でる未知の快感が脳を犯していく。これまでの甘く溶かすような快感ではなく、全身を灼きはらう爆発的な快感が体を包んでいく。脳が快楽の処理を放棄して蝕まれていく。生命活動より快楽を優先した脳に意識を持続させる力などなかった。意識がブラックアウトしていく。
     ガクンと意識が揺り戻される。強烈な快感によって強制的に叩き起こされる。ライスの指は未だに沈み込んでいっている。内臓から直接感じる凶悪な圧迫感、調教されきって悦ぶ子宮の放つ超絶な快感はまたも私の意識を灼きはらう。
     またも意識が揺り戻される。しかし、脳の働きが少しずつ鈍くなっている。絶頂と覚醒の繰り返しで脳が深刻なダメージを負いはじめている。無意識下に理解しながらも快楽に身を委ねるしかなかった。
     
    「おはようブルボンさん
     30秒ぶりだね。
     まだ動かないでね。動いたらさっきみたいになっちゃうから。」
     ライスの目に見据えられる。ライスの言葉が理解できる。視線を後ろに向けると、私はうつ伏せになっていて、床と子宮の間にはライスの握り拳があった。冷や汗がではじめる。
     子宮はすでに圧迫済みで、しかし私は快感を感じていない。これは深層意識のアレに近い。観るしかできない深層意識と違って、今は身体を動かせる。これは相当まずい。脳はすでに死にはじめているかもしれない。
    「ブルボンさん
     ライスがとどめさしてあげるね、ほらイって」
     背中に何か落ちてきた感触がする。
     子宮が押しつぶされる。
     瞬間的に強く圧迫された子宮は快感の全てを脳に出力した。
     あまりの快楽に私という存在が崩れ落ちていく。
     最後に見えたのはライスの微笑みだった。

  • 10二次元好きの匿名さん22/01/25 00:10:34

    ウマシコ
    リンク無しイラスト(疑惑)

    ツーアウトってところか…?

  • 11二次元好きの匿名さん22/01/25 00:10:35

    ミホライは病に効く
    それはそれとしてイラストエロくね

  • 12二次元好きの匿名さん22/01/25 00:10:50

     私は最近夢を見る。
     
     私に出会う夢だった。
     サイボーグは菊に散り、二度と走れなくなると。
     ヒールは春に2度咲き、夏に散っていくと。
     
     私は現に骨膜炎を患い、
     ライスは天皇賞以降は不調だ。
     
     でも幸せになってみせると。
     異世界の分まで生きてみせると。
     
     私は宣言する。
     見えない運命なんて壊してみせると。
     2人の幸せは決して壊れないのだと。
     
     私とライスは誓い合った。
     あの桜の下で。
     
     Fin…?

  • 13二次元好きの匿名さん22/01/25 00:11:00
  • 14二次元好きの匿名さん22/01/25 00:11:03
  • 15二次元好きの匿名さん22/01/25 00:11:27

    リンクを貼っていただきありがとうございます

  • 16二次元好きの匿名さん22/01/25 00:11:33

    >>10

    >>1こいつルールを理解しておらんマヌケじゃ!

  • 17二次元好きの匿名さん22/01/25 00:11:37
  • 18二次元好きの匿名さん22/01/25 00:11:48

    スレ画で満足したから読んでねーわ

  • 19二次元好きの匿名さん22/01/25 00:11:49

    >>10

    最初の時点でデッドボール一発退場じゃい!!!

  • 20二次元好きの匿名さん22/01/25 00:12:17

    低 俗

  • 21二次元好きの匿名さん22/01/25 00:12:19

    🔗ァァァァ

  • 22二次元好きの匿名さん22/01/25 00:12:26

    >>13

    >>14

    >>17

    ハイラルの勇者分裂しすぎでは?

  • 23二次元好きの匿名さん22/01/25 00:12:42

    しゃあっ
    禁断のリンク“三度撃ち”

  • 24二次元好きの匿名さん22/01/25 00:13:13

    残ってるのはミホっぱいとお口ですかね。

  • 25二次元好きの匿名さん22/01/25 00:14:56

    次からは>>1にリンクを貼るんじゃぞ

  • 26二次元好きの匿名さん22/01/25 00:15:18

    ネタ切れです。
    ブルボンさんを責めやすいところって他ありませんか?

  • 27二次元好きの匿名さん22/01/25 00:15:59

    怪文書の定義がわからないんだがこれは普通のエロ二次創作と何が違うんだ?

  • 28二次元好きの匿名さん22/01/25 00:16:25

    責めたい部位が有ればご意見のほどよろしくおねがします

  • 29二次元好きの匿名さん22/01/25 00:17:01

    >>27

    ウマシコを我慢できない猿どもの言い訳

  • 30二次元好きの匿名さん22/01/25 00:17:15

    気が済んだらスレ爆破しときなよーエロはダメよエロは

  • 31二次元好きの匿名さん22/01/25 00:17:20

    怪文書じゃなくウマシコ文書じゃねーか!

    >>1の前日譚はどうした!

  • 32二次元好きの匿名さん22/01/25 00:17:44

    責めたいのは投稿者かな…
    ふっつーに規約違反

  • 33二次元好きの匿名さん22/01/25 00:17:53

    めっちゃ良かった
    ありがとうスレ主
    次は健全なSSも読みたい

  • 34二次元好きの匿名さん22/01/25 00:17:53

    気に食わなければ通報していただいて構いません。
    承認欲求で書いているので。

  • 35二次元好きの匿名さん22/01/25 00:18:20

    >>34

    次は書くなよ駄 作者

  • 36二次元好きの匿名さん22/01/25 00:18:23

    >>33

    どこ縦読み?

  • 37二次元好きの匿名さん22/01/25 00:18:59

    たすかった

  • 38二次元好きの匿名さん22/01/25 00:19:00

    次のコピペ素材はこれか

  • 39二次元好きの匿名さん22/01/25 00:19:01

    いつもの貼っとくね

  • 40二次元好きの匿名さん22/01/25 00:19:14

    ミホライ助かる

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