新社員インタビュー
2020年、コロナ禍で入社した同期3人に
入社の決め手や仕事内容、この1年で感じたことなど、今の率直な気持ちを聞いてみました。
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吉田 光義 行田店
鮮魚部門で魚の加工・販売を担当。 -
増田 裕介 古河総和店
グロサリー部門で加工食品の販売を担当。 -
平根 佑華 古河総和店
住関連部門で日用品の販売を担当。
Q.1 みなさんのご関係は?
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吉田
- 2020年入社時に同じ店舗で研修を受けた同期3人です。入社時の増田さんのイメージは「ザ・好青年!」の一言。今では、すっかり仕事にも慣れた様子で、新入社員ながら貫禄が出ていますよね。平根さんは、気難しい人かと思っていたのですが、実際に話すと気さくで安心しました。
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増田
- 私は入社当時から、吉田さんの声の大きさに注目していました。研修時の「いらっしゃいませ」の声が一番大きくて、負けていられないなと勝手にライバル視したりして(笑)平根さんは、仕事でもプライベートでも話ができる良き同僚って感じです。
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平根
- 確かに、吉田さんは、店内放送でも一番声が通っていましたよね。増田さんは、見た目も中身も落ち着いた人です。お客様にも同僚にも変わらず優しいですね。
Q.2 ベイシアを知ったきっかけ
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吉田
- ナビサイトでベイシアを見つけました。経営理念に「For the Customers」を掲げ、衣食住のあらゆる生活必需品を扱うベイシアは「お客様の事を考えて働く」を就活の軸にしていた私にとって、理想の企業でした。
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増田
- 私は学生時代にベイシアでアルバイトをしていたことがきっかけです。アルバイト時代から、風通しの良い社風を肌で感じていましたし、エリア社員制度など柔軟な働き方ができるのも魅力でした。
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平根
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ベイシアは、足の悪い祖母が安心して歩ける数少ない外出先の一つでした。駐車場は広く、店内もバリアフリーが行き届いており、従業員の方も親切で、身体が不自由な人への配慮ができているなぁと思っていました。
そして、就活中の自己分析で、自分に適した企業としてベイシアが候補にあがったことで、より注目するように。実際に企業説明会などに参加して社員の方と接すると、本当に親切で面倒見が良いと感じました。
Q.3 この1年で印象に残っていることは?
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吉田
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それはもちろん、魚がさばけるようになったことですね!
実家暮らしのため、料理をすることに縁がなく、鮮魚部門に配属されて初めて包丁を握ったんですよ。初めは失敗もしましたが、少しずつ慣れて、今では休日に自宅のキッチンに立つように。アジをさばいてフライにした時は母親からも上手だと言われ、自分の成長を感じられました!
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増田
- 店長と販売部長から教わった「従業員目線ではなく、お客様目線で業務に取り組む」ことです。私自身、買い物が好きなので、休日にいろんなお店をまわりながら、棚の商品の取りやすさや売場のディスプレイをチェックしたり、何事もお客様目線で考え、業務に取り組むようになりました。
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平根
- 私はこの1年、いろんな場面でパートさんたちに支えられて仕事をしてきました。ベイシアには10年近く勤めているパートさんも多く、売場や商品の知識量が素晴らしいです。ベテランのパートさんの存在を心強く感じた1年でした。
Q.4 ベイシアの魅力を一言で表現すると?
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吉田
- メンター制度があること!相談しやすく、悩みの解決も早いです。
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増田
- 風通しの良い社風!幅広い年代の人と気兼ねなく話ができるところです。
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平根
- 面倒見の良さ!入社前の面談などでも、いろんなアドバイスをいただきました。
Q.5 就活生へのメッセージ
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吉田
- 私は包丁を握ったことがない未経験からの鮮魚部門配属でしたが、セミナーに参加し、知識や経験を積むことができました。マネジャー、ベテランの先輩、パートさんたちが丁寧に指導してくださるので未経験でもご安心を。
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増田
- お客様も社員も同様、幅広い世代の方と関わりを持てるのが接客業の魅力です。コミュニケーションをとることで、世界が広がっていくのをぜひベイシアで体感してください。
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平根
- コロナ禍での就活は不便なこともたくさんあると思いますが、その分入社後の同期の絆が深まり、配属先で頑張っていこう!という気持ちになります。ベイシアは、先輩やパートさんも親切なので安心して働ける環境だと思います!