エウクレイデス(英語表記)Eukleides

旺文社世界史事典 三訂版「エウクレイデス」の解説

エウクレイデス
Eukleides

生没年不詳
ヘレニズム時代の前300年ごろ活躍したギリシアの数学者。英語ではユークリッドEuclid)という
プラトンアカデメイアに学び,アレクサンドリアで活躍。その著『幾何学原理(エレメンタ)』はユークリッド幾何学と呼ばれ,19世紀まで初等幾何学の標準的教科書であった。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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