マスナリジュンさんへのお願い
マスナリジュンさん、はじめまして。
「孤立無援のブログ」の中の人、電八郎と申します。
マスナリジュンさんは長い文章を読むのが苦手と聞いたので、用件だけ述べさせて頂きます。
こべにの検証記事を、TwitterやYouTubeで拡散するのを、やめてください。
こべにの書いていることはデタラメです。id:kobeni_08
それについては、私のブログで何度も記事にしているので、お時間があればお読みください。
マスナリジュンさんが、小山田圭吾への批判をつぶやいたところ、こべに軍団にからまれて、こべにの検証記事をお読みになられた。それからこべにに連絡を取り、ご自身の番組への出演依頼をして、わずか十分後にはお二人でYouTubeで生配信を行ったという経緯は、貴殿のTwitterを読んで知りました。
しかし、これはいくらなんでも性急に過ぎませんか?
こべにの検証記事を読むにしても、そこには「孤立無援のブログ」へのリンクが貼られています。リンクをたどる手間さえ惜しまなければ、反証記事があることを知るはずです。
マスナリジュンさんがすでに私の記事をお読みなら、なおさら、なぜ、こべにの言い分だけを一方的に拡散するのでしょうか。
私の記事が信用できないと思われたのなら、その理由を教えてもらえませんか?
小山田圭吾に殺害予告が届いたとか、それでホテルを転々としているとか、7キロやせたとか、息子のツイッターも荒らされたとか、仕事をキャンセルされたとか、和光の学生も中傷されたとか、こべにが語るそういう話に同情されたのかも知れません。
15年以上続く殺害予告
私は、2006年に「小山田圭吾における人間の研究」を掲載後から、15年以上、殺害予告を受け続けています。
私のブログがデマだと名指しされるたび、バカとか死ねという誹謗中傷メールが山ほど届きます。
「殺してやる」というメールを毎日送ってくる者さえいます。
15年以上ずっと、殺害予告をしてくるのですから相当なものです。
一度だけ、三日ほど途切れたことがあって、その時は逆に「何かあったのかな?」と心配になってしまいました。
ブログを続ける理由
それでもなぜブログをやめないのかというと、これはもう、意地としか言えません。
理不尽な立ち退き命令に従わず、営業を続ける小さな豆腐屋みたいなものです。
『北の国から』では、そんな頑固おやじを菅原文太が演じていました。
一人でも客がいる限り、いや、たとえ客など来なくても、私は店を開けるでしょう。
ずっと前、本多勝一の講演会に出向いたことがあります。
登壇した本多氏は、大きな黒いサングラスと、白髪まじりのカツラをつけていました。
「本多勝一は右翼に命を狙われているからいつも変装している」、その噂が本当であることをこの目で確認しました。
その時には、まさか自分も、そうなるとは思いませんでした。
こべにを許せない理由
私がこべにを許せないのは、不誠実だからです。
こべにはウソばかり書いています。
検証記事には「間違い等あればご指摘ください」と殊勝なことを書いておきながら、間違いを教えてやっても無視です。私との対話すら拒絶しています。
私はただ、「まちがいを訂正してください」と、スマホの前で頭を下げてお願いしているだけです。
少なくとも自分が批判した相手から連絡があれば、ともかく応答するのが礼儀ではないでしょうか。
私のブログをデマだの捏造だの悪意ある編集だのボロクソ書いておいて、いくら訂正を求めても、その申し入れすら無視するというのは、人の道に外れています。
その結果、マスナリジュンさんの番組や、DOMMUNEにまで出演して、私や「はるみ」氏や、毎日新聞の山下智恵記者やモーリー・ロバートソン氏に関する誤った情報をしゃべりまくって恥をさらしました。
いえ、こべにが恥をさらすのは自業自得で喜ばしいのですが、こじつけと妄想で誹謗中傷された方はたまりません。
こべに軍団の悪行三昧
こべにのTwitterはもっとひどいです。
有罪判決を受けてもいない私のことを、著作権違反だ、名誉毀損だ、侮辱罪だ、と犯罪者呼ばわりして拡散するのです。私だけではありません。こべには自分とちがう意見を見つけると、生半可な法律知識を振り回して、それは犯罪ですよ! と脅すのです。
ええ、具体的な罪名を出して相手に恐怖を与えるのは、立派な脅迫です。
こべに一人で騒いでいるだけなら、影響は少ないですが、これに同調する仲間がいるのだからたまりません。
こべに軍団は標的を見つけると、仲間同士で連絡を取り合い、集団で寄ってたかって罵詈雑言を浴びせ倒すのです。そして相手が精神的にやられてツイートを削除すると、それを手柄のように誇ってさえいるのです。
相手がたまりかねて、訴訟を持ち出すと、今度は悪びれもせず、「私たちは議論がしたいだけです」「(訴訟は)言論には言論での原則に反するのではないか」「自分にとって都合の悪い意見を言う人をブロックして、応答はせずに『訴えます』ってめちゃくちゃだなと思います」と書く始末です。
いったいどの口で、これを言うのでしょう。
こいつらは自分が書いたことを、3秒後には忘れてしまう生き物かも知れません。
こべに軍団は、引用RTで会話されたり、Twitterのスクショを取られたりするのを、極度に嫌がります。そのくせ、私が訂正や削除した記事をウェブ魚拓に取り、無断でさらし続けています。
私が訴訟を恐れて記事を削除したなどというデマを拡散する一方、自分のツイートはすぐに削除して隠蔽。あるいは、鍵アカにして逃亡。
きたないやり口です。
こんなことをされるので、Twitterのスクショを取って、誹謗中傷の証拠を残しているのです。
それなのに、自分のTwitterがブログでさらされたと大騒ぎ。
Twitterは、もとから世界中にさらされているのに、バカではないでしょうか。
相手が反発してきたら、仲間内に連絡を回して、即ブロック。
「誹謗中傷はやめてください」と書いておきながら、他のユーザーのことをキチガイ呼ばわり。
身勝手な自分ルールとは、このことです。
自分たちが正義だと思っているのだから、手が付けられません。
売り言葉に買い言葉
こういうことを書くと、またその言葉尻をとらえて、名誉毀損だ、侮辱罪だ、誹謗中傷だ、などとブログの運営会社に集団で通報するのです。気に食わないユーザーのアカウントを停止に追い込むのです。
私もこれでずいぶんひどい目にあっています。
小さな豆腐屋をつぶそうとする、地上げ屋の嫌がらせみたいなものです。
売り言葉に買い言葉。
私には「死ね」「殺してやる」といった罵詈雑言の脅迫メールが、15年間送られ続けているのです。
だからとは言いませんが、「こべに軍団」「こたつライター」「低スペックの雑魚ども」「マルタの鷹協会所属」「和光出身のくそババア」「給与計算2級」「大学教員3バカトリオ」くらいのからかいは、大目に見てもらいたいものです。
人権侵害をやめてください
用件だけ伝えるつもりが、ずいぶん長くなって申し訳ございません。
こべに軍団の悪行を書き出すと止まらなくなるので、このへんでやめます。
マスナリジュンさんが、小山田圭吾の名誉回復のために活動されるのは自由です。
しかしそれは、こべにの妄想を真に受けるのでなく、ご自身で取材や調査をされたうえで物事を判断されたらどうかと思います。
こべにのヨタ記事を拡散されると、私や「はるみ」氏や、毎日新聞の山下智恵記者やモーリー・ロバートソン氏への人権侵害に加担することになります。
こべに、中原一歩、大月英明というポンコツ三銃士の作り話をもとに制作されたDOMMUNEの「小山田圭吾氏と出来事の真相」は、真相どころか人権侵害のフェイクニュースです。宇川直宏はこれに英語字幕を付けて、アーカイブを未来永劫残すというのだから恐ろしい。
「こべに作文」の共同執筆者である「日本一の非常勤講師」こと片岡大右は、同じ内容のヨタ記事を、あの岩波書店のサイトで連載しています。
こういうものは一度拡散されると取り返しがつきません。
だから、「やめてください」とスマホの前で頭を下げてお願いしているのです。
そのことを、心のどこかに留め置いていただければと存じます。