「山本晋也」の記事一覧

WEB CARTOP では、新型車や試乗記、自動車のイベントや著名な自動車評論家によるコラム等、自動車好きの方が欲しい情報が満載です。

名前:
山本晋也
肩書き:
自動車コラムニスト/2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員
現在の愛車:
スズキ・エブリイバン(DA17V・4型)/ホンダCBR1000RR-R FIREBLADE SP(SC82)
趣味:
モトブログを作ること
好きな有名人:

1969年生まれ。1990年代前半に自動車メディア界へ飛び込み、中古車雑誌編集長などを経て、フリーランスへ転身。2010年代からWEBメディアを舞台に自動車コラムニストとして活動中。タイヤの有無にかかわらずパーソナルモビリティに興味津々で、過去と未来を俯瞰する視点から自動車業界の行く末を考える日々です。個人ブログ「クルマのミライ(http://blog.livedoor.jp/yamamotosinya/)」やYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/tatukaze/)にて情報発信中。

3000万円のスカイラインGT-Rに1000万円のRX-7! 国産スポーツカーの中古価格爆上げは「バブル」でこの先下がる可能性も

この記事をまとまると ■いまいくつかの国産スポーツカーがプレミア価格となっている ■しかし今後も必ず右肩上がりになるとはいえない ■国産スポーツカーの相場が落ち着く日もそう遠くはないかもしれない 相場は需要と供給のバラン...

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新型ステップワゴンだけじゃない! いま「先祖のデザイン」に回帰するクルマが増えていた

この記事をまとめると ■発表されたばかりのステップワゴンは初代を思わせるスタイリング ■最近は旧型のデザインを取り入れる新型車が多い ■その理由について解説する ステップワゴンのシルエットは初代そのもの  6代目となるス...

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悪者は逃走不可! 実際に存在する日本と世界のバカッ速パトカーたち

この記事をまとめると ■通常のパトカーとは違うスポーツカーを使ったパトカーを紹介 ■取り締まりというよりかは、事故防止の抑止力として存在している ■世界に目を向けると数千万円クラスのスーパーカーも採用されている みんなの...

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原点回帰とも言われる新型ステップワゴン! 戻るべき「歴代最強」モデルは何代目か?

この記事をまとめると ■6代目ステップワゴンが発表された ■6代目は初代の面影を残したエクステリアということで話題になっている ■歴代ステップワゴンの中で最高だった1台を振り返る 6代も続くミニバンの長老は一周まわってど...

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普通なのに並じゃない! 乗ったら凄かった「庶民車」4台

この記事をまとめると ■スポーツカーではないが走りの楽しいクルマを紹介 ■プラットフォームの進化によって走りの質は昔より大幅に向上している ■一般的な軽自動車でも走りが楽しめる領域に来ている スポーツカーでなくとも走りの...

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作らないのではなく作る必要がなかった? ホンダS2000に「タイプR」が存在しないワケ

この記事をまとめると ■S2000はそもそもがタイプR的な存在だった ■その象徴はエンジンの赤ヘッド ■サーキットベストなタイプRの定義にオープンモデルは不向き 創立50周年を記念して誕生したFRスポーツ  ホンダの創立...

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事故っても買い直せない! 修理代も出ない! 価格高騰の中古車でも古いがゆえに車両保険が安い恐怖とは

この記事をまとめると ■車両保険の金額は基本的に低年式になるにつれて下がっていく ■時間経過によって価格が上昇した中古車も例外ではない ■クラシックカー保険に加入するのもひとつの手 AE86は車両保険に入れない!?  令...

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21世紀が到来! クルマが大きく進化した2000年代に若者が憧れたクルマ5選

この記事をまとめると ■2000年代初頭に人気のあったクルマをプレイバック ■昭和に誕生したスポーツカーも人気が高かった ■最先端技術などが多用された新時代のクルマが多く世に放たれていた クルマのあり方が大きく変わった2...

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出せば「バカ売れ確実」なクルマ好きが望む過去の技術! それでも復活できない「事情」とは

この記事をまとめると ■クルマには時代の要請で消えてしまったロストテクノロジー的な機能や装備がある ■技術的には再現可能であっても安全面や規制の強化によって再現できないものも多い ■現在は当たり前のものであっても今後の規...

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バブル景気と衝撃の崩壊が起こった1990年代! 当時の若者が喉から手が出るほど欲しかったクルマ4台

この記事をまとめると ■1990年代はバブル期もありクルマが飛ぶように売れた ■当時の若者が憧れたクルマをピックアップする ■今なお高い人気を誇り中古車相場が高いクルマも存在 1990年代はクルマがもっとも輝いた時代! ...

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1980年代に若者が憧れたのは国産クーペだった! 羨望の眼差しで眺めるも「手が出なかった」クルマ4台

この記事をまとめると ■1980年代といえばAE86(ハチロク)が誕生している ■だが当時の若者が憧れたのは別のクルマだった ■おいそれとは手が出せなかった4台を紹介する ハイパワーなスポーツタイプが憧れの的  1980...

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タイヤが地面に着かず浮かんでいる! トラックの「謎機構」の正体とは

この記事をまとめると ■大型トレーラーはタイヤを浮かせて走っていることがある ■これは「リフトアクスル」というメカニズムによるもの ■その狙いは主に高速道路における通行料負担の軽減 日本では高速通行料金が安くなる  物流...

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昭和車は「だから」カッコイイ! 「リトラ」と「クーペ」の2大武器が胸熱のクルマ4選

この記事をまとめると ■リトラクタブルヘッドライトとクーペスタイルを持つクルマが昭和には多かった ■どれもスポーツカーの象徴的な装備として人気があった ■現在ではリトラクタブルヘッドライトは作れないので貴重な存在だ スポ...

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「知らなかった」じゃ許されない道交法! 「気がつけば改正」はどこで知ればいいのか?

この記事をまとめると ■道路交通法は日本で公道を走るときのルールを定めている ■「ながら運転」や「あおり運転」の罰則強化が記憶に新しいように、改正されることもある ■道路交通法の内容の変更について、情報を得る方法を解説す...

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ロールスロイスやフェラーリがないのはナゼ? 日本の自動車メーカーが全部「大衆車」メーカーな理由

この記事をまとめると ■高級車ブランドの誕生には欧州の階級社会が大きく影響している ■日本に自動車が伝来した頃、当然ながら日本車メーカーはなく貴族たちは舶来品を好んだ ■日本メーカーはアメリカメーカーを手本にしており、ア...

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