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最終更新日:2022/1/9
「必要な知識は入社後に学べます。学生時代は、自分は何がしたいのかを考え、たくさんの経験をして、幹も枝も豊かな木を育てるつもりで過ごしてください」(安達さん)
当社は1958年にニュース映像を配信する「共同テレビジョンニュース社」として発足し、ニュースから情報・ドキュメンタリー、ドラマ、バラエティまで幅広い番組を手掛ける制作会社です。地上波、BS、CS、インターネット放送などさまざまな局の番組や、映画、WEB、企業向けビデオ、CM等の企画・制作を行っています。また、制作会社としては珍しく技術部門を自社で擁しており、ハイビジョン中継車やドローンといった高度な技術設備を駆使してビデオ編集・MAなども行っています。私が当社に興味を持ったのは、中学・高校時代の演劇部での裏方の経験からでした。自分のアイデアで物語を作っていくことにキャストとして演じる以上の面白さを感じ、将来は自分の考えで何かを作り上げるような仕事がしたいと思ったことがきっかけです。入社後はドラマ、情報番組、通販番組、ドキュメンタリーとさまざまな番組の制作に携わることができ、作り上げていく面白さを存分に感じることができました。当社では、私のようにさまざまなジャンルの番組制作に関われる一方で、特定の領域に特化したキャリアを積めるなど、個人の希望に沿ったキャリアプランを立てやすいことが魅力の一つですが、だからこそ、長期的なキャリアプランを練ることを大切にしてほしいと私は考えます。例えば、番組ディレクターには企画力や構成力はもちろんのこと、カメラをはじめとした技術への深い知識も必要となります。私も駆け出しの頃、一人で取材から編集までを担当することが多々ありましたが、カメラ技術の必要性を深く感じることがありました。現在のテレビ制作の現場では、ディレクターが撮影から編集まで行うことも多いので、技術的な知識を持っていることは大きな強みになりますし、伸びしろを考えると、技術を知ってから、ディレクターを目指すのも決して遠回りではないと私は思います。学生のみなさんには、「テレビが好き」という気持ちはもちろんのこと、何がやりたいのか、どんなものを創りたいのかを考えていただきたいと思っています。当社では、若手が自由に意見を言える社風があり、制作現場で若手の企画が取り入れられることも少なくありません。未来をしっかり見据えて「こんな仕事がしたい」という目標を持っている方とお会いできることを楽しみにしております!<総務部 人事室 安達真実>