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最終更新日:2022/1/19
医療人として常に患者さんのために明るく仕事に取り組める、意欲的な人を求めています。出産後は短時間勤務制度もあり、社員全員が働きやすい職場環境を整えています。
薬局・薬剤師は、時代と共に役割が変化しています。在宅医療サービス、患者さんの薬を一元的に把握して継続的に服薬のチェックをする「かかりつけ薬剤師」など、薬局や薬剤師は地域医療を支える重要な役割を担うようになっています。在宅医療に関しては、当社は高齢化社会を見越して早い段階から取り組んできました。在宅医療を進めるための在宅コーディネーターをエリア別に店舗に配置しているのも、当社の大きな特徴のひとつです。 教育に関しては、ドクターにも専門性があるように、薬剤師にも自分の得意分野があっても良いという考えから、薬剤師の専門性強化を掲げています。糖尿病・認知症・精神疾患など、病気に関する知識を深め、定期的に服薬指導についての勉強会を開き、お互いに切磋琢磨しています。薬剤師はもはや、薬を渡して終わり、の時代ではありません。例えば、配属された店舗が糖尿病の患者さんが多い地区であれば、自分はそこで糖尿病の症状に対してどんな薬が効いて、服薬後はどんなフォローをするかなど、そこまで考えて対応することが求められています。それぞれの患者さんに合ったオンリーワンの薬剤師をめざすことが大事であり、それに向けて会社としても研修会・勉強会などの教育体制を整えています。また、高い技術や深い知識を備えても、それを伝える能力がなければ何にもなりません。コミュニケーションをとることが好きなことも薬剤師には重要で、難しいことでも噛み砕いて説明し患者さんに理解してもらうことが不可欠だと考えて、人材育成を行っています。 薬局は、企業によって社風が異なります。きちんとした勉強が出来る環境があるか、医療人としての態度を学べる環境かどうかなどを見極めることが重要です。自分が仕事をする職場として納得できるまで調べる、見学するなどして、今後の活動を有意義なものにして下さい。 (鈴木一正/相談役 東北大学薬学部臨床教授 薬剤師)