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最終更新日:2022/1/10
「いろいろな研究・業務に携わることになるので、チャレンジ精神や探求心・好奇心のある方を歓迎したいですね」
当社は、熱した鉄を加工して作る「鍛鋼品」のメーカーです。発電設備・圧力計用の部品をはじめ、さまざまな機械用部品を製造しています。数多くの製品の中で主力となっているのが、私も研究・開発に関わっている当社のオリジナル製品「NTロール」です。NTロールは構造用鋼を製造する際に使われる圧延用ロールで、製品自体は今からおよそ50年前に開発されています。一般的な圧延用ロールは鋳造(ちゅうぞう)で作られており、当時は強度的な問題がありました。そこで、高強度のロールのご要望に応える形で開発がスタートしました。試行錯誤の末、鍛造(たんぞう)によって最初から完成時の形で製造することで、従来にない強度を実現。発表当時は業界でかなりの反響があったようです。以来、現在に至るまで、国内外でその耐久性を評価していただいており、日本のみならず、ヨーロッパやアメリカ、韓国、中東など世界各地に納入しています。50年前に開発された製品とはいえ、生産にあたってはお客様のご要望に応じた改良が必要になり、その都度、最適な成分や鍛造方法を研究しています。また当社では、納品後の技術サービスにも力を入れています。納入先でトラブルが起きた場合などは、たとえ小さな問題であっても当社社員が現場へ赴き検査します。海外から連絡を受けて検査に行くこともありますね。製造元が直接対応するという体制をとっているところはあまりないようで、頼りにしていただいているようです。この辺りのフットワークの軽さは社風のひとつといえるかもしれません。ロール開発課では、国内外の納入先を訪れて検査を行っています。出張の合間を縫って研究開発を進めるのは、なかなか大変です。とはいえメールや電話などでは完全な意思の疎通は難しいですし、直に会って話をするのが一番いいですね。大変な時もありますが、楽しいこと、勉強になることも多いです。最近は海外に行く機会が増えてきたので、今後は英語をもっと身につけたいですね。また学会で研究成果を発表する機会もあるので、そういった場に慣れていきたいです。研究開発の面では、最近導入したシミュレーターを活用し、鍛造の部署とも連携して新たな鍛造方法や試験方法を開発したいと思っています。お客様の要望に応え、当社でしか作れないような製品を生み出すことができたらうれしいですね。ロール開発課 松井 修平
大型鍛鋼品の製造並びに販売