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最終更新日:2022/1/15
商品を実際にお使いになるのはお客様です。お客様目線で安全性や利便性を追求した設計を心がけています。(山口)
水道水の圧力が約0.2MPa。その2,000~3,000倍の超高圧で、直径0.1mmの小さなノズルから水を噴射すると、金属やガラス、石なども切断してしまうのがウォータージェットの威力です。音速の約3倍に達するほどに加圧できる超高圧水発生ポンプの技術は他にも洗浄や物質の微粒化など、紹介しきれないほどのあらゆる機械、装置に応用されています。 それらの機械や装置に電気を供給し、プログラムどおりに動かすのが制御盤です。箱(筐体)の中には様々な電子部品が組み込まれた回路が納められ、配線が施されています。入社して5年、これまで100以上の制御盤を設計してきました。 現在設計を担当しているのは、「内圧疲労試験装置」の制御盤。例えば自動車の燃料タンクや、オイルを通す配管、バルブなどは長年使用されることで劣化していきます。それらの内側に、実際に使用される状態よりも高い圧力をかけてシミュレーションを行い、耐久性や耐圧性を検査するのがこの装置です。新しく製品が開発される時、決められた基準をクリアできるか、評価するために使われます。 検査方法は、配管部品など検査する容器内に50~200MPaの超高圧ポンプで液体を注入し、加圧・減圧を一定間隔で繰り返します。検査対象によって、お客様から求められる加圧・減圧のサイクルが異なり、圧力の下限を波形で表すと、正弦波、台形波、三角波など、さまざまな形になります。あるバルブメーカー様では、5,000万回もの耐圧試験を必要とされ、その要求に応えた時は、「この装置のおかげで早く結果が出そうです」と大変喜んでいただけました。 今注目されている燃料電池自動車に用いられている水素タンクを検査する装置も私たちが手掛けました。検査装置以外にも、燃料電池に使用される複合素材の切断加工や洗浄などにも当社のウォータージェット技術が採用されており、未来の車開発に私たちの技術が活かされていると思うと、エンジニアとしての血が湧きます。 日進月歩で、当社でも様々な機械や装置が開発されますが、電気は全てに必要とされる技術。オールラウンドなエンジニアを目指し、経験を重ねていきたいですね。
CFRPの切断画面。水を刃物に変えたスギノマシンを代表する技術です。
役員:7.7%、管理職:0.0%(2020年度実績)