この記事は、旧ブログにアップしていた記事をベースに後日談を追記したものになります。

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こんばんは、345です。

 

前回に引き続きAmazonネタです(Amazonの回し者ではありません・・・株主ですが😄)。

 

数日前に、私が2017年に購入したPanasonicの電気シェーバーが壊れました。

コンセントに挿しても、充電が開始されない、という不具合なんですが、実はこれが3度目という・・・orz...

 

まぁしょうがないので修理に出す必要があるのですが、厄介なのが、Amazonで購入しているものなんですよね。

近所の電気屋であれば、とりあえず持っていけばなんとかなると思うのですが、Amazonだとそうもいかず・・・。

 

この電気シェーバー、幸いにして、ヤマトロジスティクスの事故保証プラン(5年保証)というものに加入していたのでまだ保証期間中なんですが、この申請方法というのが、超絶めんどくさい、というか毎回どうやって問い合わせるのか忘れてしまいます。。。

 

というのも、アマゾンで製品本体と合わせてこの保証を注文しても、保証書の現物が製品と一緒に送られてくるわけではなくて、メール?Amazonのメッセージ?でひっそりと通知されるだけなので、その事実を忘れていたり、認識できていなかったりすると、もうお手上げ状態なんです。


ということで、備忘録とみなさんへの情報共有を兼ねてここに残しておくことにします。

電気シェーバーと合わせて当時購入していたのはこんな感じのプランです。

出典:Amazon

 

 

で、いざ壊れた、となった時はどうすればいいのかというと、流れ的にはこんな感じです。

  1. クロネコ延長保証サービスの修理依頼用URLへのログイン・パスワード情報を過去メールから確認する。
  2. 修理依頼する際に添付する製品の購入履歴を取得してPDFに保存する
  3. クロネコ延長保証サービスのURLにログインして修理を申し込む

手順が明確であれば、まあそうでもないのですが、いざ壊れたときに、どこからどうやって申し込むのかがとにかく分かりにくいのです。

では、順を追って進めていきましょう。

1.クロネコ延長保証サービスのURLおよびログイン情報の確認

【Amazonサイトでの確認方法】 

・Amazonアカウントにログイン

・アカウントサービス>メッセージセンターのリンクをクリック

 

 

・メッセージセンター>出品者/購入者の連絡のタブをクリック 

 

 

出品者欄に、ヤマトロジスティクスから 購入当時にメッセージが届いているはずなので、それを開くと、修理受付用のURL、ログインID、パスワードが記載されている。

受付サイトのURL、ログイン、パスワードが入手できれば9割終わり😆

 

 

 

 

2.修理依頼する際に添付する製品の購入履歴を取得する

修理依頼のサイトから修理依頼をする際、製品および保証の購入履歴を添付する必要がありますので、それを事前に準備しましょう。

購入履歴を取得するには、アマゾンアカウントにログイン>アカウントサービスに移動

注文履歴をクリック

 
 
 
購入履歴から、当該製品の画面を開き、こんな感じで領収書を表示し、保存する。 
 
 
 

3.クロネコ延長保証サービスにログインして修理を申し込む

手順1で確認したURLにアクセスするとログイン画面が出てきますので、登録番号およびパスワードを入力してログインします。

 

ログインすると修理のお申込みというボタンがあるのでそこをクリックして、やっと申し込み画面に遷移します。あとはその画面の指示に従って、住所や不具合の内容の入力、購入の確証の添付などをおこない完了となります。

 

最大の難関は、そもそもの申し込み方法が、アマゾンのメッセージ(もしくはメール?)を見ないとわからない、ということで、今回もかなり慌ててしまいました。。。一応少しずつは学習できていて、前回やった作業の残骸がパソコンに残ってて助かりました。

 

 ちなみにですが、これを皆さまにおすすめするかどうかというと、私が過去2回修正依頼した際は、申請方法のめんどくささは別として、それ以降のやり取り、修理もスムーズに進めて頂くことができていますので、とにかく、手順(URL、ログイン情報)さえ明確にしておけば、この延長保証も入っていても悪くないかなと思っていますし、実際、去年私がAmazonで購入したモニターについてもこれと同じ保証に加入しています。

とはいえ、家電量販店で同じ価格で見つけられるのであれば、保証含めてそちらでやってしまうのがベストでしょうね。要はコスト(手間)と時間との兼ね合いで。

 

それにしても、2017年に購入して、3回壊れるってなかなかの引きの強さを感じます・・・。

 
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(2021.2.4 追記)

4.自分のメールアドレスに先方からメールが届くので、添付されている申込書に記載する

専用のWebサイトで申し込みをして1日程度たつと、窓口から、メール添付された「修理受付票」と修理依頼品を送付するような連絡(メール)が来ますので、必要事項を記入して、壊れた製品と共に梱包します。
 

5.クロネコヤマトに持っていきます

梱包した修理依頼品をクロネコヤマトに持っていきます。
 
 
以上。
 
 
 
・・・と、ここまでやればあとは流れで修理されたものが戻ってくるまで待てばいいのかと思います。
 
が、、私の今度のケースはちょっと違ってて、、
 
『診断の結果、物損保証上限金額(¥8,750)を上回る修理見積金額となりました。~中略~

そのため、弊社サービス規程に基づきまして、物損保証修理に代えて代替品(新品)をご提供させていただく運びとなりました事を、お知らせいたします。』


とのメールが修理依頼品を送付してから2週間後くらいに届きました。。。真顔


 

 


保証書をみると、自然故障と物損ってのがあるみたいで、今回は物損扱いです、と。。。

 

で、自然故障の場合、100%保証してくれるんですが、

 

物損の場合には保証限度額が毎年下がっていくパターンなんですね。自動車の保険と同じで。。。

 

 

そうですか・・・真顔

 

物損扱いですか・・・

 

水が入って故障しました、と・・・

 

水洗いOKって書いてありますやん・・・真顔真顔

 

なんなら、ハンドソープもOKって書いてありますやん・・・真顔真顔真顔

 

 

と言いたいところをグッとこらえて、


なので、そのメールに返信する形で、¥8,750以下の代替品をkakaku.comで選択し、これをくださいと伝えました。

 


で、それから二日後くらいだったでしょうかね、代替品が数日前に届きました。結構早かったです。

 


感想

タイトルにある通り、Amazonで家電を買った場合の補償というは、なかなかめんどいです。
ただ、超絶めんどいかというと、ちょっと言い過ぎで、要は、保証書の内容をちゃんと保管してあるか、という点に尽きるかなと思いました。
修理申し込みのサイト(およびログインパスワード)がどこにあるのかも、保証書に記載があるだけなので、それが見つからないとアウトです。
 
クロネコ延長保証サービスは、この電気シェーバーを通して3回お世話になったのですが、メールの返信も早いですし、変に保証を拒んだりとかもないので、そこは結構好印象です。なので、Web・メールでやり取りすることをいとわないひと、あとはAmazonで買っちゃう人は、まあこのサービスを使ってもいいかなと。
ただ、大きな家電であれば、近所のお店のほうが、直接相談できるし、楽だなとは思いました。
 
前述しましたが、Amazonで買ったディスプレイも同様の保証をつけたので、また慌てるのがいやということもあったし、もしかしたら私と同じようにこの保証を使っている人の参考になればと思います。
 
 
ちなみに、代替品の8000円以下の電気シェーバー、、、まだ使ってないので、そこだけが心配といえば心配ですが。