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最終更新日:2021/4/9
取材対象や視聴者・聴取者に対する思いやり。KBCでは“したたか”な人間たちが“あたたか”な心で真摯に番組づくりに取り組んでいる。
●“したたか”な集団“したたか”という言葉にどんなイメージを持っていますか。「ずるい」とか「計算高い」とかあまりいいイメージでないかもしれません。けれども私たちはよくKBCは“したたか”な人たちの集まりといいます。もともと“したたか”の意味は「強くて手ごわいさま、一筋縄ではいかないさま」という意味があります。そのほかにも自立して、しっかりしていて、ちゃっかりしているというイメージもあるでしょう。まさにKBCはそのような人物の集まりだと思っています。「アサデス。」「シリタカ!」など数多い自社制作番組のスタッフは取材対象をただ表層的に撮るのではなく、内面、背景やそこに至るドラマみたいなものを描き出そうと腐心しています。グルメ紹介一つ取ってもただおいしいじゃなくて、隙があれば、店主の人生訓を引き出して、人情物に仕上げてみるみたいな。そういう隙あらばなにかやってやろうという心意気が、取材や編集態度ににじみ出ています。これはもうKBCの“伝統芸能”の域。制作だけでなく、報道、編成、営業など放送局の様々な職場で、“したたか”な集団があれやこれやと「悪巧み」しています。その結果が視聴率競争、セールス競争での勝利につながっています。何よりフォロワーにはないインパクトがあるってことです。●“したたか”な人。私たち民間放送には崇高な使命があります。福祉・文化・産業の向上に役立ち、平和を求めることや、地域の人々の間で「時の社会問題」を共有し議論するためのお手伝い。さらには身近な美しい自然や催事などを通じて「季節感」や「時代の気分」みたいなものを共有するための装置と言える役割です。小さい企業体ですが矜持があります。労働条件も胸を張れます。だから会社選びも鶏口牛後の精神をもって“したたか”にやってほしい。身近な放送局・足元の優良企業を素通りしないでほしいと思います。