(株)ノーリーズ

●入社後に徐々に実感し始めた“自分の本当にやりたいこと”
「ファッションも好きだし、人に向き合う仕事もしたい。ショップの枠を超えた挑戦もしたい！」そんな強い主張を持っていた私の話をじっくり聞いてくれたのがノーリーズです。当社では原則まず店舗を経験する総合職採用です。私は自分の適正がわからなかったものの、店舗で働きながら見つけて行こうと思っていました。大阪のFREDY&GLOSTERの店舗でスタートし、その後何店舗か異動しました。そのうち、次のような言葉を社内外からもらうようになりました。「武田さんは自分らしい着こなしをしている」。SNSで私の投稿を見て来店されるお客さまも増え、洋服を通じて周りの人に影響を与えていく楽しさを実感しました。「もしかして私には販促が向いているかも」。その予想と期待が実現し今は販促の仕事をしています。

●幅広い販促活動によって、ブランドをPRしていく楽しさ
販促の仕事はノーリーズのブランドを世に広めること。店舗内のポップやECサイトのデザイン、さらにはアパレルの花形でもあるプレス（広報・宣伝）の仕事もします。ある店舗の開店記念日イベントも企画しました。ノベルティなどありふれたものを用意するのではなく、体験型のイベントを店舗スタッフと協力して立案。お子さま連れのお客さまが多いため、クリスマスオーナメントをお子さまと一緒に作りました。そのオーナメントを見るために再来店されるお客さまも多く、地域と店舗の絆を深めることに成功しました。こういう企画は店舗スタッフの経験があったからこそ実現できたのだと思います。仕事の領域を限定しないのが当社の特徴。アイデアを形にできるというのは、非常に楽しいことです。

●人がやわらかくて温かい。それがノーリーズ
当社へ入社する決め手になったのは内定前の店舗研修。店舗のスタッフがやさしくて、お客さまとの関係性にも温かみを感じました。扱っている服の雰囲気と同様、当社の店舗スタッフは本当にやさしいです。店舗と本社のつながりも強く、サポートも万全なでの安心して働けます。本部に異動した今でも、店頭に立ちお客様の動向や店舗の状況を把握するためにできるだけ足を運ぶようにしています。気取らずにお客さまと仲良くなれるスタッフが多いのも当社の特徴。若手社員も安心して成長していける環境です。（販促・武田早代さん）