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最終更新日:2022/1/17
施工管理の醍醐味は、ものづくりとしての建設工事の面白さをダイレクトに感じられるということ。建物が生まれ変わっていく様子を目の当たりできる仕事としては、最高です!
学生時代は建築学部に所属しており、そこでは計画・意匠・構造・環境という4つの設計分野があったのですが、私は特に環境を中心に行っていました。環境は主に空調に関する設備や構造の設計を見ていくのですが、ここで学んだ用語や図面の書き方、計算の仕方などは今の仕事でもそのまま役立てることができています。戸田ビルパートナーズは、同じ大学の先輩が働いており、また、建物の改修をメインで行っている点に興味を持ち、入社しました。改修は、その名の通り現存する建物を新たにつくり直すことなのですが、昔に建てられた建物は現代のそれとは構造やつくり方が全く異なります。時には、現代の技術でも再現できないのではないかという納め方が見れたり、どうやってこの強度を実現したのだろうと驚かされることもあり、新築とはまた違った楽しみがありますね。正直、それ以外の条件はほとんど気にせず入社を決めてしまったのですが、今でも満足度高く働けており、当時の直感を信じて良かったと思います。私は現在、建築部建築第一部建築工事課に所属し、改修関連の設計及び施工の管理を担当しています。実際に働いてみて感じたのは、図面通りに行くケースはほとんどない、ということです。図面は言ってしまえば机上の空論。現場に持って行けば、思いもよらない課題やトラブルが待っており、それらに対していかに柔軟な発想で乗り切っていけるかが、この仕事での腕の見せ所と言えるでしょう。時には突飛なアイデアが求められることもあり、一つとして同じ現場がないからこそ、毎日が刺激的です。学生時代の学びを活かすことはできますが、本当に大切なのは一つひとつの現場でいかに多くのことを学べるかどうか。そう考えると、学生時代よりも今の方がたくさん勉強し、知識を吸収できているような気がします。様々なトラブルを乗り越え、自分が描いた筋書き通りに施工が進んで行ったときは心地よいものですし、お客様から感謝の声を頂けると、今までの苦労が一気に報われますね。(新井敬祐さん/建築部 建築工事課)
リニューアル、ビル管理を主軸とし、不動産、保険と事業は多岐にわたります。これらのシナジー効果で、より質の高いソリューションを提供する、それが私たちのスガタです。