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最終更新日:2022/1/13
『インクの入っていないペンが、文房具屋さん大賞2021を受賞しました』自分で好きなインクを入れて描けるペンはニーズがあるのではないか? 営業担当者からあがった何気ない一言から生み出された「からっぽペン」。消費が「モノ」から「コト」へと変化している時代の中で 、ただ「モノ」を売るのではなく、「自分だけのオリジナルのペンを作るというコト」を商品化。 「からっぽペン」は 発売後瞬く間に大きな反響を呼び、 文具女子アワード優秀賞、文房具屋さん大賞2021と 続けて受賞しました。インクの入っていないペンを売る。新しいことに挑戦する思いは創業当時から受け継がれてきました。【伝統から革新を生む】呉竹は2022年10月に創業120周年を迎えます。1902 年に綿谷奈良吉が奈良の伝統産業である墨造りを家業として創業。奈良の伝統産業である墨造りの歴史は1300年と長く、墨業界では呉竹は『新参者』です。その中で生き抜くため、常に新しいことに取り組んできました。最初の革新は「墨滴」の開発です。1953年に教育現場の「墨を磨る時間を短くし、節約した時間で授業の内容を充実させたい」という声のもと「墨滴」開発。墨は摺るものである時代、発売当初の評価は様々でしたが、すぐに均一な黒色が出る墨滴は次第に受け入れられていきました。墨滴に続き、1973年に「筆ぺん」を開発。日本の文字の良さを表現することができる「筆文字』。筆文字を手軽に書くことができる筆ぺんは強弱を表現しやすく、文字を表現するのみでなくアートの世界でも幅広く使用されています。その後、事業領域を「アート&クラフト」と位置づけ、絵てがみやクラフト等のオリジナル作品に欠かせない、多色化を強みとした様々なサインペン等を展開。現在、それらのカラーペンは、世界80か国以上で販売されています。【文具だけじゃない呉竹ー産業用途製品の開発ー】祖業である「墨づくり」や「筆ぺん」で培った微粒子分散技術、ストレスなしに書き続けるためのインク・容器・芯や穂先の開発と製造ノウハウを活かし、呉竹は下記のような異業種への事業展開も積極的に進めています。・化粧品(アイライナー)・導電性塗料・液体融雪剤・工業用マーカー奈良の伝統産業を継承しながらも、新たな領域に挑戦し続ける呉竹。あなたも呉竹でいろんなことに挑戦し、プロフェッショナルを目指しませんか?