(株)アンダーツリー東京【キコーナ】

街の灯り。心の灯り。私どもアンダーツリー東京では、そんな企業理念のもと、茨城、東京、千葉の一都二県で25店舗のパチンコ・パチスロ店を展開しています。「灯り」という一語は、コーポレートカラーのオレンジから想像される、たき火のようなほのかな温かさをイメージしています。まさに「灯り」で地域にぬくもりある場を提供したい――そんな思いを私たちは理念に込めています。

当社では店舗ごとに地域に密着したキメ細かなサービスを提供してきました。チェーン店ながらも店のデザインもサイズも地域によってガラリと変えているのはその一例。また、駅前なら気軽によってもらえるように無料の漫画コーナーを設置したり、郊外店では地域のみなさんの利便性を考慮してフードコートを併設しているケースもあります。店内にて快適にお過ごし頂くための多彩なアメニティグッズの設置をする小さな試みから、マグロの解体ショーを開催するといったユニークなイベントまで、多彩な取り組みを通して地域のみなさんとの絆を深めています。

遊技していただくお客さまのみならず、地域そのものに対して何ができるのかを積極的に考えるのも当社のスタイル。例えば、景品のお菓子をお客さまから募る「募菓子」は、近隣エリアの児童福祉施設にお届けしています。一つの店舗から始まった取り組みですが、今では全店で実践するに至っています。他にも献血活動や地域清掃など、自分たちにできることを探し続けています。

ルーツをたどれば、当社は1971年には遊技場を開設しており、既に半世紀近い歴史を歩んでいる組織でもあります。2015年秋には関西を拠点にするアンダーツリーグループの一員になり、さらに会社が活性化。グループ全体では200店舗の達成（現在は170店舗）を目指していますから、新規店舗の展開も積極果敢に行っていくことになるでしょう。

その中では若い社員がチャンスをつかむ場面も増えていくはず。店長となれば10数億円単位の売り上げの責任者ともなれるだけに、接客サービスのみならず、経営に興味を持つ方には、魅力的なチャンスにあふれているのは間違いありません。今なお成長し続けるこの会社の中で、貪欲にチャレンジし続けてくれる人材との巡り合いに期待をしています。